プレイ時間 | 22時間 |
ジャンル | 学生・人妻・母親 |
エロ度 | ★★★★★ |
満足度 | ★★★★★ |
えっち回想 | 96回 |
Hアニメーション | 21回 |
バックログからのシーンジャンプ | あり |
概要
サキュバスの世界に転生した主人公が、なんでもありの主人公専用エロ魔導書を使って、落ちこぼれサキュバスたちをエロエロに覚醒させる。
よかったところ
メインキャラで差がなくなった
みるくふぁくとりーの過去2作では、個別Hシーンが4回の娘もいれば6回の娘もいたりして、メインキャラ10人の間でHシーンに差があった(記憶が曖昧なので間違っていたら大変申し訳ない)。当然、人によってメインキャラ10人のうちに好きなキャラとそうでもないキャラがいるわけで、自分の好きなメインキャラが他のメインキャラと比べてHシーンが少ない場合には少し残念な気持ちになるだろう。しかし、本作ではメインキャラ10人とも個別Hシーンは各5回と統一され、キャラによる差別がなくなって安心した。
全Hシーンで母乳が出る
エロ魔導書のおかげで、妊娠しなくても各ヒロインのおっぱいから母乳が出る。しかも、1回や2回ではなく、毎回どのHシーンでも当たり前のような顔をして母乳が出てくる。本作では母乳はまったく特別なものではなく、「出て当たり前のもの」なのである。ここまで徹底していると良い。
全体的にアホっぽさが弱くなって、ラブラブ度合が増した
具体的にどこのHシーンが~というわけではないのだが、漠然とプレイしていて、過去2作に比べ本作のHシーンは全体的にアホっぽさが弱くなって、ラブラブ度合が増したと感じた。これはおそらく、本作では主人公の行動が公認されているからだと思われる。本作の舞台であるサキュバス学園はサキュバスとしての成績が悪いために廃校寸前であった。そこでサキュバス学園のピンチを救うために人間界から召喚されたのが主人公である。つまり、主人公の使命は学園のサキュバスたちをエロエロに堕として、サキュバスとして覚醒させることである。「概要」で軽く述べた通り、主人公は専用のエロ魔導書を使って欲望のままにヒロインたちに色々やらかすのだが、そのエロい行動は学園にとってプラスに働くと思われているおり、主人公は学園に好意的に受け入れられている。そして、本作のヒロインたちは結局サキュバスなのでみんな根はド淫乱。だから、基本的になんでもウェルカム状態だし、主人公がアホっぽいことをやっても最後はラブラブな方向にいってしまう。どちらがよりエロいと感じるかは人によるが、ラブラブ度合が増した本作のHシーンも私はエロく感じた。
みるふぁくクオリティ
- フルHD対応(早くすべてのエロゲが対応してくれ)
- ウィンドウ透過度100%にしても読みやすく大きい文字
- バックログからのシーンジャンプで楽々戻れる
- 好きなキャラから攻略できる
- 圧倒的なエロの物量でおなかいっぱい
- CGの使いまわしなしで飽きない
- 豊富なキャラクターで、一人くらいは好きなキャラが見つかる(はず)
- 台詞に♡を多用、本作では約24,435個の♡があった(前作は5000程度で大幅増加)
よくなかったところ
ノーパン校則設定
本作はサキュバスしかいない学園が舞台であるため、主人公がどうこう以前に学園自体がまずどこかおかしい存在なのであり、学園の校則によって生徒はノーパンで過ごさなければいけないと決められている。だから、本作のHシーンで下着は一回も登場しない。サキュバスの世界では常に相手を誘惑するために下着などいらん、ということなのだろうが、下着フェチの私からしたら誠に遺憾である。サキュバスだって下着ぐらい穿いてもいいでしょ(泣。オープンショーツとか。下着ってキャラクターの個性が出せる部分であって、みんなノーパンじゃ個性が死んじゃう。隠されるから興奮するのであって、最初からオープンじゃエロさは下がると私は思うから、ぜひ次回作ではちゃんとキャラクターに下着を穿かせてあげてほしい。過去2作のどこかのHシーンで、ノーパン校則にするシチュエーションがあった気がするけど、あくまでノーパンは一つのシチュエーション程度に留めておくべき。
メインキャラの学年割り振り
10人中、主人公と同じ学年=2年生が6人、主人公の後輩=1年生が3人、主人公の先輩=3年生が1人。なぜここまで偏りが出てしまったのだろうか、年上好きの私としては非常に残念だった。過去2作で先輩キャラの評判がよくなかったのか、もう年上キャラは時代遅れということなのだろうか。各学年平等にしろとは言わないけど、せめて3年生を2人にはしてほしい。本作では途中に学園祭のイベントがあり、学年別で出し物がおこなわれる。つまり、学年別でHシーンがそれぞれ挿入される。1年生のHシーンでは3人と収まりが良いのだが、2年生は6人もいるせいで画面がうるさかった。3年生のHシーンは1人かと思いきや、なぜかサブキャラの教師陣2名が加わって3人でのHシーンになっていた。運動会の組体操で、一人余った生徒が先生と組んでいる感じがして、3年生ヒロインが可哀そうだった。サブキャラを多人数Hに無理やり加えるくらいなら、最初から2年生キャラを減らして3年生キャラを増やしておけばいいのに。色々と事情はあるのだろうが、メインキャラの学年割り振りがあまり上手くないと感じた。
動作が重い
私のPCでは、HアニメーションをオフにしていてもGPUを常時50%使用している状態だった。私のPCのGPUは内蔵GPU(Intel UHD 630)であるため、大したスペックではないが、いままで紙芝居エロゲでここまでGPUを使った作品はなかったので単純に驚いた。エロゲは一般的に高いスペックを要求せず、何年も前のノートパソコンでも動くというイメージがあった。本作をプレイする場合には、少しパソコンのスペックに注意したほうが良いかもしれない。
母と娘のセットがわかりにくい
過去2作同様に、本作でもメインヒロインとその母親による母娘丼のHシーンがある。内容自体にはとても満足しているのだが、母親の髪の色がメインヒロインの髪の色と異なっている組がいくつかあり、過去2作に比べると母親とメインヒロインの組み合わせがわかりにくいキャラがいた。具体的なキャラ名をあげると、「キャルル」「セレスティア」「ソフィア」「ファム」の4人である。母娘丼のエロさは母と娘が似ていることで初めて生み出される。だから、母親と娘の組み合わせがわかりにくい=見た目があまり似ていないことは母娘丼にとって致命的なのだ。私の記憶では過去2作では似てないことはほぼなかったと思うのだが・・・。
キャラ別感想
魔恋(茶髪)
幼馴染、2年生、主人公とともに異世界転移してきて人間からサキュバスになってしまう。主人公への愛情が異常に深いけど、素直になれない性格をしている(この作品、素直になれない性格のやつ多すぎ?)。本作の主人公はよくいる鈍感タイプではなく、ちゃんとヒロインが主人公のことを好きとわかっている敏感タイプであり、分が悪くなるとヒロインの気持ちを利用してヒロインに「可愛い」と言ってよく誤魔化す。ヒロインはかなりのちょろインで、主人公に可愛いと言われるだけで「ふにゃぁ♡」となってしまう。どんだけ好きなんだよと。個別Hラインナップは以下に示す通りであり、これに加えて「おっぱいピックアップ」「母娘丼」のHシーンがある。この中から私が「これいいな」と感じたHシーンをピックアップする。
第2話 プールで体イク
エロ魔導書を使って、体育の水泳の授業にて、泳ぐ前の準備体操としてシックスナインをする。素直じゃないヒロインは「授業だから仕方なくよ」というスタンスをとるのだが、心の中では「主人公のちんこおいしい♡」とメロメロであり、外面と内面のギャップが激しい。主人公はエロ魔導書によってヒロインの心の声を聞く能力を持っているため、素直じゅないヒロインを素直にさせるために焦らしプレイをして、ヒロインのほうからおねだりさせる。おねだりはしたものの、まだ完全に素直になれていないヒロインを見て、主人公は再度意地悪をして「Hをやめちゃおうかな~」とぼやく。それに対し、ヒロインは口では「好きにすればいいじゃない」と反抗的なのに、心の中では「いやいや、やめないで♡」とちんこに完全に屈服する態度なのが面白い。ヒロインは主人公が心の声を聞くことができる能力を持っていることを知らないから、主人公に本音がバレないように必死に取り繕っているけど、結局主人公に全部バレてるっていう構図が面白い。
第3話 お尻ぶつ理学
エロ魔導書を使って、物理学の授業をお尻ぶつ理学の授業に変える。お尻ぶつ理学の授業とは、その名の通りヒロインのお尻をスパンキングするだけ。このHシーンの良いところはお尻をスパンキングされて徐々に変わっていくヒロインの態度である。最初は反抗的だったのに、お尻スパンキングが進むと泣きながら懇願するほど大人しくなる変化がエロい。欲を言えば、一気にお尻が赤くなるのではなく、差分CGを使ってヒロインの態度が大人しくなるにつれてお尻の赤さも上がっていくように描写するとよりエロく感じられる。
- 1段階目:「後で覚えてなさいよ」
- 2段階目:「やめなさいって言ってるでしょ!」
- 3段階目:「もうやだぁやめて(泣。お願いだから。」
ヒロインは主人公愛が異常に強いので、主人公にお尻をぶたれても喜んで興奮できるようになる。たぶん主人公が何してもこのヒロインは喜んで受け入れるんだろうなぁ。愛の力すげぇ。お尻ぶつ理学はお尻をぶつだけなのだが、快楽を我慢できなくなったヒロインは主人公にHをおねだりする。Hの後に主人公は「少しやりすぎたかな」と心配するのだが、ヒロインは主人公に開発されて喜んで杞憂に終わる。少し方法は荒々しいけど、素直じゃないヒロインが素直になるシーンはエロい。
第4話 ドスケベ覚醒モード
主人公はどうすればヒロインがもっと素直になるだろうかと考えた末に、羞恥心を捨てきれていないからだと結論づける。そして、エロ魔導書を使ってヒロインの羞恥心をすべて消した。羞恥心がなくなってサキュバスとして覚醒したヒロインは普段の性格とまったく異なる攻撃的な性格にかわり、主人公を縛って主人公を押し倒し、騎乗位でヒロインの方から責める。サキュバスの能力を使って主人公は勃起しっぱなしなのに射精させてもらえず、主人公が焦らしプレイを受けることになる。焦らしプレイに負けた主人公はおねだりする。ヒロインと主人公の関係がいつもと逆になっているところが新鮮で面白かった。ヒロインに耳元で「今日排卵日なの♡」と囁かれて、主人公の意志とは無関係に精液を搾り取られるシチュエーションがエロすぎた。
母娘丼
エロ魔導書を使って、授業参観の日に美術の時間で写生会を射精会に変える(ダジャレ)。このHシーンでは母娘丼にしては珍しく、ヒロイン母とだけ挿入Hをする。ヒロイン母はヒロインそっちのけで主人公とのHを楽しむのだが、「親孝行だと思ってたまにはお母さんに譲りなさい」と言って主人公のちんこを独占しているのは本当に年甲斐もなくて笑った。彼氏のちんこを譲ることが親孝行なのかよ。他にもこのヒロイン母はちんこに響く言動をしてくれる。
おっぱいピックアップ
ある朝、主人公がコーヒーを飲もうとしたら牛乳をきらしていたため、エロ魔導書を使ってヒロインに牛乳代わりの母乳を部屋まで運んでもらう。牛乳配達の要領で母乳を運ばせる発想は笑う。牛乳と違って搾りたて飲めるのは確かに良いか。コーヒーにそそぐ分は搾り終わったものの、母乳を絞っていてヒロインは感じてしまったため、縦PIZRでおっぱいを犯す。相変わらず素直じゃないヒロインは、口では直接言わないけど主人公の精液を浴びて心の中では「主人公のちんこ大好き♡射精してくれて嬉しい♡」とデレッデレである。
キャルル(紫髪)
チア部、2年生。純血のサキュバスで、サキュバス界の貴族。主人公が何度も召喚しようと試みていたサキュバスがヒロインであり、ヒロインは主人公のことをサキュバス界からずっと見ていたほど、主人公大好き。ただツンデレ設定なので素直じゃない性格をしている。個別Hラインナップは以下に示す通りであり、これに加えて「おっぱいピックアップ」「母娘丼」のHシーンがある。この中から私が「これいいな」と感じたHシーンをピックアップする。
第1話 射回科授業
エロ魔導書を使って、社会科の授業を射回科の授業に変える(ダジャレ)。射回科の授業では、射精の回数を学ぶために、クラスメイトの前でHをおこなう。素直じゃないヒロインは「授業だから仕方なくよ!」と言いながらも、内心では主人公と恋人のようなHができてめっちゃ嬉しがっている様子で、外面と内面のギャップが可愛い。ちょろインなので、主人公に「可愛い」と言われるだけで中出しを拒めないくらいすぐ堕ちちゃう。素直じゃないヒロインが「好き好き♡」言いながらキスをねだるシーンがエロい。
第2話 チアリーディング遠隔痴漢
ヒロインがチアリーディングの部活に取り組んでいる際に、エロ魔導書を使って遠くからヒロインの身体を痴漢する。部活の練習中なので、周りの部活メイトにバレないように、そして部活に集中しようと快楽を必死で我慢する。主人公は身体を触るだけでは飽き足らずヒロインに挿入するのだが、ヒロインがちんこを応援してくれるまで動かさない焦らしプレイをする。さすがに挿入されて快楽を我慢できなくなったヒロインは、主人公の要求通りにちんこを応援する。「フレッフレッオチンポ、ゴーゴーオチンポ」は頭悪い台詞で笑った。
第5話 ウェディング子作りセックス
エロ魔導書を使ってヒロインの願望を現実にし、ブライダル子作りセックスをするシチュエーションである。サキュバスなのにウェディングドレスHが夢というギャップが可愛いし、本当に主人公に一途なんだなと思う。このHシーンはとにかくラブラブ度合が強い。ヒロインは「だれがあんたなんかと結婚なんか!」と言いながらも、バキュームフェラで主人公のちんこにご奉仕してくれるし、主人公が何も言わなくても目を♡にして熱心にお掃除フェラしてくれる。正常位Hをするときには、「あんたのこと大好き」「奥さんにして」「おちんこハメられて幸せ」「好きな人のものにされるの嬉しい」「旦那さんのオチンポザーメンで孕みます」など、聞いているこっちが恥ずかしくなる、デレ率100%の台詞をたくさん言ってくれる。上手く言葉で表現できないけど、主人公を抱擁してくれる「おいで~」みたいな恰好が好き。
母娘丼
主人公はヒロインのツテでサキュバス界の貴族が集う社交会に招待される。そこで主人公はエロ魔導書を使って社交会を射交会に変更し(ダジャレ)、ヒロイン母とヒロインでポールダンス舞踏会をおこなうことになる。ヒロイン母もヒロインと同様に純血のサキュバスであり、サキュバスの貴族=エリートなので、自身のサキュバス能力にかなりの自信を持っている。だから最初、ヒロイン母は主人公を先に射精させて精液を搾り取ろうと、サキュバス能力を駆使して主人公を責める。しかし、主人公のちんこはヒロイン母の想像を超えており、なかなか射精しない。逆にヒロイン母のほうが主人公のちんこが与える快楽にメロメロになってしまい、蕩けたメス顔で呂律がまわらなくなってアヘる姿がエロい。経験豊富な年上キャラが最初はマウントとってくるんだけど、段々と余裕がなくなってきて、最後には立場が逆転してちんこにわからされちゃうシチュエーションが私の性癖。
おっぱいピックアップ
主人公はヒロインの誕生会に行き、ヒロインのおっぱいをデコレーションケーキにする。それで、生クリームやイチゴを食べながらヒロインのおっぱいを愛撫し、イチゴを食べると言いながら乳首を食べて遊ぶ。生クリームやイチゴがなくなるころにはヒロインの興奮は高まり、母乳が出てくる。主人公は「デコレーションケーキ(ヒロインのおっぱい)に蝋燭(ちんこ)をたてる」と言いながら、ヒロインのおっぱいにちんこを挿入してPIZRする。最初ヒロインは主人公のアイディアに対して「あんたアホじゃないの?」みたいな態度をとるのだが、最後の方には「ちんぽ蝋燭、もっとおっぱいにぶっ刺して」と主人公の提案したシチュエーションにノリノリになっていて、さすがツンデレだなと思った。このHシーンみたいなエロ親父全開のアホくさいシチュエーションは楽しく、見ていて飽きない。
鷹美(黒髪)
学級委員長、2年生。主人公がHな言動をすると頻繁に主人公を氷漬けにするほど、HなことがNGな真面目さんなのだが、陥没乳首であり実はむっつりスケベ。いつも上から目線で、主人公を見下している。一応ツンデレ枠らしいけどよくわからん。素直な性格ではないことだけは確か。Hシーンでほぼ毎回失禁する。気の強い女はアナルHかおしっこさせて抵抗心をへし折るのが定石なのだろう。個別Hラインナップは以下に示す通りであり、これに加えて「おっぱいピックアップ」「母娘丼」のHシーンがある。この中から私が「これいいな」と感じたHシーンをピックアップする。
第2話 ドスケベ水泳教室
エロ魔導書を使って、水泳の授業中に主人公が泳げないヒロインに泳ぎを教えるシチュエーションにする。色欲まみれの主人公が真面目に教えるわけがなく、「おっぱい平泳ぎ」と言いながらおっぱいをもみ、「息つぎ」と言いながらキスをする。ヒロインはむっつりスケベなので、主人公にHなことをされて内心嬉しがる。しかし、まじめな性格なので素直にHなことを受け入れられず、「これは授業だから仕方ないよね」と自分に精一杯言い訳しているところが可愛い。授業という体裁があって初めてヒロインはHで感じることができる。
おっぱい平泳ぎのあとは、ちんこでおまんこに素潜り(=挿入H)をする。真面目なヒロインは上から目線を崩したくなくて、「あくまで主人公がしたいから仕方なくヤられている」というスタンスをとっており、主人公におまんこを責められて気持ち良いと感じているにも関わらず「おちんぽ、子宮にこないで~」とHに対して否定的な言動をする。それで、ヒロインを素直にさせるために主人公はヒロインの言葉通りにピストンをやめて寸止めする。寸止めされたヒロインが「なんで止めちゃうの・・・」と困惑している様子が好き。「ヒロインがやめてって言ったからだよ」と言って意地悪したくなるよね。寸止めに耐えきれなくなったヒロインは初めて主人公にHをおねだりする。水泳の授業ということで、ちんこと快楽と精液に溺れて(水泳の授業とかかっている?)アヘるヒロインが可愛い。最後はこのヒロインお馴染みの失禁シーンで〆。レイプ気味に最後まで無理やり犯さないところが良い。
第3話 感度測定
エロ魔導書を使って、身体測定を感度測定に変更する。ヒロインはおっぱいの感度測定をされる際に、陥没乳首を見られることを恥ずかしがり(コンプレックスらしい)、ニップレスをしてくる。ニップレスで隠していると、逆に乳首が強調されてエロくなってしまうと思うんだが。。。エロ魔導書を使ってヒロインの感度をどんどん上げていき、ヒロインはおっぱいだけで絶頂してしまう。真面目でHなことに素直になりきれないヒロインは、口では「あんたのちんこなんか全然ほしくないんだからね!検査だから仕方なくよ!」と強がるも、内心では主人公とHしたくてたまらなくなっており、外面と内面のギャップが可愛い。
おっぱい感度測定の次に、おまんこ感度測定と称してヒロインと主人公は挿入Hをする。Hなことに素直になりきれないヒロインは、口では「おまんこの中に射精やめて」と中出しを拒絶するも、身体は主人公の腰に脚を巻きつけてちんこを逃がさないようにがっちりホールドして中出しを催促する動きをしており、台詞と身体のギャップがエロい。一度中出しされるとサキュバスの本能が目覚め、ヒロインはアヘ顔で躊躇なく淫語を発するようになる。最後はこのヒロインお馴染みの失禁シーンで〆。エロい言動をする主人公を叱っていたヒロインがお漏らししながらアヘ顔絶頂するほど下品に変わる、このシチュエーションだけでエロい。
第4話 イキまくるまで帰れま1000回
授業で主人公とヒロインはペアになってダンジョンに潜る。主人公はエロ魔導書を使って自らトラップを仕掛けて、自らトラップにハマり、主人公とヒロインは一室に閉じ込められる。部屋から脱出するためには、とにかくヒロインがイキまくる必要があると設定されている。このHシーンでもまだヒロインは完全に素直になれたわけではなく真面目という仮面にこだわるので、「あくまで脱出のために仕方なくよ」と精一杯言い訳しているところが微笑ましい。普段はエロネタを嫌うヒロインが快楽堕ちして、淫語連発のアヘ顔で淫れているところがエロい。話のタイトル通り、ヒロインはトータルで1000回絶頂したらしい。Hの後に、身体は精液でぐちゃぐちゃ、顔は涙とよだれでぐちゅぐちゃ、まともに言葉を発せないほどにぐったりしているヒロインの様子から、何回も絶頂したのだろうと視覚的にわかるところがエロい。
第5話 逆夜這い
エロ魔導書を使ってヒロインに逆夜這いさせる。いつもならへらず口を叩いて反抗的な態度をとるのだが、このHシーンでのヒロインは最初からかなり素直である。これは、これまでのHの影響でヒロインのサキュバス本能が強く目覚めたからである。主人公のことを考えるだけで興奮し、母乳が出るようになったとか。「第3話 感度測定」ではヒロインに陥没乳首を見られたくないからニップレスをしてきていたのに、逆に陥没乳首を見せつけてくるように変わった。普通におっぱいを吸うのではなく、両方を乳首を同時に吸うシーンが面白い。乳首責めによってヒロインは陥没乳首を勃起させて母乳を噴く、射乳絶頂をする。
射乳絶頂の後、挿入Hに移る。ヒロインが「主人公専用のサキュバスになる」と完堕ち宣言して、主人公を逃がさないように腰に脚を絡ませてがっちりホールドする。理性の塊だったヒロインが完堕ちして、主人公の所有物になる宣言をするのは爽快感があるし、快楽に負けてアヘ顔で恍惚としている姿が普段のヒロインの姿とのギャップでよりエロく感じられる。最後はこのヒロインお馴染みの失禁シーンで〆なのだが、これまでは失禁シーンを見られることを恥ずかしがっていたのに対し、このHシーンでは失禁シーンを見せつける。本当に完堕ちしたとわかる。
母娘丼
エロ魔導書を使って、三者面談から顔射面談に変える。母娘でPIZRフェラをおこなうのだが、ヒロイン母がヒロインにバキュームフェラを指導するシーンが、親子関係を垣間見ることができて良い。母娘丼にしては珍しく、ヒロイン母とだけ挿入Hをして、ヒロインは見ているだけである。このHシーンの良いところは、ヒロイン母の背徳感あるワードセンスである。他のヒロイン母に比べて、股間に響くワードがたくさんあった。
- 娘に対して「ごめんね、私もこのおちんぽにハマっちゃいそう」と謝罪する
⇒他のヒロイン母はかなり大人気なくて、娘に謝る人が少ないけど、これが正しい反応だよね - 「私、イケナイのに、女になっちゃう」
⇒母親の顔を忘れずに、ちゃんと「イケナイこと」と認識しているところが良い。女を捨てた母親が女に戻るシーンが私の性癖 - 「危ない日ですけど大丈夫ですから」
⇒何が大丈夫なんですか!?このヒロイン母は最初から孕む気があったわけではなく、主人公とHして気持ち良いと感じたら身体が勝手に受精の準備を始めてしまったらしい(お腹に淫証が光るのが合図)。 - 「お母さん、頑張って家族増やす♡孕む♡」
⇒娘の前で孕む宣言。自分のことをあえてお母さんと呼称することが良い。いきなり父親の違う家族を増やす、なんて言われたら鬱勃起してしまうわ。 - 「あの人のより、おっきくて硬くて気持ちいい」
⇒人妻とのHなら、夫とのちんこ比較は定番 - 「孕んじゃダメなのに孕みながらイク」
⇒快楽で頭がいっぱいになっても、娘の彼氏で孕んではいけないと、ちゃんと母親の立場を忘れない常識人
シャル(?髪ツインテール)
1年生、体操部。主人公のことを「先輩」と呼ぶ。やっぱり年下キャラからの呼び方は「先輩」が一番落ち着く。かなり恥ずかしがり屋であり、素直で健気で愛らしい。年下性癖のない私でも純粋に可愛いと思えた。ヒロインの性格を表すかのごとく、ヒロインは陥没乳首である。恥ずかしがり屋でありながら、最初から主人公好き好きオーラは強くて、主人公とキスすることが大好き。個別Hラインナップは以下に示す通りであり、これに加えて「おっぱいピックアップ」「母娘丼」のHシーンがある。この中から私が「これいいな」と感じたHシーンをピックアップする。
第1話 おっぱい吸学
数学が苦手なヒロインのために、エロ魔導書を使って「数学」の授業を「吸学」の授業に変えてしまう(ダジャレ)。吸学の授業では、主人公がヒロインのおっぱいを吸うこと、ヒロインが主人公のちんこを吸うことをおこなう。元は数学の授業だったので、ヒロインが「1+1は?」と問うたところ、主人公が「おっぱい!」と答えてヒロインのおっぱいにしゃぶりつくシーンが好き。陥没乳首が勃起して外に出現するまでしつこくおっぱいに吸いつき、陥没乳首が勃起したら今度は母乳を吸う。陥没乳首は乳首が勃起する前と後の比較がエロいから好き。
第2話 夜這い訓練
明日夜這いに関する試験があるが、奥手なヒロインは夜這いをしたことがなくて不安になる。そこで、主人公がヒロインの夜這い練習台になってヒロインに夜這いしてもらう。いざ夜這いに来たヒロインは顔を(><)にして「先輩の寝顔可愛い」と言いながら興奮している姿が可愛い。ヒロインは恥ずかしがり屋で奥手なはずなのに、おまんこを主人公の耳にこすりつけてオナニーを始める大胆な行動をしてきて驚いた。ヒロインは基本受け側なのだが、このHシーンでは騎乗位でヒロインの方から積極的に動いて新鮮。このヒロインの特徴として、台詞に擬音語(擬態語?)を入れることがある。例えば、ちんこがおまんこを突く擬音語(?)「ごちゅーんごちゅーん♡」とか。この擬音語(擬態語?)によってヒロインの年下としての可愛らしさ・愛らしさが上がっていると思う。
第3話 走り高跳びがドスケベリンボーダンスに
エロ魔導書を使って、体育の授業を高跳びからリンボーダンスに変える。棒を超えることは同じだが、上からではなく下から超えさせるという発想が面白い。ヒロインは胸が大きくてなかなか棒をくぐることができない。恥ずかしがり屋で奥手なヒロインからしたら、大股開きという下品な恰好で、胸を反らしておっぱいを強調するポーズをとっているだけで恥ずかしいだろうに、授業だからと真剣にリンボーダンスに取り組んでいる健気な姿が本当に可愛い。そんな健気な姿を見たら意地悪したくなる主人公の気持ちもすごくわかる。主人公は手助けするフリをして、棒に設置したバイブでクリ責めをする。ヒロインは気持ちよさに耐えられなくなり、リンボーダンスの恰好のまま乳首勃起+母乳噴出+失禁のトリプルコンボで絶頂する。失禁しているところを主人公に見られて恥ずかしがっているヒロインが可愛い。失禁して本来なら腰を地面につけたいだろうに、リンボーダンスは授業だからリタイアするわけにはいかないと、失禁しても決して腰をおろさない健気なヒロインがやっぱり可愛い。普段は恥ずかしがり屋で奥手なヒロインが「授業中にお漏らししちゃう、だらしないおまんこ、先輩のおちんぽでいっぱい躾けてください」と下品なおねだりをするシーンだけで抜ける。リンボーダンスの恰好で挿入Hをして、あまりの気持ち良さにヒロインはのけ反り絶頂する。結局、こののけ反り絶頂のおかげでヒロインは無事リンボーダンスを完遂してめでたしめでたし(?)。
第4話 ドスケベおっぱい感度測定
ヒロインはここ最近、主人公にHなことをされておっぱいが以前よりも大きくなっていることを気にしていた。そこで、エロ魔導書を使い身体測定をおっぱい感度測定に変えることで、主人公が直々にヒロインのおっぱいの成長度合いを確かめるというシチュエーションである。主人公におっぱいを検査され、上目遣いで恥ずかしがるヒロインが可愛すぎた。主人公のちんこを乳首に挿入する乳首まんこプレイをして、陥没乳首を活かしているところが良い。他にも陥没乳首ヒロインはいるけれども、乳首まんこプレイをしたのはこのヒロインだけ。乳首まんこプレイだけでは満足できないほど高まってしまったヒロインは、おっぱいだけでなくおまんこの感度も測ってほしいとおねだりする。このキャラの他のHシーンでも同様だけど、普段恥ずかしがり屋のヒロインがHなおねだりをするギャップによってより一層エロく感じられる。
母娘丼
エロ魔導書を使って、ヒロイン母の誕生日に牛柄ビキニを着せて露天風呂で母娘丼をする。恥ずかしがり屋で奥手なヒロインを常日頃から心配していたヒロイン母が、ヒロインに「Hのときはこうするのがいいのよ」と指南するシーンが親子っぽくて微笑ましい(指南する内容がアレだけど)。主人公がヒロイン母に「年齢の数だけちんこで突いてあげますよ」と言うと、ヒロイン母が「今年で500歳です♡」と返答する。500歳はいくらサキュバスでも一目で嘘だとわかるのに、嘘をついてでも主人公のちんこでいっぱい突いてほしくて欲張っちゃうヒロイン母が可愛い。誕生日なので、ヒロインの子種を子宮にプレゼントする。最後には、ヒロインとヒロイン母があまりの気持ち良さに失禁してしまう。ヒロイン母がヒロインの前で「孕んじゃう」「若いちんこにわからされちゃう」と言いながら母親の顔ではなくメス顔でアヘってるだけで私にとってはエロすぎた。
おっぱいピックアップ
いつも甘える側にまわってしまうヒロインは、他人を甘やかすことに苦手意識を持っているため、今度おこなわれる「他人を甘やかす授業」を不安に思っていた。そこで、夜這いの時と同じように、主人公がヒロインの練習台になるシチュエーションである。主人公は赤ちゃん、ヒロインはママになりきって、授乳手コキで主人公を甘やかしてくれる。主人公が上手くおっぱいを吸えたら「よちよち、いーこいーこ」と頭を撫でてくれたり、「おちんぽミルク、いっぱいびゅっびゅしまちょうね」などと赤ちゃん言葉を使ってくれたりして、かなり私のツボだった。守護ってあげたくなる年下のとしての魅力を持ちながら、赤ちゃんになってつい甘えたくなる包容力も持ち合わせているハイブリットなキャラだと実感した。
キュンキュン(銀髪)
ダークエルフとの混血、2年生、射撃部、気が強い。主人公好き好きオーラ全開でもないし、むっつりスケベでもない、本作で最も常識人に近い真面目ちゃん。私は基本的に褐色肌キャラが性癖ではないのだが、このヒロインはかなり好きになった。ダークエルフ族は種族繁栄のために種付けしてくれるオス=英雄を長年探していたところ、主人公がその英雄だと判明する。ヒロインは小さいころから英雄と結婚するために厳しく育てられてきたらしい(許嫁みたいなもの?)。アナルが弱点で、本作のアナルHを主に担当。個別Hラインナップは以下に示す通りであり、これに加えて「おっぱいピックアップ」「母娘丼」のHシーンがある。この中から私が「これいいな」と感じたHシーンをピックアップする。
第1話 ヤられる前にヤれ♡ドスケベサバゲ―
英雄の花嫁になるために厳しい教育をうけてきたヒロインは、伝説の英雄とはきっと素晴らしい方に違いないと伝説の英雄像を勝手に妄想してきたので、色欲まみれの主人公を伝説の英雄とは認めない。そこで、ヒロインに主人公が英雄であることを認めさせるために、主人公とヒロインはサバゲ―で勝負をする。ただし、射撃部のヒロインとまともにサバゲ―したら即負けるので、エロ魔導書を使ってヒロインに乳首とおまんこにバイブを装着してもらうハンデを設ける。銃の達人といえど、乳首とおまんこにバイブ装着した状態では上手く戦えず、ヒロインはあっさり主人公に捕まり、主人公によってバックでアナルHで犯される。エロ魔導書によって拳銃がヒロインにヒットするたびにヒロインの感度が上がっていくのだが、ちんこというマグナムでヒロインのアナル&おまんこを突くたびにヒット判定されて、ヒロインの感度はどんどん上がって最終的に3000倍まで到達する(対魔忍かよ)。最初「絶対に屈しない!」と意気込んでいたヒロインが、初めてのHがアナルHだろうがお構いなしに下品にアヘってしまうところがエロい。下品なアヘ顔絶頂姿を晒しても負けをみとめない頑固さと気の強さが魅力的であって、嗜虐心が掻き立てられる。やっぱり簡単に堕ちちゃうと面白くないよね。
ヒロインに負けを認めさせるために、主人公は種付けプレスでヒロインを激しく攻める。そして、種付けプレスに屈服して、ヒロインは負けを認める敗北宣言&これ以上絶頂させないでほしいと許しを請う。抵抗が大きい分だけ、敗北宣言はよりエロくなる。負けを認めたヒロインは主人公が伝説の英雄であることも認めるのだが、快楽で頭がいっぱいになったために「伝説の英雄様」と言うはずが「伝説のおちんぽ様」と言い換えるシーンは笑った。ヒロインの懇願は受け入れてもらえず、ヒロインはのけ反り絶頂するまでにイかされる。種付けプレス×敗北宣言×のけ反り絶頂、この組み合わせがエロくないわけがない。H後にちんこを抜いて、絶頂後にぐったりしてピクピクしているヒロインの姿を見ることによって、より犯した感を味わえて良い。
第2話 アナル授業痴漢
授業中にクラスメイトに見られながらヒロインを尻コキ⇒アナルHの流れで犯す。エロ魔導書を使ってクラスメイトや先生には授業中にアナルHをしていても違和感をもたないようにしている。ヒロインは真面目ちゃんなので、主人公に尻コキされようがアナルHをされようが、真剣に授業を聞こうとしたり教科書を読んだりして、アナルHが気持ち良いと内心で思いながらも授業に集中しようと外面を精一杯取り繕う姿が健気でエロ可愛い。なんとか快楽堕ちしないように抵抗していたヒロインだったが、アナルに中出しされて堕ちる。主人公がアナルに中出ししようとする際に、「アナルでイクのヤダから中出しやめて」と涙ながらに懇願するシーンは、普段の強気な姿とのギャップでエロい。嗜虐心を掻き立てられる。「もう授業はいいのか?」と主人公がきいたときに、快楽堕ちしたヒロインが「もう授業なんてどうでもいいから、もっと気持ち良いアナルHして♡」とおねだりするシーンがエロすぎた。普段真面目ちゃんなだけあって、堕ちた後の下品なメス姿が光る。第1話で主人公を伝説の英雄と認めたものの、真面目なヒロイン的には不健全の塊な主人公を受け入れることにまだ抵抗があった(種族繁栄のためヒロインは主人公の赤ちゃんを妊娠しなければいけない背景あり)。しかし、主人公によるアナル開発が進んでヒロイン自身も徐々にエロくなっていき、それに伴って主人公を受け入れられるように徐々に変わっていく過程が良い。
第5話 強制子作りトラップ
主人公とヒロインが一緒にダンジョンに行った際に、エロ魔導書でつくったトラップにひっかかり、部屋に閉じ込められる。このトラップはヒロインが孕むまで部屋から出ることができない仕様になっていて、主人公とヒロインが子作りする。真面目でHなことになかなか素直になれないヒロインだったが、第5話までくるとかなり素直になり、Hの前にヒロインの方から「孕ませてくれ」とおねだりできるようになる。しかし、意地悪な主人公は子作りする気まんまんのヒロインをクンニで焦らしプレイをして、再度ヒロインの方からHをおねだりさせる。真面目なヒロインに意地悪したくなる気持ちはわかる。
それで、孕むまでひたすらHを繰り返す。他のヒロインのHシーンでも登場したが、種付けプレス・ヒロインの脚を主人公の腰に巻きつけるカニバサミ・のけ反り絶頂、の3点セットがとにかくエロくて印象に強く残る。種付けプレスはTHE交尾感を味わえて、ただHしているのではなく、確実に孕ませようという意志を感じられるから好き。カニバサミは、ヒロインが主人公のことを身も心も受け入れている屈服の証として感じられて好き。のけ反り絶頂は、ヒロインの淫れる様子がわかりやすく下品なので好き。エロい話NGな真面目ちゃんで、下品な主人公のことを認めない!と反抗していたヒロインが、カニバサミでホールド&キスしながら「主人公の赤ちゃんを絶対産みたい」とか「子作りセックスしゅき♡」とか言うまでに堕ちて、エロくないわけがない。ラブラブH感が非常に強い。
母娘丼
ヒロインが帰省して伝説の英雄=主人公についてヒロイン母に報告すると、ヒロイン母が伝説の英雄=主人公に性的に興味を持つ。ヒロイン母は種族繁栄のために種付けできる男を欲していたようである。そこでエロ魔導書を使って主人公はヒロインの故郷にワープしてきて、子作り母娘丼をする。主人公はヒロインとヒロイン母を交互に犯すのだが、主人公がヒロインとHしている最中におまんこの疼きが我慢できなくなったヒロイン母が、ちんこをヒロインから奪うためにおまんこくぱぁしてHをおねだりするシーンがエロい。母の顔なんて忘れて、一人の女になっているのが良い。
母娘そろってアナルが弱点であり、ヒロイン母はアナル処女を主人公に奪われる。真面目なヒロインと同じでヒロイン母も真面目らしく、H=妊娠するため、という認識を持っていたため、アナルHをしたことがないし、妊娠できないアナルHをやってはいけないと思っていた。だから、アナルHをされて最初は「ダメ」「いけません」と抵抗するのだが、アナルHの快楽によって最後には「アナルH最高♡」とまで堕ちるギャップがエロい。最初、ヒロイン母は族長として伝説の英雄=主人公のちんこを確かめるという体裁を持っていたのだが、アナルHによる快楽によって体裁を忘れて、メスの顔で快楽を貪ってアヘる姿がエロい。妊娠するためのH⇒快楽を求めるためのHへ、ヒロイン母にとってのHの目的がすり替わるのが良い。
おっぱいピックアップ
エロ魔導書を使って、PIZRで朝の挨拶をおこなう校則をつくる。最初、ヒロインは「校則だから仕方ない、さっそと終わらせるぞ」とあまりノリ気ではなく反抗的な態度を示す。しかし、根は精液大好きサキュバスなので、発情してサキュバスの本能に目覚めたヒロインは、主人公が頼んでもいないのにお掃除フェラを始めて、主人公が頼んでもいないのにひょっとこフェラで主人公の精液を目の色を変えてごくごく飲む。最初の態度とのギャップがエロいし、真面目ちゃんなので淫乱になりたい自分と元の自分で葛藤し、なかなか自分の欲求に素直になれないところがいじらしいキャラである。
エルゼ(金髪ストレート)
ハイエルフとの混血、2年生。主人公のことを「ダーリン」と呼ぶ。最初から主人公好き好きオーラ全開。また、最初から主人公が好きなこと、主人公の赤ちゃんを妊娠したいことを公言しているだけはあって、他のキャラと比較してHシーンのラブラブ度合が強い気がする。女子力が高く、明るく、優しく、純粋であり、絵に描いたような可愛いキャラである。どれぐらい純粋かというと、キスをするだけで子どもができると思っていたほど。普段からべたべたしてくるから変態かと思いきや、小学生みたいな純粋な思考をしているギャップが可愛い。ヒロインはHシーンの最中によく呂律がまわらなくなるのだが、元々ボイスが高めな(甲高い)こともあって、もはや台詞でなんて言っているのか聞き取れないことが多々あった。本当に呂律がまわっていないんだなと実感できるため、ヒロインが主人公とのHでアヘアヘになっているというシチュエーションに説得力が非常にあってエロい。個別Hラインナップは以下に示す通りであり、これに加えて「おっぱいピックアップ」「母娘丼」のHシーンがある。この中から私が「これいいな」と感じたHシーンをピックアップする。
第2話 ドキドキ♡ドスケベスイミングレッスン!
泳げないヒロインのために主人公が水泳を教えることになる。そこでエロ魔導書を使い、プールに入る前のストレッチという名目でヒロインのおっぱいを吸っておっぱいをストレッチしたり、手マンや素股でおまんこをストレッチしたりする。ヒロインは日常的に主人公好き好きオーラを発し、主人公の子どもを妊娠したいと公言しているのだが、主人公におっぱいを見られるだけで非常に恥ずかしがる。子作りするってそれ以上に恥ずかしいことするはずなのに、ギャップが可愛すぎ。それで、主人公におっぱいを見られただけで興奮し母乳を噴きながら「主人公との赤ちゃんのためのミルクなのにまだ早いよぉ」と言うのだが、間接的に「早く主人公との赤ちゃんが欲しくて仕方がない」と言われているようで、早くヒロインを妊娠させてあげたくなっちゃうね。んで、ヒロインはおっぱいを吸われて手マンされながら「ダメダメ♡」と言って恥ずかしがるんだが、本当の拒絶じゃないいちゃついてる延長にある「ダメ♡」ってなんでこんなにエロいんだろうか。恥ずかしがって「ダメ♡」なんて言われたら、意地悪してダメって言っていることをいっぱいしてあげたくなっちゃうね。素股をするころにはヒロインは快楽に染まって恥ずかしがらなくなり、主人公とのHが気持ちいいと素直に認めるようになる。そして、もっと主人公と気持ち良いことをするために、ヒロインの方からHをおねだりするシーンがエロい。最初の、おっぱいを見られただけで恥ずかしがっていた姿とのギャップが可愛い。また、「ちんこが欲しい」と直接的に言うのではなく、「おまんこをもっとストレッチしたいな♡」と間接的に言うところが良い(一応泳ぐ前の準備体操という名目だからだろうけど)。あと、このHシーンでヒロインが女の子座りしているんだけど、THE女の子感あってキャラと合っていて良い。
そして、ヒロインと主人公はおまんこストレッチ(対面座位H)をする。子作り大好きなヒロインは精子を「赤ちゃんの素」と言い換え、「主人公の精子を見ていたら子宮がきゅんきゅんしちゃった」なんてちんこに響くワードを言ってくれる。このヒロインは感じて気持ち良くなると頻繁に呂律がまわらなくなるのだが、このHシーンでその片鱗を見ることができる。例えば、「ぶっくりしひゃカリが引っかかっへ、しゅごヒのぉ♡」という台詞。元々声優さんの声が高いことも合わさって、ヒロインがなんて言っているのかわからないことがあった。台詞がうまく言えないほどヒロインは感じてアヘっている、というシチュエーションを視覚だけでなく聴覚でも楽しめるところがすごい。つい最近まで「キスしたら子どもができる」と思っていた純粋なヒロインが、淫語を言いながら下品にアヘっているギャップに興奮する。
第4話 どこでもオナニードア!
主人公とヒロインが主人公の部屋で、ヒロインがつくってくれたクッキーを食べてお家デートする。主人公がトイレにいくために少しの間部屋を出ていった隙に、ヒロインは主人公のベッドの上でオナニーをする。主人公に直接頼んで匂いをかがせてもらえばいいのに、恥ずかしいからなのか、変態と思われて主人公に嫌われたくないからのか、主人公の匂いを嗅ぎながらこそこそとオナニーしているヒロインが可愛い。主人公はエロ魔導書を使い、オナニーしているヒロインのところまでワープし、ヒロインに隠れてヒロインのオナニー姿を見て楽しむ。普段あまり変態っぽくないヒロインが変態じみたオナニーをしているギャップが良い。
前作でも前々作でもヒロインのオナニー覗きシーンはあったから、たぶん評判は良いのでしょう。むしろ私はメインヒロイン全員がどんなオナニーをしているのか興味があるので、「おっぱいピックアップ」みたいに「オナニーピックアップ」として全ヒロインのオナニーシーンを実装するまでして良いと思っている。一応、各ヒロインのプロフィール画面からオナニー履歴を文字で楽しむことはできるので、次回作ではこのオナニー履歴をぜひHシーンで実装していただきたい。
ヒロインがオナニーで絶頂した後、ヒロインは主人公に見られたことを知って大変恥ずかしがるのだが、オナニーでは満足できなくなり、恥ずかしいけどHはしたいと葛藤している切なげな表情でHをおねだりするシーンが可愛すぎた。
第5話 24時間子作り温泉
主人公とヒロインが子宝に恵まれる効能のある温泉で一日中子作りHをする。種付け温泉デートはヒロインの方から提案・手配したものであって、さすが最初から主人公の赤ちゃんが欲しいと公言していただけの実行力がある。妊娠を期待しながら温泉や宿を探すヒロインの姿を想像するだけでエロいので、ヒロインの方から子作りするための温泉デートに誘われた事実だけでもうお腹いっぱい。
寝取られゲーだとお馴染みの定点カメラHだか、みるふぁくでは初めてっぽい。一日中Hするを表現するのには定点カメラHが最も適していると思うので、次回作でも引き続き使っていただきたい。日中⇒夕方⇒夜、の推移を背景で表現し、一日中Hしたんだと視覚的にわかってエロい。ヒロインは相変わらず感じすぎると呂律がまわらなくなって、何を言っているのか聞き取れないことが多い。まぁ上手く喋れなくなるほど感じて淫れていることを体現していて、より一層エロく感じられるからアリなんだけど。「好き♡」「絶対孕みたい♡」とヒロインに言われながら、ヒロイン提案の、子作りに特化した温泉で一日中種付けH、エロい要素しかなくて、こんなん最高に決まってるじゃん。
母娘丼
ある日、アホなヒロインに勉強を教えてあげるためにヒロインの家に行ったところ、エロ魔導書を使って子作りの勉強を教えることに変更した。そして、部屋でヒロインといちゃいちゃしていたところにヒロイン母が突然乱入してきて、ヒロインとヒロイン母でちんこを奪い合うことになる。詳しく描写されていないけど、欲求不満なヒロイン母が部屋のなかでヒロインと主人公がいちゃいちゃHしているシーンを目撃したところ、我慢できなくなって乱入してきた感じなのだろう。娘の彼氏に手をだしてしまうほどヒロイン母が欲求不満だったと考えると興奮するし、年甲斐もなくHしたくてがっつくヒロイン母が可愛い。最初はヒロイン母とだけHするのだが、ヒロインがHしてくれなくて泣きそうになるので、ヒロインとヒロイン母を交互に犯す。ヒロイン母はヒロインと同じく子作りが大好きらしく、「今日は出来やすい日だからいっぱい中出ししてね」とおねだりするシーンがエロすぎ。人妻もしくは母親ならば「今日は出来やすい日だから中出しはやめて」じゃないんかい。本作では膣断面図が挿入されているHシーンはそれほど多くないのだが、膣断面図によって中出しを視覚的に実感できるところが良い。
おっぱいピックアップ
本作の世界では、おっぱいの大きさ=魔力という設定なので、ヒロインの魔力アップを図るために主人公がヒロインのおっぱいを刺激する。エルフといえば弓の武器を扱うイメージがある通り、ヒロインも弓を使う部活をしている。その設定を活かし、ヒロインの乳首を弓の弦で縛って刺激しながら、ヒロインのおっぱいを吸う。弓の弦で縛るプレイが楽しそうと印象に強く残っている。おっぱいを吸うプレイのあとは、PIZRでおっぱいを刺激する。このヒロインは最初から主人公好き好きオーラ全開なだけはあり、「好き好き♡」言いながら主人公のちんこに熱いフェラチオをしてくれてエロ可愛い。「おっぱいピックアップ」はその名の通りおっぱいの特化したHシーンなので、ヒロインは挿入Hをすることなく、おっぱいを刺激されただけでアヘる。
セレスティア(赤髪)
かなりの腕前をもつ騎士、2年生。つねに敗北Hのような、抵抗しているけど責められて堕ちるシチュエーションを妄想している、ドMのド変態である。昔、本で女騎士が悪いやつに拷問されるシチュエーションを読んで胸をときめかせ、下劣な輩や大魔王にHな拷問をされたいだけの理由で騎士になったらしい、筋金入りのドMである。自分がドMであることを自覚し、自分の性癖を満たすためにやられちゃう女騎士を自ら進んで演じているドMキャラは初めて見た。「くっ殺せ」なんて言いながら陵辱に目を輝かせているところが面白く、見ていて飽きないキャラである。Hシーンでよく失禁するので、失禁のイメージが強い。個別Hラインナップは以下に示す通りであり、これに加えて「おっぱいピックアップ」「母娘丼」のHシーンがある。この中から私が「これいいな」と感じたHシーンをピックアップする。
第1話 大魔王なんかに絶対屈したりしない!
エロ魔導書を使って、ヒロインの妄想を現実にしたところ、女子トイレで無防備な状態の女騎士を待ち伏せして襲いかかる大魔王、というシチュエーションになった。ヒロインは陵辱されたいから適当に主人公に敗北する。主人公に敗北したヒロインはロープで縛られて天井から吊るされ、触手で身体の弱点を調べられる。それで弱点がおまんこだと判明したら、クンニ⇒挿入Hでおまんこを責められる。ヒロインは女騎士らしく「負けない」「屈したりしない」と言うのだが、心の中では突然長年の夢が叶い、嬉しすぎてどうしていいのかわからずあたふたしているところが面白い。また、表面上は主人公がヒロインを責めているように見えるのだが、ヒロインのドM変態さは主人公の変態度合を超えており、実際は主人公のほうがヒロインに搾り取られていて、ヒロインのドM変態さに主人公がなんとかついていこうとしている逆の構図であるところが面白い。
第2話 屈辱のドスケベおっぱい責め!
ある日、主人公はヒロインと剣術の稽古をおこなうのだが、ヒロインはかなりの実力者なので当然主人公は微塵もかなわない。そこでエロ魔導書を使い、チートでヒロインに勝って敗北Hに持ち込む。主人公が負けたヒロインに「拷問してやる」と言ったところ、口では「望むところだ、屈したりするものか」と返答しながら「どんな陵辱をされちゃうんだろう♡」と内心ではワクワクドキドキしているギャップが相変わらず面白い。主人公はヒロインを手枷で拘束し、ちんこを分身させてイラマチオで責める。次にPIZRでおっぱいを責めて、オナホールのように雑に扱う。ヒロインは自分の胸がオナホール替わりと蔑まれて興奮しているのはさすが。また、ヒロインの乳首をヒロイン自身に無理やり吸わせたりして、主人公なりにヒロインを激しく責めたつもりだった。
しかし、ヒロインのドMさは主人公のSっ気をはるかに超えており、主人公は「おっぱい責めをしてもう十分満足しただろう」と思っていた反面、ヒロインは「次はどんな激しい陵辱をされちゃうんだろう♡」と期待に胸を膨らませていたのだ。ここまで貪欲だとちょっとひいちゃう主人公の気持ちが少しわかる。主人公は渋々ヒロインのドM性癖に付き合って、ヒロインを後背位で犯す。ヒロインは本当は最初から堕ちているし堕ちる気しかないのに、自分が興奮するために「負けない」と口だけは抵抗し、適当なタイミングを見計らって「ちんこに負けました」と敗北宣言して謝罪する。演じられたものだとしても、ちんこに負けちゃう女騎士という敗北Hはやっぱりエロく、様式美だと思う。主人公は念願だったドM性癖を満たすことができ、嬉しすぎて失禁する。女騎士らしく「見るな」と抵抗するが、「おしっこしている姿を見られて辱められている女騎士」というシチュエーションに興奮しているようだ。本当に筋金入りのドM変態で笑う。
第4話 ドスケベ乗馬特訓
ヒロインは騎士でありながら馬に乗ることができない。なぜなら、馬に乗るとおまんこが擦れて感じてしまい、集中できないからだという。相変わらず根っからのドM変態っぷりに笑う。んで、乗馬の訓練をするのだが、ヒロインは自らわざわざ身体が敏感になっている排卵日を狙って乗馬訓練をおこなう。これまたドM変態っぷりに笑う。エロ魔導書を使い、主人公とともに乗馬訓練をおこなう名目で、主人公の上にヒロインを跨がせて背面座位Hをする。ヒロインは苦手な乗馬の最中に犯されることで抵抗できないシチュエーションに興奮し、内心でめっちゃ喜んでいるところは相変わらず。一応排卵日なので様式美的にヒロインは中出しを拒むのだが、ヒロイン的にはおそらく妊娠する可能性の高い排卵日に無理やり中出しされるシチュエーション自体に興奮しているため、中出し拒絶も敗北Hの演技の一つだと思われる。要は、「中出しはやめて(抵抗を無視して中出しして♡)」である。主人公に屈服した後に孕ませ懇願⇒気持ちよくて失禁、までお決まりのパターン。
第5話 逆夜這い強制密着寝袋
クエストが長引き、ヒロインと主人公はダンジョン内で野宿することになった。しかし、テントも寝袋も1人用のものしかなく、ヒロインと主人公は密着して一晩を過ごすことになる。一人用の寝袋とテントで密着するというエロい展開が期待されるシチュエーションでありながら、主人公は一日のクエストでくたくたになってしまった。でもヒロインとテントの中でHをしたいという気持ちもあるので、エロ魔導書を使ってヒロインの方から夜這いしてきてもらうように仕向ける。これまでヒロインのドM変態性癖を満たすために、主人公攻めヒロイン受けの構図で固定だったが、このHシーンでは珍しくヒロインが攻め側になる。これまでのドM変態性癖をつめこんだHシーンとは大きく異なり、Hの最中にヒロインの方からキスをしてきたり、「好き」「一晩中主人公と一緒にいられて幸せ」と演技ではないヒロインの本心を言ったりと、恋人同士のラブラブH感が非常に強い。ドM変態的な妄想をしている残念なヒロインの姿とは異なり、一人の女の子としての姿はギャップ萌えするわ。
普段の姿とのギャップに萌えた主人公は、疲れなんか忘れてヒロインを押し倒してHをする。これまでヒロインは敗北Hを演じるばかりで、主人公に本当に気持ちを言ったことはなかった。だから、主人公は「気持ち良くしてるちんこなら誰のものでもいいんだろ!」と言ってヒロインを疑う。それに対して、ヒロインが「主人公のちんこじゃなきゃやだ、一生主人公のちんこに屈服する」と謎のプロポーズをするシーンが好き。そして、言葉だけでなく態度でも好きという気持ちを表現するために、ヒロインが主人公の腰に脚を巻き付けてカニバサミホールドし、主人公の中出しを受け入れるシーンがエロすぎ。こういったTHE種付け感が味わえる体位って良いよね。気持ちよすぎてヒロインがのけ反り絶頂するから、さらにエロい。このキャラの個別Hシーン最後に相応しい、ラブラブっぷりが素晴らしかった。
おっぱいピックアップ
第1話と同様にエロ魔導書を使って、主人公が大魔王、ヒロインが敗北した騎士というシチュエーションを演じる。敗北したヒロインは抵抗できないように両手を拘束され、いつも通り、ヒロインは「負けない」「くっ殺せ」とノリノリで敗北Hの騎士になりきっている。主人公はエロ魔導書を使って、ヒロインのおっぱいと口の感度を上げて、PIZRとイラマチオでヒロインをせめる。そして、快楽に負けたヒロインは、「ちんこに忠誠を誓います」と敗北&屈服宣言、「歯向かって申し訳ありませんでした」と謝罪をする。このヒロインのHシーンはワンパターンであるが、そのパターンこそが敗北Hの様式美であるため、何回似たようなシチュエーションをやられてもたぶん私は飽きないと思う。
ロザリナ(金髪縦ロール)
異世界テニスの実力者、典型的高飛車お嬢様、唯一の3年生。「~ですわ」が口調で、一人称は「わたくし」。お金持ちだし、実力もあるので、基本的に態度が大きい。反面、主人公の臭いをかぐだけですぐに発情する匂いフェチであり、一度主人公を気に入ったら見下していた態度を一変させて、主人公好き好きオーラ全開になるギャップが可愛い。Hシーンの内容は年上のヒロインがリードする感じではなく、年上のヒロインを主人公が責める感じが多い。個別Hラインナップは以下に示す通りであり、これに加えて「おっぱいピックアップ」「母娘丼」のHシーンがある。この中から私が「これいいな」と感じたHシーンをピックアップする。
第1話 ペニスとお嬢様♡ドキドキ公開レッスン
ある日、主人公はヒロインとテニスのダブルスを組んで、異世界テニスの試合をおこなう。主人公はヒロインに突っ立っているだけで良い、と言われたため、異世界テニスのダブルス依頼を引き受けたものの、異世界テニスは非常に危険であって人間の主人公は死の危険を何度も味わった。ヒロインにハメられた!と怒った主人公は、エロ魔導書を使ってヒロインを催淫し、テニスの試合中にヒロインを犯す、というシチュエーションである。
このHシーンの良いところは、高飛車ヒロインがギリギリまで粘って最後には堕ちるところである。最初は素股で焦らされる。ヒロインは明らかに主人公のちんこで感じており、愛液でおまんこがびじゃびじゃなのにも関わらず、強気(?)な態度を崩さないで感じていることを認めない。結局、素股とおっぱい愛撫だけでヒロインはあっけなくイカされる。
次に、コートのベンチでヒロインを犯す。主人公のちんこで感じていることを認めたくないのに、気持ちよくてアヘっているヒロインが可愛い。もう完全に身体は主人公のちんこを受け入れている挙動をしているにも関わらず、強情なヒロインはなかなか堕ちたことを認めない。これ以上絶頂したら快楽で頭がおかしくなって身も心も屈服してしまうと本能的に悟ったヒロインは、「おまんこ降参する」「もう主人公には逆らいません」と屈服宣言をする。人間を見下していたヒロインが屈服宣言をするだけで十分エロいし、プライドの高いヒロインからしたら十分な屈辱だろうに、ヒロインの屈服宣言を無視してヒロインを最後まで絶頂させる主人公の鬼畜さ・容赦のなさが良かった。途中棄権なんて生ぬるいんですか・・・。
第5話 一日ドスケベメイド券
エロ魔導書を使って、名前の通りにヒロインを一日主人公のメイドにして、Hな奉仕をしてもらう。このHシーンでも主人公攻め、ヒロイン受けの構図は変わらず、素股で焦らしてヒロインに挿入をおねだりさせるのだが、年上ヒロインの蕩けた切なそうな顔が可愛すぎて性癖ドストライクだった。「~ですわ」という口調の上品なお嬢様が、下品に「おほ♡」とアヘり、孕ませ懇願するギャップがエロい。また、最初主人公を見下していたヒロインが嘘のようにデレデレになって下品なラブラブHをするギャップがエロい。んで、Hした後に目を♡にして「アブない日で発情していて、あなたのおちんぽで孕ませてほしくて、我慢できなかったんですの」なんて言われて、本当に枯れるかと思った。
おっぱいピックアップ
エロ魔導書を使って、朝出会ったらその場でPIZRして主人公の朝立ち処理をしなければならないという校則をつくる。プライドの高いヒロインだから嫌々PIZRするのかと思いきや、主人公と廊下で出会ったらおっぱいで壁ドンする「乳ドン」をおこなって、「まいったか」という得意げな顔で縦PIZRしてくれる。年上とは思えない純粋な表情と、普段の高飛車な態度とのギャップがとても可愛い。ヒロインはいつも主人公に責められることが多いため、ヒロインが主導権をとれることが嬉しいのだろう。
母娘丼
ヒロイン母はプロの異世界テニスプレイヤーであり、学園のテニス部に講師として呼ばれる。そのついで、エロ魔導書を使って母娘丼をするというシチュエーションである。ヒロインと同じようにヒロイン母もプライドが高く肉食系のため、主人公を先にイカせようとサキュバス能力を駆使する。しかし、エロ魔導書によって強化された主人公のちんこはなかなか射精しない。逆に、ヒロイン母の方が主人公に弱点(ヒロインと同じように匂いフェチ)を突かれて先に屈服してしまう。屈服したヒロイン母は、これまで夫とのHで気持ち良いと感じたことがなかったのに主人公とのHを気持ち良いと認め、孕ませ懇願するシーンがエロい。「あの人(夫)とのHでは感じたことがなかった」「あの人(夫)以外の精子で孕む」などと、Hシーンの最中で夫を持ち出すところが人妻らしくて良かった。また上品に夫のことを「あの人」と言っているところもポイント高い。
このヒロイン母は「おチンポラケットさばき」「お受精」など言葉使いが面白いだけでなく、ヒロインがヒロイン母に「早く主人公のちんこを分けてください」とお願いすると、少しは申し訳ないと感じるのかと思いきや、「お断りしますわ!」と大人気なくハッキリと断固拒否して、言動が面白いキャラだった。
ソフィア(青髪)
ヴァンパイアとの混血、1年生。日光に弱くて夜行性であるため、いつも眠そうにしている。「~なのじゃ」という口調で、「おぬし」「わらわ」という呼称をよく使う、ロリ婆みたいなキャラ。私に年下性癖はないため、あまり印象に残らなかった。個別Hラインナップは以下に示す通りである。これに加えて「おっぱいピックアップ」「母娘丼」のHシーンがある。この中から私が「これいいな」と感じたHシーンをピックアップする。
第4話 感じてはいけない!?ドスケベマット運動♡
マット運動ができずに体育の授業を欠席していたヒロインを見て、主人公はエロ魔導書を使い、マット運動の授業からマットの上でHする授業に変えてしまう。マット運動で後転ができないときに、確かにまんぐり返しっぽい態勢になる気がする。ヒロインは友達にマット運動ができない姿を見られることを恥ずかしがり、体育の授業を欠席していたのに、友達にHしてアヘっている姿を見られるというマット運動よりもさらに恥ずかしい目に遭わされる。最初は羞恥心から主人公とのHで感じてはいけないと自制するも、快楽に我慢できなくなって最後にはミルク噴き潮吹き絶頂してしまうヒロインがエロい。この作品、なんで普通のバニー姿じゃなくて逆バニー姿なんだろうか。
母娘丼
ある日、主人公はヒロインの家に家庭教師へ行く。その際にヒロイン母に会ったところ、あまりのエロさに我慢できなくなり、エロ魔導書を発動させて母娘丼Hをするシチュエーションである。このヒロイン母は純血ヴァンパイアであり、ヴァンパイアの女王でもあるため、非常に上品なキャラである。最初はヴァンパイアの女王らしく、気品と余裕のある態度で「妾の気分を高めるとは、人間としては見上げたものじゃ」などと言うのだが、ヒロイン母の想像の超える快楽を与えられて徐々に余裕がなくなっていき、最後には呂律が回らなくなって「ちんこ気持ちいい」とアヘ顔で言うようになるギャップがエロ可愛い。
母娘丼では一般的に母と娘が交互に挿入する場合が多いと思われるが、このHシーンではヒロイン母のみと挿入Hをおこない、ヒロインは主人公に愛撫されるだけで終わる。Hシーンの最中に、ヒロインはヒロイン母に「早く主人公のちんこを返してほしい」などと色々と抗議するのだが、ヒロインがなんと言おうがまったく聞き入れないで(=まったく返答しないで)、母の顔でも、女王の顔でもなく一匹のメスの顔になり、年甲斐もなく独占欲丸出しで下品に主人公のちんこを貪る姿がたまらなくエロい。そして、堕ちたヒロイン母はヒロインより先に主人公の赤ちゃんを孕もうと、ヒロインの抗議などガン無視して、孕ませてほしい宣言をするシーンがエロい。ヒロイン母としか挿入Hをしないというシチュエーションを、しっかりとHの内容で活かせている。
ファム(ピンク髪)
戦闘用人造ドール、1年生。主人公のことを「マスター」と呼ぶ。過去2作でも似たようなキャラがいた気がするが、FGOの影響でこの手のキャラはずっと人気なんだろうなぁ。私はそこまで好きではない。珍しく身長の高いキャラであり、そのせいか立ち絵での首の長さがずっと気になって集中できなかった。高身長の年上に萌えろってハードル高いと思うんだけど。個別Hラインナップは以下に示す通りである。これに加えて「おっぱいピックアップ」「母娘丼」のHシーンがある。この中から私が「これいいな」と感じたHシーンをピックアップする。
第1話 ファムのマスターキー中出し登録
主人公とヒロインが一緒にダンジョンに潜っているときに、ヒロインが魔力を使い果たしてしまう。ヒロインは魔力を使い果たすと暴走して非常な危険という設定らしいので、ヒロインの暴走を防ぐために主人公がヒロインとHをして魔力補充をおこなう。Hで魔力補充はまさしくfate臭い。このHシーンで気に入ったところは、エロ親父くさい台詞である。このHシーンでヒロインは処女を喪失するのだが、「処女喪失」を「マスターキーの登録」と言い換えている。マスター(主人公)のキー(ちんこ)を登録(処女膜を破って中出しマーキング)、ということらしい。セクハラ大好きエロ親父的発想がとても好き。あと、着衣H好きとしては、ラバースーツ(?)越しでHをおこなうところも気に入っている。
第2話 ドスケベ性教育♡コンドームの正しい使い方
主人公はヒロインと一緒に学園の購買に来たところ、コンドームが売られていた。このコンドームはどこかの誰かが人間界から持ち込んだものらしいが、サキュバスの世界ではコンドームという概念は存在しなかった。なぜなら、サキュバスはおまんこから精液を直接吸い取ってエネルギーを補給するため、コンドームで遮断する必要がないから、らしい。したがって、サキュバスでコンドームの使い方を知っている者はいない。ヒロインはコンドームが何かも使い方もよくわからない状態でコンドームに興味をもち、たくさん購入してしまったので、主人公が直々にコンドームの正しい使い方を教える、というシチュエーションである。ゴムによって精液が遮断されてエネルギーを補給できない状況にヒロインは苦しむのだが、主人公は意地悪をしてゴムをすべて使い切るまで生Hをお預けする。最初ヒロインは学園の購買に来ている他の生徒にHを見られて恥ずかしがるのだが、最後のほうではたくさんHしすぎて快楽に染まり、他の人に見られることをなんかどうでもよくなって下品にアヘっているところがエロい。ゴムHの魅力といえば、周囲に散乱する使用済みコンドームが徐々に増えていく描写である。使用済みゴミの数によってHした回数が視覚的にわかるところ、増えていくゴムの数に応じてヒロインの顔が蕩けていく変化がエロい。また、パンスト好きとして、パンスト破きHであることもポイント高い(下着がないのが残念だけど)。
第5話 ドスケベ搾精モード!?搾精子作り♡セックスバーサーカー!
ある日、ダンジョンで受けた傷を保健室で癒しているときに、ヒロインから「身体の構造上、主人公の赤ちゃんを孕むことができずに悩んでいる」と相談される。なので、エロ魔導書を使ってヒロインの身体の構造を変化させ、主人公の赤ちゃんを孕むことができるようにする。さすがなんでもありのエロ魔導書。主人公の赤ちゃんを孕むことができるようになって本当にうれしそうにしているヒロインが可愛い。
ちゃんと主人公の赤ちゃんを孕めるようになったか、さっそく保健室で子作りHをおこなう、というシチュエーションである。保健室をラブホみたいに使ってラブラブHする。さらになんでもありのエロ魔導書によって、ヒロインは疑似妊娠をしてボテ腹になる。このHシーンを経て、ヒロインは主人公の呼び方を「マスター」から「あなた」に変える。私にマスターと呼ばれて興奮する性癖はないし、「マスター」呼びだと他人行儀というか、堅苦しい感じがするので呼び方が変わったのは良いと思う。
母娘丼
ヒロインは人造ドールなので、ヒロインにとっての母親とはヒロインを作った科学者をさす。学園の運動会にてエロ魔導書を使い、親子で参加する借り物競争を逆バニーコスプレ借り物競争に変更するシチュエーションである。ヒロインたちはちんこを借り物とし、ちんこを挿入しながら走り、ゴールと同時に中出しされる。なぜ逆バニーなのかは謎。普通のバニー姿でパンストが見たかった。このHシーンで気に入ったところは、借り物競争をゴールした後のヒロイン母とヒロインによる以下のやり取りである。このやり取りを考えた人は天才か!?と私は衝撃を受けた。このやり取りまで見ると、借り物競争というシチュエーションが奥深い。
借り物競争ゴール後
ヒロイン母「子宮に精子まで借りちゃったわ♡」
ヒロイン「ママ、借りたらしっかり返さないと」
ヒロイン母「赤ちゃんにして返してあげるわ♡」
サブキャラ
私的には、過去作に比べて本作のサブキャラで惹かれる人はあまりいなかった。しいてあげるなら、無類のショタ好きであるフィリス先生ぐらい。主人公と先生が一緒にダンジョンに潜っているときに、エロ魔導書でつくったトラップに先生がハマり、壁尻状態で拘束されてしまう。ついでにエロ魔導書で主人公はショタ化する。主人公は先生の脱出など放っておいて、壁尻状態の先生をクンニ⇒後背位で犯す。おそらく普通の姿なら先生は許さないし、厳しく怒られるのだろうが、無類のショタ好きである先生はショタ化した主人公に対して強く抵抗することができない。むしろ先生は抵抗できない状態でショタに一方的に責められるシチュエーションに興奮しているほど。主人公は先生とHできてうれしい、先生はショタに犯されて嬉しい、幸せな世界である。壁尻って動けない相手に一方的にHできるから、犯している感がより強く味わえて好き。
多人数エロ
キャルルママ・エルゼママ・キュンキュンママの3人がママ友でゴルフをやっている。主人公はエロ魔導書を使ってママ友ゴルフにまぜてもらい、普通のゴルフレクチャーではなく、ちんこをゴルフクラブに見立てるゴルフのレクチャーに変える。3人の人妻ママさんが「手取り足取りチンポ取りしっかり教えて差し上げますわね」という台詞は笑った。3人の人妻ママさんはPIZRフェラしながら、それぞれのゴルフ論(Hの経験)でクラブ(ちんこ)で玉(精液)を遠くに飛ばすにはどうすればよいのかを教えてくれる、なんともアホなシチュエーションである。エルゼママが「ヘッドばかり気にしちゃだめ、シャフトのしなりも意識して」とゴルフっぽいことをアドバイスをするものの、ヘッド=亀頭、シャフト=ちんこの竿の比喩になっているところがとても面白い。よく思いついたなこれ。
総評
エロすぎて、搾り取られすぎて、終わった後にどっと疲れが襲ってきた。いつも通りの圧倒的なエロの物量がすごい。巨乳と母乳が好きで、ラブラブHだけど下品なHが見たい人はハマるでしょう。
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過去作レビュー