【催淫サロン ~夫の知らぬ間に孕ませリベンジされる妻~】感想&紹介__後味の悪さをなんとかしてほしい

プレイ時間5時間
ジャンル催眠・寝取り・人妻
エロ度★★★
満足度★★★
えっち回想23回
バックログからのシーンジャンプなし
催淫サロン

タイトル画面

概要

主人公を痴漢の冤罪に陥れた夫婦に復讐する。

ルート別感想

共通ルート催眠編

体験版で半分以上はプレイ可能。催眠アロマを使ってサロンに通うヒロインの身体を開発してエロく仕込むパート。催眠術によって主人公とのHの記憶が消されているため、ヒロインは知らないうちに自分の身体を変えられていく。
本作の催眠術はアロマを嗅がせた相手の理性を麻痺させて正常な判断ができない状態にし、本能・本音をむき出しにさせる効果があるらしい。新しい知識や常識を植えつけることは可能である反面、強制的に発情させたり身体の感度を操ったりといったなんでもありの魔法ではない。そのため、催眠アロマを使っても主人公のテクニックがなければ、またヒロインが本当に心の底からエロいことを嫌がっているならば、ヒロインを堕とすことはできないのである。これらの設定から、本作では催眠はあくまできっかけ作りにすぎず、メインではないように感じた。

催淫アロマ

催眠状態

1回目のサロンでは、初めてのクンニで初めての絶頂を体験する。催眠アロマによって記憶を消されているけれども、絶頂の気持ち良さを身体が覚えているため、ヒロインは無意識のうちに絶頂を求めるようになる。
2回目のサロンでは、オイルマッサージを通して乳首を開発され、乳首を弄られるだけで感じるようになる。
3回目のサロンでは、ホットヨガのコブラのポーズをしながらイラマチオされ、喉と口で感じるように開発される。そして、苦しいことを気持ち良いと感じるように開発される。
4回目のサロンでは、ホットヨガの花輪のポーズをしながら騎乗位で犯される。3回目まではゴムありHだったが、ここから生Hが解禁される。催眠アロマで本能をむき出しにされ、これまでの催眠仕込みによってエロく開発されたヒロインはHしたくてたまらなくなり、理性がマヒしている状態でも生Hはまずいと思いながらもHしたい欲望に負け、自分から主人公にHをおねだりしてしまう。まだ素面ではないものの、これまでの仕込みの成果としてヒロインが淫らになっていることがわかってエロい(ヨガのポーズはネタにしか見えないけどね)。ヒロインは催眠で嘘がつけない状態になっているため、主人公に夫のちんこと比べてどうかを訊かれると素直に比べて答えてしまう。このHシーンに限らず、本作ではヒロインに夫のちんこと比べさせるシーンがしつこいぐらいに多いように感じた(私は好きなシチュエーションなので大歓迎だけど)。

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ゴムなしにも関わらず快楽に負けてHをおねだりしてしまう

催淫アロマ

淑なヒロインでも催眠術によって素直に夫のちんこを比べて貶してしまう

4回目のサロンの続きで、ホットヨガが終わった後にスパのサウナにて背面座位でヒロインを犯す。設定上、催眠アロマの量には限りがあることになっており無駄使いはできない。しかし、ヒロインの身体にまたムラムラしてしまった主人公は残りのアロマをほぼすべて使用し、このHシーンで催眠による仕込みを終わらせる。アロマの量が足りないため、ずっと残る暗示は一つのみらしい。どの暗示を強化するかの選択で個別ルートが分岐する。

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共通ルート催眠なし編

催眠術によってヒロインの知らないうちにヒロインの身体を開発して仕込みが終わったら、今度はヒロインの意識のあるうちにヒロインを犯し、身体だけでなく心も堕としていく。催眠術のかかっている状態で好き放題しても結局は復讐にならないし、催眠術がかかっていない意識のある状態でヒロインを堕とさないと完全な寝取りにはならないということだろう。
催眠術のかかっていない状態で、共通ルート催眠編の1回目のHと同じシチュエーションで犯される。ヒロインには主人公とのHの記憶がないため、ヒロイン目線では突然主人公に襲われたことになる。なので、当然ヒロインは口では強く抵抗するのだが、なぜか身体では抵抗できない。ヒロインの身体は主人公とのHを覚えており、シチュエーションが同じであるために身体が条件反射してHを期待したからである。ヒロインにはまったく身に覚えがないから、愛しているわけでもない主人公とのHで感じるわけがないと決めつけて「感じてない」の一点張りをするも、催眠術で散々開発された身体は主人公の意思を裏切ってあっけなく絶頂してしまい、心と身体のギャップに戸惑っているヒロインがエロい。

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催眠なしなので口では強く抵抗

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主人公の意思とは無関係に身体はHを期待して抵抗できない

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レイプされて感じている身体を認めず、感じていないと口では抵抗

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意識のあるときに初絶倒を味わう

ヒロインはレイプされたことを訴えようとするも、催眠Hでの動画を通して自分が主人公とのHをおねだりするシーンを見せられて訴えることをやめる。主人公は今後も催眠なしでヒロインと肉体関係を続けていくために、欲求不満からヒロインはもう一人の淫らな自分を生み出して二重人格になってしまい、治療するためには催眠Hのシチュエーションと同じことをしてもう一人の淫らなヒロインを呼び覚まして人格の統合をしなければいけないとかなんとか適当なことを言ってヒロインとHする理由をつくる。この二重人格のくだりは話をややこしくしており、普通に動画で脅すパターンで良かった気がする。逆に二重人格のくだりが本作の特徴である。

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二重人格だと告げられる

ヒロインはすぐには二重人格の話を信じることはできなかったが、催眠Hの動画からヒロインの記憶にないことを自分がしていたのは確かなので、主人公の話が嘘か本当なのか悩む。結局、答えは出ないまま主人公に流されて治療という名目で催眠Hと同じシチュエーションで繰り返し犯される。
1回目と同様に、ヒロインの意思とは無関係に身体は快楽を求めてしまっているので、口では「感じていない、絶頂していない」と抵抗するも、身体はあっけなく感じて絶頂してしまうギャップがある。夫を裏切らないために、明らかに感じている・絶頂しているにも関わらず決して認めない貞操の堅いところが良い。人妻はこうでないと。

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二重人格が嘘か本当か悩む

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感じていること・絶頂していることを頑なに認めない

意識のある状態で主人公とのHを重ねたことで、心が身体に引っ張られ始める。主人公に呼び出されてサロンにいくと、主人公に犯されることを期待してしまうように。いつものように主人公に犯されて夫を裏切らないために「絶頂したくない!」と口で抵抗したところ、主人公はいつもと違って責めることをやめてしまい寸止めされる。ヒロインは口では抵抗しつつも本心では絶頂したいと思っており、もどかしい気持ちを味わう。それで、ヒロインは快楽に負けてしまい、初めて自分が感じていることを認めておねだりする。催眠なし状態でヒロインの口からおねだりさせたのは征服感が大きくてエロい

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犯されることを想像して感じてしまう

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催眠なしで初めて感じていることを認める

察しの良いヒロインはこれ以上主人公に会うことはまずいと悟り、家に引き籠ることにする。しかし、主人公から電話がきて今から家にむかうと言われる。ハッタリだと安心していたヒロインだったが、なぜか主人公はマンションのオートロックの番号を知っており、なぜかヒロインの部屋の鍵まで持っており、鍵を開けて侵入してきたのだ。ヒロインは主人公にオートロックの番号を教えた覚えも、合いかぎを作らせた覚えもないのにだ。一種のホラーだろこれ。主人公は催眠術を使って前もってヒロインから情報を引き出していたのである。「俺はいつでもヒロインの部屋に行ける。もうどこにも逃げ場はない」と主人公はヒロインに無言で言っているかのような行動が恐ろしい。家に侵入してきた主人公は玄関でヒロインを犯す。

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なぜかヒロインの部屋の鍵を持っている主人公

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夫に電話しながら犯される

逃げ場がなくて希望を失ってしまったヒロインだが、出張から帰ってきたら夫を信じてすべてを打ち明けることに決めて心が軽くなる。しかし、すでに主人公は夫にまで手をまわしており、ヒロインは夫が主人公のことを信頼していることを知り、夫に打ち明けることができなくなる。最後の頼みだった夫まで封じられてしまい、ヒロインの絶望度はMaxだろう。そして、夫が主人公を家に食事に誘った際に、酔いつぶれた夫の傍でヒロインは犯される。ここまでされても完全に主人公に堕ちないんだから、本当に意志が固いヒロインだと感心する。

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ヒロインの知らないところで仲良くなっている夫と主人公

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夫の傍で犯される

寝取りルート

「絶頂させてくれた相手を好きになる」という暗示を催眠で強化するルートその1。このルートはなぜかヒロイン目線でしか語られない。
主人公に冤罪の証拠を突きつけられたヒロインは主人公の人生をやり直すお手伝いをすることにして、主人公とお食事デートするようになる。ヒロインは普通に主人公とのデートを楽しんで主人公に惹かれていく反面、ヒロイン夫はより仕事が忙しくなってヒロインの心から離れていく。主人公目線がないため憶測でしかないが、冤罪の事実を知ってヒロインの心が弱くなり「絶頂させてくれた相手を好きになる」暗示に抵抗する力が弱くなったためにヒロインは主人公に惹かれ始めたのだろう。
結局ヒロインの方から主人公をHに誘ってまた肉体関係を持ってしまい、主人公の女になることを自分から宣言する。

催淫アロマ

催眠に対する抵抗心が弱くなり、主人公にどんどん惹かれていく

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自ら主人公の女になることを宣言

ヒロイン自ら主人公とのHを望んでいること、自分が淫らなメスであることを自覚し、ヒロイン自ら肉体関係を望んだので幸せそうにHしているところが良い。
主人公にハマったヒロインは貞淑だった姿が嘘のように、夫の夕飯を作らずに主人公好みの派手な服装を着て主人公に会いにいくまでになる。服装の変化はもちろん、家事が疎かになる描写好き。夕飯も作らずに主人公好みの服を着て出かけた先は、ヒロイン夫がプロポーズしてくれた想い出の公園である。思い出の場所で主人公にHをおねだりするヒロインがエロい。ヒロイン自ら夫との想い出を上書きしてほしいとおねだりしてくるなんて、間男的には感涙するシチュエーションでしょう。

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夫の夕飯をつくらずに主人公のもとへ行く

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主人公好みの服装で、ヒロイン夫との想い出の公園でHをおねだり

このまま心地よい余韻で終われば良かったものの、ヒロインはまったく浮気している様子を隠そうとしないため、ヒロイン夫は浮気に勘づく。貞淑なヒロインが浮気なんかするわけがないと精神が崩壊してしまったヒロイン夫は、なんと主人公を背中からナイフで刺してしまう。殺人未遂でヒロイン夫は豚箱行きとなる。ヒロインの浮気現場を目撃して精神が壊れたヒロイン夫に追い打ちをかけるように、面会にきたヒロインがボテ腹を晒して主人公の子どもを妊娠したと告げ、さらに結婚指輪を返却して離婚を申し出るもうやめて!とっくにヒロイン夫のライフはゼロよ!主人公目線がないためすべては憶測でしかないが、主人公はわざとヒロイン夫に浮気を勘づかせて、ナイフで刺すかわからないけど豚箱行きになるほどの犯罪をするように仕向け、豚箱行きになってすべてを失った主人公と同じ気持ちをヒロイン夫に味わわせようと画策したと考えられる。主人公の復讐心は私の想像以上に深かったようで、正直ここまでする必要あるか?と後味があまりよろしくなかった。

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精神がいかれて主人公を刺したヒロイン夫

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面会で妊娠+離婚申し出はきつい

催眠継続ルート

「絶頂させてくれた相手を好きになる」という暗示を催眠で強化するルートその2。
ヒロインに冤罪の証拠を突きつけても信じてもらえず、強い意思を持ったままのヒロインは催眠の暗示に堕ちない。途方に暮れていた主人公は催眠アロマを再入手することに成功したため、大量のアロマを使ってヒロインとヒロイン夫を催眠しなおす。催眠内容は、主人公がなかなか子どもができずに困っているヒロイン夫婦にHのレクチャーすること。
この手の話はあるあるであり、またせっかく数すくない催眠アロマを使って工夫してヒロインを開発してきたのに、これまでの努力を大量のアロマで無に帰すのは面白くないと感じた。制作者もあまり面白くないと感じたのか、このルートは他のルートに比べてHシーン1個で終わる。それが正解だと思う。結局ヒロインは主人公の子どもを妊娠したのか語られないため、寝取りルート同様に後味のよい終わり方ではなかった。
これまでのHシーンでもヒロインが主人公と夫のHを比べて夫を貶す場面は何度かあった。しかし、このHシーンでは夫の目の前でヒロインに夫を貶す発言をさせるところが一味違う。

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夫の目の前で夫を貶す貞淑だったヒロイン1

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夫の目の前で夫を貶す貞淑だったヒロイン

托卵ルート

「主人公以外で絶頂しない」暗示を強化したルート。4つの個別ルートの中で私は一番好き。
冤罪の証拠を突きつけられて、ヒロインはヒロイン夫を守るために主人公のイイナリになる。すると、全裸土下座で謝罪を求められ、全裸土下座の恰好のままお尻をスパンキングされならが後背位で犯される。Mっ気のあるヒロインはお尻をスパンキングされて乱暴に犯されながら感じてしまう。謝罪しているヒロインを犯すって優越感を感じられて良い。

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全裸土下座お尻スパンキング

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全裸土下座謝罪

全裸土下座Hの後、ヒロインはこれからどんな酷いことをされるのか内心でドキドキするのだが、ヒロインの期待を裏切って主人公は「復讐が虚しくなったからもうヒロインに関わらない」とヒロインを開放する。
ヒロインは元の生活に戻れることを喜ぶ。しかし、夫とのHがあっけなさすぎて満足できない。ヒロインは主人公に出合って淫乱に開発されるまでは、夫のHが淡泊なのは夫が優しいからだと思っていた。しかし、欲求不満が解消されずにムラムラしているヒロインは、実は夫は自分が満足したらヒロインのことなどどうでもよいと思っている独りよがりな人なのでは?と夫に不信感を持ち始める。あれだけ夫を裏切らないように主人公に屈せずに踏ん張っていたヒロインの精神支柱であった夫がヒロインのなかで崩れ始めたわけである。ヒロインが堕ちる説得力を上げる良い描写である。
結局ムラムラが解消できないため、独りで夜な夜なオナニーをすることに。しかし、「主人公以外で絶頂しない」という暗示のせいで、オナニーで絶頂することができない。暗示の使い方が上手く、一度ヒロインを夫のもとに帰して以前の自分とは変わってしまって夫では満足できないとヒロインに自覚させ、あくまでヒロインの方から主人公を求めさせる鬼畜なやり方が良い。

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夫に不信感を持ち始める

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暗示のせいでオナニーでは絶頂できない

一向にムラムラを解消できないヒロインは、一日中集中できなくなって料理を失敗する。そして、夫がHに誘っても断るようになる。このヒロインの良いところはすぐに折れないところである。快楽に負けそうになりながらも「Hで絶頂させてくれないから夫を裏切るなんて許されることではない」と自分に言い聞かせて葛藤しながら踏ん張るシーンが良い。
葛藤の末、快楽に負けたヒロインは主人公のもとに行ってHをおねだりする。主人公にお尻をスパンキングされながら強い口調で罵られても快楽を感じてしまい、主人公にはもう逆らえないことを自覚する。快楽に負けた結果が同じだとしても、葛藤ありとなしではまったくエロさは違う

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葛藤の末、快楽に負けた

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お尻スパンキング

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主人公に逆らえないことを自覚

ヒロインは主人公のイイナリになり、その後も主人公のところへ行ってしまう。このような事態になってしまったのはすべて冤罪をつくってしまった夫のせいだと、自分は悪くないのだと自分に言い聞かせて。夫を裏切らないように頑張っていた貞淑なヒロインはどこへ・・・。ヒロインは排卵誘発剤を舌の上に載せられ、排卵誘発剤を飲んだら絶頂させてあげると言われてクンニで寸止め地獄を味わう。暗示によって主人公以外では絶頂できないため、ヒロインに選択肢はないも同然。快楽に負けたヒロインは排卵誘発剤を飲んでHをおねだりしてしまう。寸止めでおねだりさせるだけでも十分エロいのに、排卵誘発剤まで飲ませるシチュエーションはエロい。ここでもヒロイン夫のちんこと主人公のちんこを比べてどちらが良いのか言わせるシーンがあり、本当にしつこいくらい出てくる。

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自分のことは棚に上げて夫を責め始める

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排卵誘発剤+寸止め

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快楽に負けて排卵誘発剤を飲んでおねだり

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夫と主人公のちんこを比べさせる(n回目)

ヒロインは主人公の子どもを妊娠する。催眠術を使ったのかはわからないが、ヒロイン夫はお腹の子どもを自分の子どもだと勘違いしてヒロインの妊娠を喜ぶ。子どものために仕事を頑張ろうと意気込むヒロイン夫を仕事に送りだした後に、夫婦の寝室でヒロインを犯す。離婚させる完全寝取りもいいけど、他人の妻のままでヒロインを楽しめる托卵ってやっぱり神だわ。夫が仕事を頑張っているときに夫婦の寝室で、夫の知らないエロ下着を着せてHをする、夫に対して優越感を感じられて良い。

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夫が仕事中に、夫婦の寝室で、夫の知らない下着を着せてH

AV女優ルート

「変態Hにハマる」暗示を強化するルート。
ヒロインを露出マゾに調教するために、かつてヒロインが痴漢されていた制服を着せて電車で痴漢プレイをする発想は良い。人妻に制服を着せる性癖をよくわかってる。どうせなら髪型もJK時代に合わせてほしかった。
露出マゾに目覚めたヒロインは夫のもとから失踪し、AV女優デビューを果たす。ヒロインに失踪された夫は仕事が手につかなくなって退職してひきこもりとなり、ネットでAV女優となり以前と姿ががらっと変わってしまったヒロインを見つけて絶望して終わり。どこかの寝取られゲーみたいなヒロインの姿の変わり様に驚いた。寝取りゲーのはずなのに寝取られゲーのような気分を味わった。私はAV女優になるルート全般が好きではないけれども、夫はかなりのダメージを受けていたようなので復讐の一つの形としてアリなのだろう。

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電車で痴漢プレイ

総評

催眠状態よりも、催眠解除状態のほうに力を入れている。催眠でヒロインの意識のないうちに身体を開発して仕込み、催眠なし状態でヒロインの意思とは無関係に感じてしまう身体に戸惑うヒロインの様子が催眠ならではで良かった。ヒロインの意志がかなり強く、夫を裏切らないように主人公に堕ちまいと踏ん張っている様子が良かった。主人公がヒロイン夫婦に恨みを持つのに相応しい設定であるため、寝取りに罪悪感がなくて良かった。ただ、主人公の恨みがあまりにも深いせいか主人公の復讐意欲が半端なく、個別ルートの後味があまりよろしくない。私は性癖に合うシーンがあまりなくてまったく抜けなかった。

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