- プレイ時間 8時間
- ジャンル 抜きゲ―・純愛・女教師
- エロ度 ★★★★
- 満足度 ★★★
- えっち回想 41回
- バックログからのシーンジャンプあり
〇概要
元貴族のお嬢様たちが立派な庶民になれるように、主人公が庶民感覚を教えつつ、ついでにえっちなことをしちゃうお話。
〇パンスト
パンストえっちは、網タイツと普通のタイツの合計2回。どちらも破き。サンプルCGでみたやつしかなかったから物足りなさを感じた。残念。
〇よかった点
1)無知で高貴なお嬢様ヒロインに、間違ったえっちな庶民常識を教えるシチュエーション
「庶民は初対面で自己紹介するときは、おしっこをしながら」という庶民常識があると主人公が言った場面が一番面白かった。つまり一番最初のシーン。
名前だけでなく、自慰行為の頻度・バストサイズ・初潮年齢を、おしっこをしながら言う、なんてすばらしいシチュエーションなんだと感心した。インパクトが強すぎる。
他には、「カラオケの点数採点で、負けたほうが服を脱ぐ」とか「ゲーセンの麻雀で負けたら服を脱ぐ」とか「ポケットティッシュをもらったらセッ久頑張りますと言う」とか。何もしらない人に、間違った知識を植え付けるのが快感すぎる。
ただ、個別ルートではこの傾向は弱くなる。ヒロインが主人公に対して独占欲が強くなり、主人公もまた、特定のヒロインのことを本気で好きになっていくため、主人公が正しい知識を教えたり、間違ったえっちなことは教えなくなったりする。そこに少々物足りなさを感じた。最後まで、間違った知識を教えることに突き抜けてほしかった。
2)おしっこ
おしっこに始まって、おしっこで終わる作品ともいえるくらいおしっこ描写が多い。特に金髪のキャラがとにかくおしっこする。えっちするたびにおしっこする。そして他のヒロインからおしっこでしょっちゅういじられてる。かわいい。
あまりにもすぐにおもらしすることに関してコンプレックスを持っている金髪のキャラに対する気遣いとして、自分がその場でおもらしすることで、同類だから心配いらないと思わせようとする主人公。その姿を見て、ヒロインは主人公のことを惚れるという、おしっこでつながる恋といっても過言ではない描写が本作にはある。もはやわけがからない。
貴族=紅茶を頻繁に飲む=すぐおしっこしたくなる、というひどい印象だけど、一応筋が通っているため、本作一番の魅力はやはりおしっこなのだろう。ふつうの人がおしっこしても意味がない。高貴なキャラがおしっこすることに、アンバランスなエロさを感じるため、高貴なお嬢様でなければ意味がないのだ。
3)全員にコンドームを身体にのせた状態のボテ腹えっちあり
おしっこも特徴的だが、同じくらい印象深いのが、ボテ腹セッ久である。しかもヒロイン全員にあり、なおかつ、使用済みコンドームを腹にのせたり、頭にのせたり、口でくわえたりと、かなりエロい。
4)飛び込み台セッ久
非常に笑った。こんなシチュエーション見たことない。ヒロインが飛び込み台からおちたときは、バッドエンドかなと戸惑った。
5)静良ちゃん(金髪キャラ)がかわいい
本作メインヒロインといえる。かわいいと言われるとすぐ赤くなって惚れるという非常にチョロインのツンデレさんである。しかし、他2名のヒロインに比べて、圧倒的にお嬢様らしい「ですわ」口調だったり、「ムキ―!」みたいなテンションがホント好き。
主人公にしてほしいと思っていること(頭をなでたり、ぎゅってしたり)を素直にいえず、日記帳に書いて、さりげなく主人公にアピールする姿があざとかわいい。
最初は貴族制度が廃止され、自分が庶民になることに反対していた静良ちゃん。貴族としてのプライドが常にあり、どんなときでもそれは譲らなかった高貴さをもちながら、おもらししてしちゃうアンバランスさがエロかわいい。
しかし、主人公との仲が深まっていくにつれて、どんどん貴族らしさがなくなっていき、最後には、主人公のために庶民になる、という乙女ちっくな理由で見事庶民らしくなれたと。他のヒロインも見事庶民らしくなれたらしいから、一番コンセプト通りのことが描写できている個別ルートだった。
〇よくなかった点
1)美景ちゃん(黒髪キャラ)ルート
本作は、基本的に元貴族であるヒロインが、主人公に庶民のことを教わり、最終的に庶民になろうとする展開なのだが、黒髪ちゃんルートだけは、ヒロインが庶民になるどころか態度がなにも変わらない。それどころか、主人公がヒロインの従者となり、貴族らしくなってしまうほど。もう下活が関係ない。態度が超上から目線の黒髪のヒロインが、どのように改心して、庶民らしくなっていくのか楽しみだったから残念。
2)キャラづくりが・・・
初対面の人のおっぱいをいきなりもむ・初対面の人にいきなりキスする・初対面の人にいきなり結婚してくださいという主人公。自称イケメンらしい(本文にそういう描写がある)から、ある程度なんとかなると思い込んでるクソ。
バカゲーの主人公のような清々しさがなく、ただただ生理的に無理というやつ。生理きたことないから知らないけど。
3)無理やりすぎる設定
同じMONAKOの「オトメのレッスン」では、主人公は学校から選ばれた正式な人だったけど、本作は違う。主人公は学園に不法侵入しただけであり、学校から正式に頼まれた人ではない。不法侵入してきたひとに、なぜか庶民の生活について教えてくれませんかと頼む先生。そして、学費免除で寮も貸すという神待遇。なめてんのか。自称イケメン(笑)ならなんでも許されると思うなよ。まずは警察に通報だろ???
(もしかしたら、貴族は警察に通報するという概念自体ないのかもと思えなくもない)
4)主人公の呼称
「ブッシー」と「ビッグソード」ってなんだよ…そんな名前をえっちシーンで連呼されても(´・ω・`)な顔になるだけだろ。
5)絵が安定していない
時々顔がちょっと変わってたり、胸の大きさが変わったり、乳首の色が変わったり。あくまで体感であって、実際にどうかはわからん。十分エロかったからそこまで気にはしてないけど。
〇総評
えっちシーンとコンセプト自体はよかったけど、肝心の庶民の感覚を身に着けさせる肝心の部分の面白さが個別ルートに入ってからなくなってしまったのが惜しかった。高貴なお嬢様×卑猥なこと、にエロさを感じられるなら楽しめるでしょう。いつものMOREといえばMOREだったかと。
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