- プレイ時間 10時間
- ジャンル 抜きゲ―
- エロ度 ★★★
- 満足度 ★★★
- えっち回想 56回
- バックログからのシーンジャンプなし
〇概要
知的文化研究部（だらだらするだけの部活）の部長である主人公が、その部員のヒロインたちと変態えっちを繰り返すだけ。ほんとにそれだけ。
〇パンスト
しゅき♡★★★★★
お尻のむっちり感が素晴らしい。パンスト足コキあったし満足。これだけで買ってよかったと思える。
〇よかった点
１）肌の肉質の感じる絵
どのキャラもムチムチした体で素晴らしい。胸よりもお尻に魅力を感じる絵だった。腰あたりののくびれありすぎだろ。
２）十分なエロシーン回数
フルプライス相応。もうエロシーン飽きたわっていうレベルで本編はエロシーンしかないから、飽きるほどエロシーンを楽しめる。むしろ飽きる。
３）末梨ちゃん
毒舌＆くーでれ+貧乳ロリ+パンストとか神か！？ありがとう。攻略ヒロインの中で、まだマシな個別ルートで、同棲展開は楽しめた。ボッチヒロインは依存度が高くて良い。
〇よくなかった点
１）あまりにもお粗末すぎる個別ルート
エロシーンをきりとって、ダイジェストで見せられてる感じが全体的にした。抜きゲだからそれでもいいのかもしれないが、エロシーンにもっていくまでの雰囲気とかシチュエーションって大事だと認識した。
本作のメインを飾っているであろうヒロインのルートは本当に救いようがない。ヒロインの写真で主人公がオナニーしてしまって、気まずくなったことをヒロインに告白→じゃあエッチしようか？？？？？？→ひたすらえっちに没頭
特にしんみりした展開もなく、ただただつまらない。
末梨ちゃんや先輩ルートならまだなんとか見ていられる。
「・・・知ってました？先輩は、めんどくさいめんどくさい言う割に、タイプの子はホント面倒臭い子だってコト」
＿末梨
本作は、めんどくさがり屋の主人公とめんどくさいヒロインが変態えっちに没頭して、最後に本当の恋人になる、そんな話である。
「ええ、めんどくさいです。・・・面倒な事は、これからは2人で一緒に考えて行けばいいんです」
＿主人公
主人公の「めんどくさい」という口癖、かなり目障りだった。めんどくさいなら性行為も自慰行為もするなよってツッコみたい。この人たちはサルかなんかだろうか。
２）エロいはずだけど、あまり響かなかった
何かが期待していたものと違った。体位のせいなのか、絵のせいなのか、シチュエーションのせいかはわからない。もちろん末梨ちゃんのパンストは別
３）♡の多用
さすがに使いすぎて白ける。使いどころを見極めて使ってほしい。「愛してる」も日常的に頻繁に使ってたら価値が下がる、それと同じ。
４）主人公が早漏
これって抜きゲとして致命的なのでは？気づいたら射精してるからエロシーンに浸ってる余裕もない。
５）えっちと変態・痴女は違う
副題の「女の子だってホントはえっちだよ？」がかなりモヤっとした。えっちの変態のHからきてることは知っているが、えっちと変態は同じ意味では使われないと私は考える。本作のヒロインたちは、間違いなく変態・痴女。
〇総評
私好みではなかった抜きゲ。末梨ちゃんはとてもかわいく、パンストは満足なのだが、それ以外のヒロインがあまりにも…だった。2012年萌えゲアワードのエロス大賞だから期待しすぎたのかもしれない。末梨ちゃんいなければ満足度★★だった。アマクラさんの絵が気に入った人以外は触れないことを推奨。とにかく面白みのない作品だった。
DMM購入
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かわいいなぁ
