- プレイ時間 18時間
- ジャンル 陵辱・女教師・母親・人妻
- エロ度 ★★★★★
- 満足度 ★★★★★
- えっち回想 82回(+4回)
- バックログからのシーンジャンプなし
※ページが非常に重いです
〇概要
由緒ある財閥一家が経営する学園を主人公がのっとり、生徒や女教師を性奴隷に堕とし、性奴隷養成学園に変える。
〇よかったところ
共通ルートでヒロインたちの普段の姿や学園の様子をしっかり描く
本作では主人公がヒロイン全員の処女を奪い、主人公が学園長になって形式的に学園をのっとるまでが共通ルートにあたる。抜きゲーはあまり共通ルートを長々と描かない傾向にあると私は感じているが、本作では非常にしっかり共通ルートがつくられている。共通ルートで、各ヒロインが普段どのような振る舞いをしているのかが描かれていることで、陵辱&調教していく過程を経てヒロインの態度がどのように変化していくのかを楽しむことができる。
また、一部ヒロインは普段の学園生活でかなりやりたい放題に振舞っていることが共通ルートで身に染みてわかり、態度の大きいヒロインたちを調教し、堕とすことへの快感をひきたてている。そして、本作の学園で男子生徒がいかに不憫な扱いを受けているのかを共通ルートで描くことで、個別ルートで男子生徒たちが主人公に従ってヒロインたちを犯す際に、主人公以外の男子生徒にも感情移入しやすいため、よりエロく感じられる。
総じてクオリティが高い
- Hできるキャラクターが10人もいながら、それぞれのキャラの特徴を確立し、どのキャラも魅力が高い
- 各キャラクターの特徴に合ったHシーン(詳しくは「キャラ別感想」で記述)
- 80回以上のHシーンがありながらも使いまわしCGはほとんどない
- 回数が多いにも関わらず、十分なHシーンの尺を確保
- ペアになっているヒロインが何組かあって、Hシーン間でつながりが多少ある
- メンタルの強いキャラが多くてそう簡単には堕ちないので、堕とし甲斐があり、完堕ちした時のギャップがエロい
- 堕とし方が様々で、各キャラの特徴に合っている(詳しくは「キャラ別感想」で記述)
〇キャラ別感想
紫陽花(長女・学園長)
個別Hシーン12回で一番多く、本作の看板キャラクター。力を入れているだけはあり、本作のヒロインの中で一番気に入っている。能力のない者や男を基本的に見下しており、高飛車で傲慢でプライドが非常に高い。かなり普段からやりすぎな態度なので、陵辱する意欲がむくむくと湧く。まさに陵辱映えして、陵辱されるために生み出されたキャラである。基本方針は、色々な屈辱を与えてご自慢のプライドをへし折ることである。なかなか心が折れないので陵辱が非常に楽しいし、堕としたときに征服欲が非常に満たされる。どんな屈辱を与えられたのか、詳しくは以下の通りである。
1つ目、全裸土下座謝罪放送。モニターを使って授業中に全校生徒に向かって全裸で土下座させる。いままで全校生徒どころか教職員にまで恐れられていたヒロインが、全裸で謝罪することで、ヒロインにはもう権威がないということを全校生徒に知らしめることが目的である。外面では「絶対に許さない」と主人公に強く反抗しながらも、主人公とのHで感じてしまい、プライドの塊みたいなヒロインが全校生徒に見られて謝罪しながら絶頂するところは屈辱的でエロい。
2つ目、男子生徒の下半身体測定。男子生徒のち〇こをフェラさせ射精量をチェックするのだが、包茎の男子生徒に対してはヒロインに臭いチ〇カスを食べさせたり、巨根の男子生徒にはヒロインに窒息しそうになるほどのイラマチオをさせたりする。ヒロインは次期財閥当主であり、能力も美貌もお金も地位も何もかも持っているため、男なんて選び放題だった。しかし、そんな誰もが羨む勝ち組だったヒロインが、いままで見下していた男子生徒の臭いち〇こをフェラしたり、鼻から精液が出てぐちゃぐちゃな顔になったりと、相当の屈辱だと思われる。ヒロインの頭を押さえつける陵辱感が良い。これで男子生徒には以前のように威張りにくくなる。
3つ目、男性教職員にPIZR奉仕する。男子生徒に見下され屈辱を与えられた次に、男性教職員に見下され屈辱を与えられる。ヒロインは教師でありながら学園長という絶対の地位にいたため、これまで男性教職員に対してもかなりやりたい放題していた。共通ルートで、ヒロインがとある男性教職員に服装が乱れていると厳しく注意する場面があるだが、そんな胸を大胆の露出しているヒロインに服装が乱れているなんていわれても・・・。そりゃ男性教職員からも恨みを買うわけだわ。これで男性教職員にも以前のように威張れなくなる。
4つ目、授業をしているヒロインを便器扱いする。主人公がヒロインのアナルに放尿し、授業を受けていた男子生徒たちも次々とヒロインのアナルに放尿して、尿が出ないようにチョークで栓をする。プライドの高いヒロインが便器扱いされ、「絶対に許さない」とものすごい形相になっているところが良い。便器扱いされただけでも十分屈辱的なのに、主人公の調教はまだ終わらない。
尿でおなかがパンパンになったヒロインは尿を出したくなるのだが、授業中だからトイレに行くことはダメと主人公に拒否される。そして「便器が便器を使うなんて贅沢すぎる」という主人公の謎理論によって、ヒロインにバケツの中に尿を出さようとする。さすがプライドの高いヒロインはこれ以上恥をさらすわけにはいかないと、授業が終わるまでに必死に尿が出ないように耐える。そして、授業終了にチャイムが鳴った時にようやくトイレに行けると安心したヒロインの隙をついて、主人公は栓の役目をしていたチョークを外す。丁度ヒロインの気が緩んだと同時にアナルも緩んだ時だったため、ヒロインは生徒と主人公に見られながら無様に放尿してしまう。このHシーンは最初から最後まで完璧な流れだと思う。気の強い女といえばやっぱりアナルだよね。いままでとは比にならないほどの屈辱だろう。
5つ目、ディルド当てゲーム。ヒロインをま〇ぐり返しの恰好で目隠し拘束し、5種類のディルドをそれぞれま〇こに挿入して誰の型のディルドなのかを当てさせる。ここでも主人公は一つ意地悪をして、ディルドを覚えさせるときにはディルドを動かさずにじっくり覚えさせるのだが、ゲーム本番ではディルドを動かして正解しにくいようにする。正解したらご褒美としてディルドで絶頂させられ、間違えたら罰としてディルドで絶頂させられるため、結局正解しようが間違えようがディルドで絶頂させられるだけなのだが、ヒロインはそのことを知らないので、必死にディルドが誰のものなのか当てようとしている真剣さが滑稽である。「こんなことで感じるほど安い女じゃない」とプライド高い言葉を吐いておきながら、あっけなくディルドで絶頂させられるちょろマンなヒロイン好き。
結局ヒロインは全問正解できなかったため、主人公のち〇こをよく覚えるようにとお仕置きで主人公に砧という体位で犯される。ディルドで何度も絶頂させられて身体が快楽に染まり頭が呆けてしまったヒロインが、主人公とのHを気持ち良いこと、主人公がご主人様だと認めてしまうシーンがエロい。この砧(きぬた)という交尾感あふれる体位が陵辱をひきたてて良い。
6つ目、ヒロインに恨みを持つ(停学させられた)男子生徒に輪姦される。このヒロインは元々学園内に秘密のお仕置き部屋を所有しており、成績の悪い生徒はその部屋でお仕置きをしていた。自分が作ったお仕置き部屋で、今度は自分がお仕置きされる側になるわけである。ここまで調教されてもまだヒロインの心が折れておらず、調教される前に男子生徒たちに向かって反抗的な態度を示すところはさすがであり、陵辱しがいがある。大の字で拘束されたヒロインはおもちゃで何度も絶頂させられたあとに、男子生徒3人に3回ずつ犯される。さすがに3周目に入るころにはま〇この締め付けが緩くなってしまったため、男子生徒たちはヒロインのま〇こに貫通型オナホを挿入し、締め付けの弱さを無理やり補う鬼畜な行動に走る。威勢のよかったヒロインだったが、モノのような雑な扱いをされてさすがに心が折れ、オナホを抜いてもらうように必死に男子生徒たちに謝罪するシーンがエロい。当然男子生徒たちはヒロインの懇願を無視するが(本作の男はいっつも懇願を無視してんな)。
7つ目、お偉いさんに性の接待をさせる。使わせたコンドームの数だけ学園の寄付金を獲得できるシステムである。ヒロインは良くも悪くも能力至上主義者なので、性の奉仕といえどお偉いさんに認められることは嬉しいと感じ、奉仕の悦びを学んでいく。最初はすぐに終わらせてやるとなめていたヒロインだが、男たちの底知れぬ性欲によって合計30個以上のコンドームが使われ、体力の限界までヒロインは酷使される。しかし、ヒロインがそのことに憤りを感じる描写はなく、性奴隷が板についてきていることが実感できる。
お偉いさん性接待のHシーンはこれで終わらないところが本作のすごいところ。体力の限界まで酷使され身動きがとれないヒロインをま〇ぐり返しの恰好にし、漏斗を使ってコンドームの中に入っている精液をすべてヒロインのま〇こに流すことで、ヒロインを妊娠させようとする。ヒロインは次期財閥当主なので、ヒロインの子どもは当然財閥の跡つぎになる。だから妊娠は慎重に考えなければいけないのに、誰が父親かもわからない子どもを妊娠させられるのは相当の屈辱だろう。由緒ある財閥なので、もし父親のわからない子どもを妊娠したらヒロインは財閥から追放させられそう。だから絶対に妊娠はさけなければいけないはずなのに、ヒロインの抵抗はかなり大人しい。これはヒロインの身も心も性奴隷に堕ちつつあり、便器のように扱われ、父親のわからない子どもを妊娠した場合を想像して興奮しているからだと考えられる。最初のころに比べると、ヒロインの変化に目覚ましいものがある。差分CGを使って贅沢に、漏斗に溜まっていく精液や空になったコンドームが増えていく様子を表現しているところが良い。
8つ目、完全に学園の肉便器になり果てる。学園創設者(ヒロインの父親)の銅像を壊し、銅像が立っていた場所にヒロインの手足を固定される。日中は男子生徒に犯され、夜は用務員さんに犯され、主人公の助手には便器の掃除と称して便所ブラシを使って犯される。自分より能力が低いと見下していた男たちに肉便器としての扱いを受けてなお、自分が快感を得ている変態だと身に染みて思い知らされたヒロインは、プライドが完全に折れて性奴隷に堕ちる。他のキャラよりも高飛車で傲慢でプライドが高かった性格の分だけ、堕ちた宣言&謝罪が余計にエロく感じられる。
千桜(財閥の長・学園の理事長)
個別Hシーン5回。私はこのキャラ目当てで本作を買った。主人公から「一筋縄ではいかない要注意人物」とマークされたため、学園改革がある程度終わるまでは主人公の策略によって海外に出張して学園にはいないキャラである。学園に帰ってきたら学園や財閥が主人公に乗っ取られており、もう手遅れという状況になっていることからこのヒロインの個別ルートが始まる。
一応主人公のメインターゲットの一角なのだが、個別Hシーンは圧倒的に少なく、私は非常に不満に感じた。メインターゲットじゃないヒロインのほうが個別Hシーンが多いってどうなってんの?財閥の長なので、血も涙もない鉄の女みたいなイメージを私は持っていたが、学園や財閥が乗っ取られたことよりも娘たちの安否を心配するほど娘想いの良い母親であるところはポイント高い。
すでに夫とは死別しており長年レス状態であるため、最初のHで忘れていた女の部分を思い出させてほとんどの調教はおしまい。「一筋縄ではいかない要注意人物」としてマークされていたのに呆気なくて残念。あとは、調教が終わって変わり果てた娘たちと再会させて心を折る感じ。印象に残ったHシーンは以下3つ。
1つ目、ライバル財閥のお偉いさんとHさせるシーン。主人公によってすでに女の部分が目覚めてしまっているため、心とは別に身体は快楽に飢えており、不本意にも男とのHで感じてしまう。ヒロインは亡き夫と淡泊なHしかしてこなかったため、1~2回の射精でおしまいだからなんとか我慢しようと甘く見ていた。しかし、亡き夫とは異なり、何回も射精し何時間もHを続けられたため、「中はやめて」「許して」と必死に懇願する。このキャラは普段から落ち着いていてなかなか取り乱さないので、必死になっているギャップがエロい。男は懇願を無視し、朝まで一晩中ヒロインを犯す(本作の男はいっつも懇願を無視してんな)。懇願を無視するのは征服欲が満たされる。
2つ目、牛の恰好で三女四女の双子に搾乳される。搾られた母乳は食堂にきた男子生徒が飲む。娘の命令で牛の鳴き声の真似までさせられるシーンは滑稽で好き。「やめて」と懇願するも、主人公に調教され性奴隷に堕ちた娘2人はヒロインを牛としか思っておらず、容赦なく搾乳する。変わり果てた娘を見て、さぞ心が痛んだことだろう。本作には別のヒロインで壁尻プレイがあるのだが、それにならって壁乳プレイがあっても良いと思った。要は壁から乳だけを出して、母乳サーバーとして男子生徒に使われるシチュエーションである。
3つ目、立派な性奴隷を産んでもらうための苗床にされる。ヒロインは排卵誘発剤を飲まされ、性奴隷に堕ちた娘4人に拘束され、身動きが取れなくなる。そして、男たちは娘4人だけを犯し、射精しそうになったら娘たちから抜いてヒロインに射精する。つまりヒロインはHしてもらえず、精液の受け皿という扱いを受ける(これも焦らしプレイの一種?)。犯されて気持ち良さそうにしている娘たちを見て、ヒロインは自分も普通にHしてほしいと強く思うようになる。そのような状態に誘導してから、主人公自らヒロインを犯し、快楽堕ちさせるという算段であり、かなり計算高い。ヒロインは本能的に今主人公に中出しされたら絶対心も堕ちてしまい、もう元の自分には戻れなくなる(=夫のことを忘れてしまう)と悟ったため、「許して」「絶頂させないでください」と懇願する。本作の男たちが懇願をきくわけがなく、当然懇願を無視して中出しするわけだが、このHシーンの良いところは性奴隷になった娘たちが発した「中出しは気持ちいいですよ」とか「一緒に主人公の性奴隷に堕ちましょう」といった悪魔の囁きが堕ちる決定打になったことである。娘が堕ちる決定打になったことは母親の設定を活かせているし、苗床にするのは経産婦の扱いをわかってるなと感心した。
光毬&小毬(三女・四女)
個別Hシーン8回。学園で好き勝手やっているワガママ暴君。財閥の権力をちらつかせて男子生徒を従わせ、取り巻きをつくっている。どれぐらい好き放題やっているかは共通ルートで詳しく描かれている。例えば、男子生徒を椅子とテーブルにして食事したり、床に捨てられた食べ物を男子生徒に食べさせたり、男子生徒にち〇こチャンバラさせたり。悪気がなくてただただ面白いからという理由だからなおさらたち悪い。まさしくクソガキだろう。そんな礼儀も常識も知らないクソガキを厳しく躾けて、学園のペットにすることが調教の基本方針である。このキャラも元々の態度が悪いので、非常に陵辱映えしていた。調教内容は以下の通りである。
1つ目、失禁するまでお尻を平手打ちする。主人公に逆らったら酷い目にあうと身体に覚えさせ、上下関係をわからせる。最初は威勢のよかったヒロインたちが容赦ない平手打ちに耐えられなくなり、泣きながら「許してください」と謝罪&懇願するシーンがくっそエロい。本作の男が懇願をきくわけがなく、結局ヒロインが失禁するまで平手打ちは続けられる。ここで終わらないのが本作のすごいところ。主人公はちゃんと謝罪できたヒロインたちにご褒美として愛撫をし、絶頂する快感を味わわせる。罰を与えるだけではなく、ちゃんと言うとおりにできたらご褒美を与えるため、本当に動物を躾けている感じがする。きついお仕置きと気持ち良いご褒美を同時に与えられたら、本能的に痛いほうを避けてご褒美を得ようと従順になっていく。
2つ目、ペットの恰好で学校内を散歩させられる。かつての取り巻き男子生徒たちがヒロインの飼育係となり、ヒロインに猫耳・首輪・尻尾アナルバイブ・リードをつけられた状態で四つん這いで歩かされ、完全にペット扱いされる。いままで好き勝手に振る舞い、見下していた生徒たちに動物園の動物たちのように見せ物にされ写真を撮られる様はかなり屈辱的だろう。その場で放尿してしまう様はまさにペットである。
3つ目、キャットフードを犬食いさせる。ヒロインは学園のペットなので、飼育小屋に入れられて、食べ物を管理される。取り巻き男子たちが飼育係としてヒロインたちに餌をあげるのだが、精液をトッピングしたキャットフードを食べさせる。共通ルートでヒロインは取り巻き男子生徒たちに床に落ちた食べ物を食べさせる鬼畜な行為をしていたため、その復讐といえるだろう。当然ワガママなヒロインは「こんなもの食えるか」と反抗するのだが、男子生徒たちは言うことをきかないペットにお仕置きするようにヒロインを犯す。精液トッピングキャットフードを食べたら犯すのをやめると言われ、ヒロインはプライドを捨てて渋々食べるのだが、食べ終わってもヒロインを犯し続けて絶頂させられる。人間として扱われず、尊厳を踏みにじられながらも無様な絶頂してしまうことはかなり屈辱的だろう。
4つ目、フェラ奉仕をさせる。ここまでヒロインはペット扱いされながらもまだそこまで従順になっていないため、自発的にフェラ奉仕をするわけがない。そこで、まともな食べ物を食べさせてもらっておらずに飢えていることを利用し、主人公のち〇こに媚薬入り蜂蜜を塗ってヒロインに自発的にフェラ奉仕させる。この主人公のアイディアがとても面白い。結局無理やりHしてるだけでは限界があり、身も心も性奴隷に堕とすためにはヒロイン自ら奉仕するように仕向ける必要があるのだろう。主人公の思惑通り、あれだけ嫌がっていたヒロインは目の色を変えて蜂蜜を舐め、自ら進んでフェラ奉仕をする。ヒロインにとっては蜂蜜を舐めているだけだろうけど、知らないうちに媚薬で身体を淫乱に変えられ、フェラ奉仕に対するハードルを低くされる。
主人公の命令通りにフェラ奉仕をしたため、ご褒美にヒロインを犯して快楽を与える。ヒロインはすでに媚薬で身体が火照っているためにすぐに感じてしまうだが、双子の姉は最初はHが気持ちいいことを認めない。しかし双子の妹はあっさりHが気持ちいいことを認めてしまい、片割れが快楽に対して素直になっている様子を見て心が折れ、双子の姉がプライドを捨てて主人公におねだりするシーンがエロい。素直に快楽を認めたら双子で主人公のち〇こを取り合っているところが微笑ましい。最後は双子仲良くアヘる。
5つ目、学校のうさぎに餌をあげる感覚で、飼育小屋の中にいるヒロインに向かって男子生徒たちが餌やりする(餌は精液)。最初はあまり乗り気ではなかったヒロインだが、男子生徒たちが「可愛い」と褒めてくれてまんざらでもない様子になり、ノリノリで奉仕するように。これはこれまで双子が「財閥の娘」としか見られず、財閥抜きで双子自身を評価されたことがなかったからだという理屈は納得できる。誰だって承認欲求はあるし、自分自身の能力だけで認められたら嬉しくなる、それがたとえ性奴隷としてでも。このように飴と鞭を上手く使って、双子ちゃんに奉仕の悦びを覚えさせ、性奴隷に堕とす感じである。
鈴菜(次女・生徒会長)
個別Hシーン8回。パッケージ絵では紫陽花(長女・学園長)と対をなしているため、気合が入っているかと思いきや案外しょぼい。本作では珍しく男性差別をせず、学園をよくしたいと心から思っている聖人である。自己犠牲の精神が強く、自ら全校生徒の盾となって男子生徒の性欲をはけ口にされる奉仕委員となる。Hシーンの内容はこの奉仕委員の活動がほとんどである。普通に良い人だから陵辱することに心が痛み、あまり陵辱映えしなかった。精神的な堕とし方は生徒会長が最も残酷だと思う。なぜならヒロインの心の拠り所がすべて主人公に奪われて絶望するから。具体的なHシーンの内容は以下の通り。
1つ目、壁尻プレイ。いままで男子生徒が虐げられていた学園をなんとか変えようと奮闘してきたヒロインの想いを踏みにじり、男子生徒たちはヒロインを便器のように扱う。「話せばきっとわかってくれる」とお人好しなヒロインが「中に出さないで」と必死にお願いするも、裏切られて中出しされるシーンがエロい。それだけにとどまらず、男子生徒たちはヒロインのお尻に向かって放尿し、完全に便器扱いする鬼畜さである。いままで自分が男子生徒のためにやってきたことはなんだったのかと絶望したくなるわ。差分CGを使って中出しの回数を示す正の字が増えていく様子や、男子生徒の妹精液がヒロインのお尻が汚くなっていく様子を贅沢に表現しているところが良い。
2つ目、全校生徒の前で謝罪オナニーをする。主人公とヒロインどちらが生徒会長に相応しいのか、全校投票で決定することになる。さすが人望の厚いヒロインはこの選挙で主人公よりも多くの票を集めるのだが、ヒロインの親友である月美(副会長)が票を集めるための買収行為をおこなったことが発覚し、ヒロインは生徒を信頼を裏切ったとして、全校生徒の前で謝罪しながら得票数だけディルドで腰をふらされる。もちろん買収行為自体は主人公が仕組んだ罠であり、それに気づかずに副会長がハマっただけだが。謝罪オナニーで感じて絶頂しているヒロインを見て、いままで味方だった女子生徒がヒロインを侮蔑する。ヒロインは男子生徒だけでなく女子生徒からも見捨てられてしまい、いままで自分が何のために身体をはってきたのか絶望する。精神的な支えがだんだんとなくなっていくのは相当辛いだろう。
3つ目、親友である月美(副会長)にベニバンで犯される。全校生徒から信頼がなくなり居場所もなくなったヒロインは、ある日副会長から「学園から一緒に脱走しよう」と誘われる。親友である副会長だけは自分の見方だとヒロインは思っているので、副会長の提案にのって学園からの脱走を試みるが、あっけなく捕まってしまう。これはすでに主人公の性奴隷に堕ちていた副会長が情報をリークしていたからである。ヒロインは最後の心の支えだった親友に裏切られたことにより心が完全に折れて性奴隷に堕ちる。
月美(副会長)
個別Hシーン7回。極度の男嫌いで、共通ルートでは男子生徒への当たりが非常に強いことが描かれている。生徒会長の親友であり、生徒会長に恋愛感情を抱いている。生徒会長への恋愛感情を利用されて、主人公の策略によくハマり、生徒会長に迷惑をかけまくる。主人公がヒロインの鞄に生徒会長の下着が入れたら、生徒会長の椅子に座って、生徒会長の下着の臭いをかぎ、生徒会長の下着のクロッチを咥えながら自慰行為にふけるほど、生徒会長を愛している。
陥没乳首&パンスト&男嫌いという私の好きな要素が詰まっているキャラなのだが、百合設定のせいですべて台無しになったと感じた(シナリオ的には必要な設定だからまだ良いけど)。生徒会長と一緒に性奴隷になれば生徒会長とずっと一緒にいられる、という主人公の誘い文句で堕ちる感じ。印象に残ったHシーンはほとんどない。
あさみ(ヤクザの組長の娘)
個別Hシーン9回。自分の価値観が絶対であり、とにかく喧嘩が強く、誰の言うことも聞かない一匹狼なので、何かと学園で問題を起こしている。主人公の施す性奴隷養成プログラムをすべて受けきった後に性奴隷に堕ちていなければヒロインの勝ちになり、主人公が実質のっとったヤクザを取り返し、性奴隷養成学園をやめさせる勝負を主人公に挑む。このヒロインはかなり威勢がよくて気が強いので陵辱映えしており、性奴隷に堕としたときに征服欲が非常に満たされる。本作のなかで2番目に気に入っている。基本方針はいかに屈辱を与えてHをおねだりさせるかである。堕ちるまでの過程はおおよそ以下の通り。
1時限目、性奴隷としての言葉遣いを覚えさせる。座学で卑猥な言葉遣いを学ぶ⇒ヒロインの身体を使って確認テストをおこなう。心の中では「くそ~!」と怒り強く反抗しながらも、勝負に勝つためにおねだりしたり、H実況を渋々おこなうヒロインが屈辱的でエロい。このヒロインは外見に反して中身はかなりの初心なので、卑猥な言葉を言うときに恥ずかしがっているところにギャップがあって可愛い。
2時限目、アナル調教。気の強い女への凌辱といえばこれしかない。3本の媚薬入り浣腸を入れられ、アナルプラグで栓をされた状態で30分間放置される。30分後にアナルプラグを外され、憎き主人公の目の前で無様に排泄してしまう(時間がたてば大便のような固形になる浣腸液らしい)。30分間で媚薬が完全にヒロインの身体に馴染んだため、憎き主人公にアナルHをされて不快感しかないはずなのに気持ち良いと感じてしまう。最初は主人公の言うことを認めるもんかと快楽を我慢していたヒロインが快楽に負けて、嫌いな主人公にもっとHをおねだりしてしまうシーンがエロい(1時限目では男に言わされていたが、2時限目では媚薬のせいとはいえ、自分から卑猥なおねだりをしてしまう)。最初は「やめろ」と睨みつけるほど威勢が良かったヒロインが、主人公の前で排泄する屈辱を味わったら大人しくなるところが好き。主人公に排泄シーンを見られただけで十分屈辱だろうに、さらにアナルHで感じてしまう淫乱っぷりも見られたらかなりの屈辱だろう。
3時限目、ディルド付き貞操体を付けて1日中過ごさせて焦らし責め。最初は快楽を我慢できたいたが、どんどん快楽が溜まっていき、自分でま〇こをいじって快楽を解消させたいと無性に思うようになる。しかし、貞操体によって自分で弄ることはできず、もどかしい気持ちを味わわされる。1日の終わりにようやく主人公に貞操体を外してもらえるが、主人公はヒロインにHをしてくれず、溜まりにたまった快楽を解消することができない。その際にヒロインが「えっ何もしてくれないの?」と戸惑う描写が良い。心では「主人公のやつ絶対ぶっとばす」と思っておきながら、身体はすでにヒロインが気づかないうちに主人公とのHを求めていたのである。かなり調教の成果が実感できる場面である。その後、焦らし責めによる快楽に負けたヒロインが自ら主人公にHをおねだりする場面がエロい(1時限目では男に無理やり言わされて、2時限目では媚薬に言わされていたが、3時限目では完全に自分の意志で言っている)。主人公のち〇こが欲しくてたまらいがために、1時限目のときにあれほど嫌がっていた淫乱な言葉やおねだりをすらすらと言っている変化が良い。ヒロイン自らの意志で快楽を求めさせることで、自分が淫乱な性奴隷なのだと自覚させる。
4時限目、ヒロイン自ら男子生徒を誘ってフェラ奉仕をし、レポートを書く。このヒロインは円香(あさみの親友)くらいしか友達がいないし、外面に反して内面はかなりの初心であり、その性格からいままでに他人に誘ったり頼んだりした経験が一切ないため、まずどうやって男子生徒に声をかけて頼むかをとても悩む。どういう台詞がいいのか、色々と自問自答している場面が可愛い。
このHシーンで面白いところは、主人公の根回しによってとある男性生徒以外はヒロインとの会話を避け、主人公が意図した男子生徒に半強制的にフェラ奉仕しなければいけないところである。その相手はヒロインが以前喧嘩で打ち負かした不良生徒である。ヒロインにとってHなおねだりをするだけでも十分屈辱的なのに、自分より下だと見下していた不良生徒たちにおねだりするのはさらに屈辱的だろう。不良生徒はヒロインに喧嘩で負けて恥をかかされた恨みがあるため、これまでの借りを返すように容赦なくイラマチオする。ヒロインが呼吸困難になろうとお構いなしの乱暴さ、射精のついでにヒロインの口に放尿するほどヒロインをコケにするところが陵辱感あってエロい。ちなみに、この不良生徒たちがヒロインに喧嘩で負けるシーンが共通ルートで描かれているため、不良生徒がヒロインに恨みを持つことに感情移入できる。
5時限目、実践演習として風俗店でアルバイトする。学園外部の人間にさらなる調教をしてもらうことで、自分はち〇この前では絶対勝てない性奴隷なのだと強く自覚させる。ここまでの調教によりヒロインの身体はかなり開発されてるため、風俗店の客にクンニされてあっという間に絶頂し、ち〇こを挿入してほしくてたまらなくなる。しかし、このお客はかなりの変態であり、ヒロインの懇願を無視して1時間以上もクンニを続けて何度も中途半端な絶頂をさせて、焦らし責めをする(本作に出てくる男はいっつも懇願を無視してんな)。威勢のよかった最初とは打って変わって、1時間以上のクンニによる絶頂で蕩けたメスの顔をしているところがエロい。また、あれだけ気の強いヒロインが泣きながらクンニをやめてくれと必死に懇願しているギャップがエロい。
6時限目、制限時間内にクラスにいる男子生徒全員に奉仕し、満足させられるかどうかのテストをおこなう。ヒロインは設定からわかる通り、全校生徒から恐れられている存在であった。そんな皆から恐れられるヒロインがクラスメイトにアヘっているところを見られることはかなり屈辱的だろう。もう自分のキャラが保てなくなるね。ヒロインはテストだからさっさと終わらせてしまおうと思うのだが、これまでの調教の成果によって不本意にもあっという間に感じてしまう。それでもヒロインはなんとか残り4人のところまで奉仕を完遂した。残り時間があとわずかで、残り4人をま〇こ・両手・口で奉仕すればテストに合格すると希望が見えた時に、主人公の鬼畜さが発揮し、主人公にも奉仕しなければいけなくなった(「クラスにいる男子生徒」には主人公も含まれるが、ヒロインは主人公を除くと思っていた)。使える穴はあとアナルしか残っていないため、屈辱的に感じながらも主人公にアナルHをおねだりする場面がエロい。本作はこのHシーンに限らず、Hシーンがワンパターンで終わらず、一捻り二捻りしているところがすごい。
7時限目、最終試験。主人公と1対1でHをして先に絶頂させたほうが勝ちの勝負をおこなう。ヒロインは絶対負けるもんかと意気込むが、これまでの調教の成果であっけなく絶頂してしまう。しかしヒロインは意地でも負けを認めようとしないため、負けを認めるまで何度もヒロインを絶頂させる。絶頂しすぎて、髪の毛がほどける描写がエロい。そしてついに快楽堕ちしてしまい、敗北宣言&性奴隷堕ち宣言&謝罪をするヒロインがエロい。強気な性格のヒロインは堕ちた後のギャップが際立つから良い。このヒロインは最後まで抗っているところが良く、堕とし甲斐がある良キャラでした。
円香(あさみの親友)
個別Hシーン6回。陸上部所属。親友のあさみ(ヤクザの組長の娘)が主人公によってひどい調教を受けていることを知ったヒロインは主人公に勝負を持ち掛け、主人公の調教を乗り越えることができたらあさみへの調教をやめさせる取引をし、自分も調教を受ける。
このヒロインは本作では珍しく男性差別意識がなく、誰とでも仲良くなる女友達感の強いキャラである。キャラ設定からわかる通り、このキャラの調教にあまり面白味はない。強いてあげるならば、バーベルを持たせた状態でスクワット騎乗位させるシチュエーションが滑稽で印象に残ったくらい。徐々にバーベルにつける重りを増やしていかれ、重りが40kgになったときにはもう起き上がることができなくなる。親友のためになんとか持ち上げようと踏ん張っているヒロインに意地悪するように、男子生徒が踏ん張っているヒロインを下から突き上げる鬼畜さが好き。
舞夜(元女優)
個別Hシーン11回。ファンによるストーカー被害に遭って男性恐怖症となり、芸能界を引退した元女優。男性恐怖症を克服して女優復帰の手助けをしてくれると取引し、主人公の調教を受ける。基本方針は、男に慣れさせるためという名目でヒロインに淫乱な役を演じさせ、その役こそがヒロインの本当の姿なのだと刷り込んで性奴隷に堕とす。元女優という設定を活かせている。堕ちるまでの過程はおおよそ以下の通り。
まず、男に見られることに慣れるために、変装してエロ配信をさせる。男と直接対面するわけではないし、演技による別人格だから割り切れるという理屈は納得できる。このHシーンの面白いところは、投げ銭の金額が増えるほどヒロインの挿入したディルドのピストンが激しくなるというシステムである。このシステムにより、徐々に視聴者数と投げ銭額が増えていく。差分CGにより視聴者数と投げ銭額が変化するところは芸が細かい。最初は緊張していたヒロインだったが、視聴者の男たちとコメントでやり取りするうちに、自分がエロい演技をすることで視聴者が喜んでくれることを実感し、嬉しいと感じるようになる。このヒロインは元女優ということで、どんな形であれファンに注目され、応援され、喜んでもらえることが根っから好きなのだと納得がいく。
さらに男に慣れさせるため、次の段階では椅子に拘束&ギャグボールによって完全に自由を奪われた男子生徒にフェラ奉仕をさせる。絶対に危害を加えられることはないという安全な状態で男子と対面させることで、ヒロインは安心して奉仕に専念できるという理屈らしい。特に襲ってくることもなく、ヒロインの奉仕により喜んでいる男子生徒を見て、ヒロインは「意外と男の人って怖くないかも?」と感じるだけでなく、奉仕して相手を喜ばせることに満足感を覚え始める。
次に、ヒロインの肉体を男に馴染ませるために、男子生徒にヒロインの寝込みを襲わせて、2週間毎日睡姦をする。心よりも先に肉体のほうから男を欲するようにしてやればそのうち心も男を欲するようになり、男性恐怖症も治るという理屈らしい。犯されているときにヒロインが目を覚ましHを拒絶するのだが、すでに身体はHを欲するように調教されており、心は拒んでいるのに身体は欲している矛盾に戸惑いながら絶頂してしまうヒロインが可愛い。ヒロインの認知していないときに着々と調教が進んでおり、ヒロインが気づいたときにはもう手遅れっていうシチュエーションがエロい。
次に、男性恐怖症を治すためのこれまでの特訓の成果を試すため、全校の男子生徒の前で寸劇をやらせる。淫乱な姫の役を演じさせられて、劇中で男子生徒に犯される理不尽な展開になるのだが、「どんな役でも真剣に演じ切る」というヒロインの意気込みはさすが元プロ女優である。最初は完全に演技で淫乱な振る舞いをするのだが、これまでの調教によってヒロインの身体は淫乱に開花しているため、演技のはずが本当にHが気持ち良いと感じ始め、演技によるキャラと本当の自分の境界が曖昧になる。しかし、ヒロインは単純に男の前で演じ切れたことに対して満足感を覚える。
男性恐怖症が改善しつつあって嬉しい反面、段々と性奴隷が馴染んできて自分が変わりつつあることに怖くなったヒロインは、主人公にこれ以上調教を受けたくないとお願いしたところ、主人公に勝負を持ち掛けられる。その勝負とは、主人公の助手(永愛)とヒロインで69をして先に絶頂させたほうが勝ちというものであり、ヒロインが勝ったらこれ以上調教は免除、ヒロインが負けたら主人公の性奴隷になる。これまでの調教で身体が淫乱に開発され、淫乱な役の演技を通じて性奴隷が染みついてしまったヒロインはあっけなく助手に絶頂させられ、敗北を喫する。
敗北した罰として主人公に犯され、何度も絶頂させられる。これ以上絶頂したくないがために主人公に必死に懇願しているヒロインが可愛い。そしてその懇願を無視してヒロインを快楽堕ちさせ、ヒロインが性奴隷になることを誓う場面がエロい(本作の男たちはいっつも懇願を無視してんな)。
本作はどちらかというと堕ちるまでに重点を置いているが、このヒロインは堕ちた後のHシーンも充実している。ちなみにこのヒロインは堕ちた後にしっかり女優復帰を果たすも、AV女優になるというあるあるな結末である。
永愛(主人公の助手)
個別Hシーン6回。主人公の性奴隷第1号。助手として何かと主人公のサポートをしてくれる。初回版の特典による追加シナリオで、このヒロインがどのような経緯で主人公の性奴隷になったのか、小学生の頃の様子が描かれている。このヒロインは元々内気で自信がなくてよく虐められていたが、主人公の性奴隷になったことで自信がつき非常に幸せそうになったため、悲しい話というよりはむしろほっこりする話になっている。
小学生時代の話なので、ヒロインの容姿はロ〇である。私はロ〇性癖はほとんどないのだが、鉛筆・マジックペン・リコーダーを使ってアナル調教するシーンはお尻がとても良かった。ソプラノリコーダーや鉛筆が出てくると小学生って感じがするよね。特にリコーダーをアナルに挿入されているときに、お尻でリコーダーを吹かせる発想はとても面白い。考えた人はセンスある。これぐらいぶっ飛んでいると抜きゲーらしくて私はとても好き。
また、このヒロインは本作で貴重なひょっとこフェラをしてくれる(本作のフェラシーンは無理やりや渋々という感じが多いため、このキャラみたいに自発的にノリノリでフェラシーンは非常に貴重)。さすが主人公の性奴隷第1号というだけあり、下品なことを平然とできる。
名前のない女生徒たち
性奴隷養成学園に変わったことにより、ヒロインたち以外の一般生徒も性奴隷になるための授業を受けさせられ、その様子がHシーンでいくつか描かれている。これらのHシーンもなかなかぶっ飛んでおり、面白い内容になっている。
1つ目、国語の授業で官能小説を扱う。登場人物の気持ちを答えさせるという国語のあるある問題を問うのだが、電車の中で痴漢されて感じている女性の気持ちを女生徒に答えさせる。問われた女生徒は恥ずかしくて答えられず、不正解となる。そして、登場人物の気持ちがわかるようにと、官能小説内と同じシチュエーションで教室内・他のクラスメイトの前で教師に犯される。どうやって生きてきたらこんなシチュエーションを思いつくのだろうか。
2つ目、エロい身体測定。女生徒のバストの大きさと形、乳首の大きさと色、陰毛の濃さ、ま〇こやアナルの様子、膣のしまり度合、アナルのしわの数、処女膜の有無を調べて記録する。ノギスでわりとしっかり乳首の大きさを測っていて笑った。また、処女膜がない場合、初体験の相手、Hのシチュエーション、絶頂の有無、経験人数等を報告させられる。
3つ目、性奴隷教育の成績不振者・拒絶者を昇降口玄関の前に晒しものにする。女生徒たちは最初は「許さない」と威勢が良かったものの、拘束固定バイブ2本によって全校生徒の前で絶頂させられ辱められたことで心が折れ、「許してください」と懇願するようになる。このHシーンの良いところは、女生徒からの懇願を無視し、夕方まで1日中全校生徒の晒しものとして拘束バイブで絶頂させ続け、今後一切逆らわないように完全に心を折れさせる鬼畜なところである。
〇総評
プレイ後にとてもお腹いっぱいになれる。女を堕として征服欲を存分に満たすことができる。「こんな作品をつくりたい」という制作者の強い魂を感じられる。どこをとってもクオリティが高くよくまとまっていて、総合的な作品のクオリティは近年の抜きゲーで群を抜いている。パッケージ絵でお尻を突き出しているだけはあり、非常に満足のいくお尻がたくさんあった。久々にフルプライスに相応しい抜きゲーが出てきて私はとても嬉しい。
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