- プレイ時間 7時間
- ジャンル 抜きゲ―・母・人妻
- エロ度 ★★★★★
- 満足度 ★★★★★
- えっち回想 24回
- バックログからのシーンジャンプなし
〇概要
超巨根息子を実母と義母で奪い合う
〇よかったところ
心地よい奪い合い
両親が離婚したために2人の母親がいる主人公。ある日、義母に母親モノでシコっていることがバレてしまったことがきっかけで義母と肉体関係を持つようになる。そして、義母とのそのHを偶然目撃してしまった、息子を溺愛している実母は息子を義母に取られまいと、主人公と肉体関係を持つようになる。その後、三角関係が義母にバレて、正々堂々と主人公を奪い合いになる。というのが本作の流れである。
この奪い合いは、どちらかを蹴落としたりハメたりといったドロドロしたものではなく、どちらがより主人公をHで気持ちよくできるか競うものといったものである。したがって、より主人公に興奮してもらえるよう、義母と実母は競うようにエロのハードさを上げていき、よりエロい誘惑を主人公にしてくる。お互いを意識し合って自分の力(エロさ)を上げていく、まるで少年漫画のような素晴らしいライバル関係である。どんどんエロくなっていく母’sはHする前の姿とのギャップがあって良いし、エロの方向性が最初から同じではないのでダレることなくプレイできた。
特に奪い合うに心地よさを感じられるのは、実母とのHが義母に見つかってしまった場面である。修羅場かと思いきや、二人の母親が息子の所有するエロ関連のモノ(AVやエロ漫画)を取り出して、どちらがより息子の理想の女かをプレゼンし合うのだ。例えば、エロ漫画の〇〇ページのところのHをしたとか、このAV女優が私に似てるとか、このAV女優の尻が自分にそっくりだとか。微笑ましすぎるわ。だからこの作品に好感もてるんだけど。
1回ずつのHを丁寧に
この手の価格帯(いわゆるロープラ)はけっこう適当に作っているメーカーさんが多い(私の体感)。Hシーンを無理やり分割してHの数を稼ぐ、ロープラの尺の短さ故にキャラに愛着が湧かない、1回1回のHがあっさりしていて形式的な1・2回の射精で終わり。これが商業ロープラ抜きゲ―の実態だと私は思う(同人は別)。しかし本作は1回1回のHシーンが長い方であり、1回のHシーンで主人公が約3~4回射精するほどの十分な尺が確保されている。普通ならもうこれで終わりだろうなと思える場面で、エロさが爆発している母’sたちが主人公のち〇こをこれでもかというぐらい貪る、なんてエロいんだ。ロープラでも抜ける作品が作りたいという制作陣の強い意志が感じられる。
巨尻H
どのCG・立ち絵でも下着にちゃんと収まってない巨尻。その巨尻を堪能できるHが満載でした。この巨尻のおかげで満足度★★★★★になったといっても過言ではない。
後背位・実母
さすがに実母とHはまずいと思い、これ以上実母とHするもんか!と心に誓っていた主人公が巨尻を突き出して誘惑してくる実母のエロさに負けて、自分への怒りとエロ過ぎる実母への怒りとともに後ろからガンガンつきまくるシーン。
基本義母は主人公を甘えさせることと主人公を責めること担当なので、ギャップがあって良い。CGからにじみ出る下着に収まりきっていない巨尻(下着が小さすぎるのでは?)で誘惑されたら、そりゃその巨尻をわしづかみにして腰を打ちつけたくなるわ。
水着尻コキ&アナル後背位・義母
一番お尻お尻しているシーン。マイクロビキニを着た(ほとんどはみ出ている)お尻で主人公を誘惑してくる義母。これは負けてもしょうがない。
最初は義母主導で、お◯ぱいでもついているんじゃないかと疑うレベルの巨尻で尻コキさせてくれる。PIZR感覚で本気でお尻でち〇こを挟むエロゲーはなかなかないと思う。めり込む指、巨尻わしづかみが素晴らしい。あと、アナルに気合入りすぎ。
Sっ気のある実母と反対に、Mっ気のある義母なので、後半は主人公が主導となりアナルHをする。以下好きなところ。
- 見た目Sっぽい義母が形勢逆転して主人公にアナルHをねだるところ
- アナルHで絶頂しまくっている義母を待たずに欲望のままに主人公が自分本位で腰を打ちつけまくるSMっぽさがあるところ。主人公は義母に筆おろししてもらっったようなものだから、本来は義母が上で主人公が下の構図であるべきなのに。このギャップが良い。
- 普段の顔とのギャップ満載でなかなかインパクトのあるアヘ顔と獣のようなイキ声、そして中出し後にアナルからこぼれる大量の精液
さらに、このプールでのHの後に、主人公がさんざん虐めたお尻を掴みながら帰路につき、蕩けた顔の義母と一緒に帰宅したっていう描写が好きすぎる。
ま〇ぐり返し3P
横に並んでいるタイプの3P。まだ主人公を奪い合っている場面のため、母’sは競い合うようにより淫らに主人公を誘惑する。言葉・身体を使って全力で主人公を誘惑してくるシーンが良い。ち〇こが2つあったら解決なのにな。
このシーンでもアヘ顔が良くできている。ま〇ぐり返しによって、お尻やま〇こがよく強調されており、エロい。
SM要素のあるH
義母
実母にはできないような過激なプレイで主人公を奪おうと、自分で各種道具を買ってきて主人公に拘束するように頼む。実母に負けまいと、どんどんエロが過激になっていっていることがわかる。Sっ気があふれる女王様のような衣装でM側のプレイをするというのがギャップがあって良い。拘束される格好がま〇ぐり返しって卑怯すぎるだろ...エロ。
最初はローターで乳首・腋を責められるが、より強い刺激を欲して、ま〇こにバイブを、アナルにアナルビーズを入れてほしいと義母がねだる。最初に主人公は義母に筆おろししてもらったため、義母のほうが基本的には立場が上である。そんな大人の女性の余裕溢れる義母が敬語でおねだりする、このギャップがエロい。
バイブ&アナルビーズ調教が終わると、次に主人公のち〇こが欲しいと、また義母がおねだりする。最初の余裕のあった顔がどんどん余裕がなくなり、淫らに蕩けていくのが良い。
その後、普通のH→アナルHを経て、義母は自分のアナルは主人公のものと屈服宣言をする。義母はどちらかというと母親要素よりは人妻要素が強く、父親の再婚相手を自分の色に染めつつあるという快感を感じられる。
普段(`・ω・´)キリッとしている義母がアヘる、これだけで十分エロい。
実母
甘えさせてくれる雰囲気とは裏腹にSっ気のある実母は、妊娠してからあまりHをさせてくれなくなったであろう、足コキで主人公を責めて楽しんでいた。主人公はそんな実母にちょっと怒り、実母を縛って身動きをとれないようにし、欲望のままに実母をすシーンである。実母は縛られてもノリノリで、主人公をエロい発言で挿入をおねだりするぐらい余裕がある。
そんな余裕のあった義母の顔が、主人公とのHの時間が経過していくにつれて、徐々に余裕がなくなってきて、最後には淫らに崩れたアヘ顔に変化したところがエロい。アヘ顔が2段階あるのは贅沢。
このシーンでは、実母が初めて主人公に名前を呼ばれて喜ぶ描写がある。まさに母が女になった証だろう。義母は名前呼びからお母さん呼びになることで喜ぶ描写がある。女として見られたい実母と母親として見られたい義母、この対比がよくできていると思う。
人妻の背徳感を刺激するH
義母と夫婦の寝室で種付けHをするシーン。主人公の父親の再婚相手として人妻らしく、夫(主人公の父親)と主人公を比較する発言が多数あり、背徳感を刺激してくれる。例えば、主人公と夫(父親)のち〇こ、どっちが良いか訊かれたら主人公のち〇こが良いと答えたり、主人公と夫のHを比べる発言をする。この作品は別に寝取りではないけど、義母と父親がHしている場面があったら、これらの発言もより説得力があってよかった。
他、孕む宣言や牝堕ち宣言等、興奮をあおる発言が多くて良かった。
ウェディングドレスH
最近私の中で熱いHシーン。夫婦の寝室で義母と実母がエロウエディングドレスを着て主人公の前に跪き、主人公のメスであり続けることを宣言する。
夫(父親)とどっちが良いのか訊き、2人の母が夫よりも主人公のほうが良いという場面はやはり良い。比較することでより優越感が味わえる。私ならあえて夫との結婚式できたウエディングドレスを着せてそれらの宣言をさせるけど、これは寝取りゲ―ではないのでしょうがない。
義母と実母が顔が崩れても、夫婦の寝室だろうとお構いなしに、主人公のち〇こをバキュームフェラする場面はギャップがあってエロい。この作品はフェラ顔も下品に気合が入っている。
その後、夫婦専用のダブルベッドの上で、主人公にま〇ことアナル両方に種付けされる。義母と実母両方の巨尻が横に並ぶ構図は圧巻であり、後背位でより交尾さが増す。また、このシーンでも義母は主人公と夫を比較する発言をして主人公の興奮をあおってくれるため有能。
最後は仲良く実母と義母の2人、夫婦の寝室でアヘ顔晒しながらアナルとま〇こから主人公の精液を垂れ流す。Hする前と比較すると、身体も顔もぐちゃぐちゃになっている。夫の前では決して見せない顔を、夫婦の寝室のベッドの上で独占しているという事実が2人の母親を自分の女に堕としたと優越感に浸れる。
実母デート
主人公と初デートする場面で、童貞を殺す服を着てくる実母。しかも、一日デートでどこに行くかと思いきや最初からラブホ直行、主人公を誘惑するために新しいエロ下着まで身に着けてきてヤル気満々。途中から実母だという設定を忘れてしまうぐらい、エロ可愛い。いつもの母親の格好でのHもそれはそれで背徳感あって良いけど、女をもうあきらめていた実母が女を戻しつつあると、服装からも感じられるところが良い。
一日中H三昧で、息子に対して白目を剥いて淫らに崩れたアヘ顔をさらす実母可愛すぎる。対面座位のため、アヘ顔を隠すこともできずにずっと晒し続けるのがまた良い。
他の日のデートでは、いつ主人公をラブホに連れて行こうか考えて興奮しすぎていた実母が我慢できずに、公園のトイレで主人公を誘惑してしまう。便座にま〇ぐり返しの格好+エロ下着で主人公にHをねだるなんて、実母とかどうでもよくなるくらい誘惑に負けるわ。元人妻とは思えない少女のような可愛さなのに肉体は熟しているというギャップが魅力である。
公衆トイレに他の人がいるかもしれないため、自分の下着を咥えて必死に喘ぎ声を我慢しようとしている実母が可愛すぎる。
その実母の我慢している姿に興奮して、喘ぎ声を出させてやろうと、実母が絶頂しているのに待たずに腰を打ちつけて容赦なくせめる主人公がまた良い。主人公のせめに屈した実母がついに下着から口を外してしまい、誰かに喘ぎ声を聴かれるかもしれないなんてどうでもよくなり、淫らに崩れたアヘ顔で獣のような喘ぎ声をあげて絶頂するところがエロすぎる。
中出し後に、ま〇こから精液が逆流してくるシーンまでしっかりしている。
歴代最高♡マーク数
台詞に♡マークを多用しまくるのが本作最大の特徴。私は抜きゲ―の♡マークを数えるのが趣味なので、今回もその調査をおこなったところ、10033個の♡マークが登場することが判明した。これまで私がプレイしてきた作品の中で、一番♡マークが多く使われていた作品は、みるくふぁくとりーさんの「もっと!孕ませ!炎のおっぱい超エロ♡アプリ学園!」であり、5452個を記録した。単純に♡マークの数のみの比較でも本作が飛びぬけていることがわかる。そして、プレイ時間が「孕ませ」の1/2しかないにも関わらずこの♡マークの数である。つまり、相当♡マークの密度が高いといえよう。♡マークが目障りと思う人もいるため一概にも良いとはいえないが(私も昔はそうだった)、純粋にこのボリュームの中にこれだけの♡マークを詰め込んだことをスゴイと思う。
〇総評
アトリエかぐやのような心地よさと、オークソフトのような下品さ・ムチムチさを合わせたような作品。Hというよりは交尾。若干エロゲ独特のH実況度合と、エロゲ語録の使用度合が強いけれど、この値段でキャラの魅力・丁寧なH・差分の豊富さ・アヘ顔・適度なSM要素・キャラのギャップ等、私の性癖ドストライクで大満足の商業ロープラ抜きゲ―でした。
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