- プレイ時間 4時間
- ジャンル 抜きゲ―・人妻・寝取り
- エロ度 ★★★★★
- 満足度 ★★★★
- えっち回想 32回
- バックログからのシーンジャンプなし
〇概要
旅行先で出会った子持ち人妻たちを托卵させる。
〇よかったところ
静香さんルート・一晩中えっち
主人公が最初に手をだした人妻。静香さんは夫が相手をしてくれなくなり、さらに子供が成人してしまっているため、完全に他人から必要とされなくなってしまった存在で寂しい思いをしていた。そんなときに旅先で主人公と出会って意気投合し、女として見て必要としてくれる主人公に惹かれてしまい、主人公の強い押しもあって旅先だけ、つまり一晩だけの関係なら・・・と身体を許す。押しに弱いという女性らしさが出ている。
主人公が静香さんに自分を忘れないようにほんとうにしつこく静香さんの身体に自分を刻み付けようと、一晩で20回くらい射精するほど一晩中ずっと静香さんとぐちゃぐちゃになるまでえっちするシーンがとてもシコい。
その一晩限定えっちで、静香さんは当然最初は「中に出さないで」と拒絶するも主人公はそれを無視して中出しし、最後のほうは主人公は当たり前のように人妻に中出しし、そして静香さんはその中出しを受け入れるようになるのもまた良い。
主人公も静香さんも別れるのが寂しいと思いながらも連絡先も交換せず本当に旅先の一晩だけの関係でケジメをつけようとするところがこのルートの良いところである。ふつうならそのままずるずる不倫関係だろうに。
それでも主人公との気持ちの良いえっちが忘れられなくて、3年後に主人公と静香さんは偶然再開して正式な不倫関係になるばかりか、最初の旅行で静香さんは妊娠していて独断で主人公の子どもを産んでいた托卵展開がまたシコい。しかもしれっと独断で主人公の名前の一部を使って子どもの名前をつけているところがちゃっかりしている。どんだけ主人公(間男)のこと好きなんだ、この人妻さんは?結局ケジメをつけるときっぱり別れたけど、主人公を忘れることなんてできないほど、主人公を好きになってしまったということ。夫に対する優越感が大きい。
夫と旅行にきていながらも、再会のうれしさに夫を置き去りにして主人公と密会して朝から晩までえっちしてしまうところがエロい。背景の明るさをうまく使い一日中えっちしていることを表現しているところが好き。
念願の不倫関係になってからは夫に見せたことのない、主人公に見せるためのエロい下着をつけて、夫と電話しながらばれないようにえっちする、背徳感と優越感全開の寝取りえっちが楽しめた。きっと2人目も托卵するだろうなぁ。
友子さんルート・自宅えっち
主人公が最後に手を出したロケットおっぱい人妻。細かいことを気にせずさばさばしていてエロに積極的な人で、頼めばヤらせてくれそうオーラを出しながらも、意外と夫を溺愛していて身が固く、主人公との挿入えっちは拒む。
しかし主人公と一回えっちしてしまったら主人公の虜になり、主人公と不倫関係になった後は主人公(間男)を堂々と自宅に連れ込んでえっちする。間男をいきなり家に連れ込める精神がスゴイの一言、バレるかもとは思わないのか、いやバレるかもしれない背徳感を楽しんでいるのだろうか。しかも「今日は安全日なの・・・」と主人公を誘惑し、夫のいない間に夫婦の寝室で一晩中種付けするところが夫に対する優越感が大きい。静香さんルート同様、背景の明るさを利用して一晩中えっちを表現しているところが良い。
下着は不倫前後で赤統一と色の変化はないものの、不倫後はTバックをはくようになる。身の固さが表れ色気の欠片もないジーパンの下にこんなエロい下着をつけているというギャップが最高。
佑香さんルート・緩急のある主人公の責め方
自称ぽっちゃり、セッ久レスで乳輪デカい人妻。こちらはわかりやすく身が固めで主人公との不倫に対して3人の中で一番抵抗があり堕とすのに時間がかかった分だけ、3人の中で堕ちたあとの主人公への溺愛っぷりが一番大きいギャップが楽しめた。
最初は酒に酔っているところを主人公が押し倒してえっちと強引に責める。そこからの責めは比較的緩やかにして、メールで徐々に好感度を上げていく戦法に切り替えながら主人公に対するガードを緩くさせていく。二人きりでデートするような間柄になってから、デートの帰りにホテルに強引に連れ込んでえっちと再び責めを強引に切り替える、緩急のある責めがよかった。
主人公とのえっちが気持ちいいと認めつつも、やはり家族への罪悪感が最後まで残る佑香さんを完全に堕とすために、その罪悪感を忘れるほどえっちでイかせるという、間男の強引さが出ているところもよかった。散乱するゴムの表現はやはりエロい、何回えっちしたか視覚的にわかるからね。
佑香さんも友子さん同様に、主人公を家に連れ込んでえっちするようになり、夫とはしなかったあなるえっちをして、人妻のあなるを間男のち〇この形に変えるシチュが独占欲が満たされてエロい。
下着は不倫前から黒色と欲求不満全開で、主人公と不倫するようになってからは欲求不満が収まってきたのか、紫色と少し落ち着いた色の下着になり、人妻の心境が変化していることが視覚的にわかって良い。
お酒に酔って淫れていく人妻
最初は友子さんと佑香さんの二人の人妻とふつうに酒を飲んでいたのに、だんだんと酔って頬が赤くなり、浴衣が乱れる。そして友子さんがつぶれてしまい、赤い下着を見せたまま主人公の前で眠ってしまい、残った佑香さんの愚痴を聞く。おなじ視点のCGで段階的に変わっていく様が良い。まぁ人妻さんたちはそんなつもりないんだろうけど、本人にその気がなくても無意識に男を誘惑してしまっているところがエロゲー人妻の怖いところ。
結果として3人の子持ち人妻と不倫関係を持ち托卵させる強者主人公
妊娠した子持ち人妻2人を3pとか最高すぎないか。それぞれの人妻はちゃんと夫が好きで、その上で主人公との不倫関係を続けているからエロいと感じる。人妻ハーレムを目指すなら托卵しかない。
お尻
主人公もすごい発言しているけど、むっちりとしてお尻にすごいしか言葉が出ない。
前作「叔母寝取り」の不満点を改善
- メッセージウィンドウの透過率が変更できるようになった
- 乳首の存在感が増した
〇総評
子持ち人妻托卵祭り。寝取りの優越感をかなり感じられる。選択肢なしの一本道はちと微妙な気がして各キャラごとに個別エンドがほしいけれど、人妻を描かせれば右に出るものはいないスタジオポークさんの同人とは思えないクオリティに性癖が合う人なら間違いなく惚れるでしょう。
DMM購入
DLsite購入
コメント
お気に入りのゲーム
あさん、コメントありがとうございます。
スタジオポークさんの作品はどれも印象に残る良作ばかりで驚きます。
商業作品だとここまでマイナー性癖をピックアップしている作品はそうそうないので本当にありがたいです。次の新作が楽しみですね。