【痴漢電車2 新妻オトリ捜査官】感想&紹介__人妻というのは旦那さんが居て成立する一種のブランドなのですよ

  • プレイ時間 2時間
  • ジャンル  抜きゲ―・寝取られ・人妻
  • エロ度   ★★★★
  • 満足度   ★★★+
  • えっち回想 20回
  • バックログからのシーンジャンプなし

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前作↓

nuki-erg.com

 

〇概要

人妻子持ちのヒロインが痴漢され、快楽に負けて、犯され、調教され、妻としてでも母としてでもなく牝として生きるようになる。

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〇よかったところ

いちいち夫のち〇こと間男たちのち〇こを比べる人妻

人妻といえば夫に操をたてて、たとえ夫のち〇こよりも他の男たちのち〇こがどれだけ立派だったとしても、簡単には夫のち〇こと比べる発言をしないというのが人妻の鉄則だと思ってた。しかし、本作の人妻さんは最初に痴漢にあったときから物語の最後まで、毎回といっていいほど夫のち〇こと他の男たちのち〇こをしつこいくらい比べる

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痴漢されて夫よりも逞しいち〇こを知る前までは、新婚で毎日夫と熱いえっちを繰り返して絶頂を迎え満足していた描写と合わさって、常に夫の存在をちらつかせて痴漢男たちによってヒロインが奪われていく実感がわいて良い

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逞しいち〇こを経験した後に夫のち〇こを見て「平凡」と残念そうな顔で思うヒロインが好きすぎる。

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ワード選択

夫のおちんちんを気持ち良くするのは家事、家庭の仕事

人妻というのは旦那さんが居て成立する一種のブランドなのですよ

排卵日が違づいたらブタとえっちして受精させて避妊する

苦痛は耐えられる、我慢できるもの。だが快楽は耐えられない、抗えないもの。

クイーフ音

 

前作とのつながり

前作で同じオトリ痴漢捜査官として活躍していたヒロインが登場する。前作のヒロインが失踪してしまったという知らせを受け、自分が寿退職したその空席を埋めるために前作ヒロインが働いてくれていたことに責任を感じて復職する流れは前作を活かしていて良い

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そしてなんとか前作ヒロインと会えたと思ったら、快楽の虜に調教され痴漢男たちの仲間になっていた。ヒロインが夫と子供のために快楽に流されないように踏ん張ってたが、自分と同じような境遇の身近な人が快楽の虜になって幸せそうにしている様子を見て、自分も快楽に流されてもいいのではと背中を押す存在として前作ヒロインを登場させることも、前作を活かせていて良かった。

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本作ヒロインは人妻のせいか、身体をほぼ即落ちだけど心は一応快楽に抗おうと、夫と息子のために妻と母であろうと最後のほうまで抵抗していたため、快楽堕ちする決定打に欠けていたわけである。先人がいるとなんとなく入っていきやすい空気はあると思う、この人がこうだからいいかなーみたいな。

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また、前作のヒロインと並べられて犯される構図も良かった。

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寝取られ展開

前作ヒロインと異なり、人妻という一つのブランドがつくだけでこうもえっちシーンが映えてくるとは。夫よりも大きくて逞しいち〇こに開発されて、夫とのえっちではイケなくなり欲求不満になっていくことは鉄板だけど良い。

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完全に心まで堕ちると、間男に夫の粗チンを手コキするように言われるのだが、その時に夫の粗チンを罵倒するシーンがあって個人的にツボだった。

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※夫に言っています

夫が寝ている上で、夫と愛し合っていたベッドの上で間男とのえっちシーンや、夫が仕事から帰ってくる通勤電車の中で、夫の前でヒロインと間男が種付けえっちはなかなかの背徳感で大好き。仕事終わりの疲れているときに自分の妻が他の男と種付けえっちしている様を、しかも電車の中で見せつけられる、なんてかわいそうな夫!!(シコシコ)

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悲壮感がない

前作でも思ったことだけど、ヒロインが幸せそうだからこのシリーズが好きになれる。娼婦ルートでは快楽の虜になったヒロインが夫と息子を捨てて連日優秀なち〇こを貪るエンドになる、すなわち母と妻の自分を捨てて一匹の牝になることを選ぶわけだが、ヒロインは別に肉便器のように安く売りだされるわけではない

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高い金でヒロインとえっちすることを買われて、自分は高い快楽を得られて多くのお金も得られる、社会のしがらみも面倒な価値観も背負う必要がない、しかも同じ価値観を共有できる仲間=前作のヒロインもいて独りではないというある種究極の幸せにたどりついた感じがする。

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痴漢に遭う前のヒロインも確かに幸せだったかもしれない。しかし主婦と人妻という枷によって、良き母として良き妻として常にあらねばいけないと自分を縛りつけていたようにも見える。

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〇よくなかったところ

システム面

  • テキストウィンドウの透過率を変更できない
  • 射精音がない

 

痴漢シーンにまったく臨場感がない

おそらくヒロインがすぐに痴漢に感じ始めることと、差分CGが少ないから痴漢によって徐々に服が乱れていくようなじっとり感がないからだと思われる。

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〇総評

前作を活かしつつ前作よりもよくなっている。ヒロインに人妻というブランドをつけたこと、電車痴漢シーンの増加、マイナーなえっち(獣姦)の消滅、前作よりも展開のガバさの減少というように、私にとって良い方向にシフトできていた。身体即堕ち、痴漢シーンにまったく臨場感がなく映えていないことは相変わらずだけど。※痴漢モノとしてはまったく面白くないです。

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