- プレイ時間 5時間
- ジャンル 抜きゲ―・寝取られ・母親
- エロ度 ★★★★★
- 満足度 ★★★★★
- えっち回想 23回
- バックログからのシーンジャンプなし
ごちゃごちゃしていて読みにくい
〇概要
母親がアパート管理人に寝取られ、息子を捨てて家から失踪する。
〇よかったところ
母から女、メスに目覚めていく過程
本作の母親はシングルマザーで、主人公に不自由させないように独りで懸命に主人公に愛情を注ぎ育てている。そんな女を捨てて主人公第一に考えている母親がアパート管理人によって母から女に、そしてメスに堕とされる過程が非常によくできている。
アパートの管理人さんは母親の部屋の隣に住み、母親の部屋と管理人の部屋を覗き見ることができる穴を利用する。当然穴のことを知った母親は修繕を求めるも、立場的にはアパート管理人のほうが上なので強くあたれず、うまく流されてそのままにされる。この穴が本作において非常に良い味を出してくれるKeyになる。
管理人あての荷物をわざと母親の部屋の前に置き、母親は良心から荷物を一時的に引き取る。中にはアダルトDVDとアダルトグッズが入っており、管理人は遠隔操作によってアダルトグッズを動かす。突然振動しだした段ボールに困惑した母親は、その振動をとめようと段ボールを開けて中身を確認する。そして、強制的に母親にアダルトグッズとアダルトDVDを見せつけて、眠っている女を意識させ始める。
その後、管理人は何喰わぬ顔で母親から荷物を受け取り、隣室の母親に聞こえるように大音量でアダルトDVDを見る。女の喘ぎ声を聞いた母親は管理人の部屋の様子(あんな禿デブオヤジが誰とえっちしているのか)が気になってしまい、興味に負けて穴を使って覗いてしまう。そこでアダルトDVDを穴を通して見せつけられ、母親はさらに眠っている女を刺激される。
ここで、管理人に静かにしろと強く当たれないのは、自分たちも日ごろ騒音で隣室の管理人に迷惑をかけていると母親が思っているためである。文句をいえない状況だけど、隣の部屋から喘ぎ声が聞こえてきたら大抵の人は気になってしまうだろう。そしてちょうど覗ける穴があるならそら誰でも覗いてしまうわ。まさか管理人が覗いていた母親を盗撮していたなんて知らずに。
管理人の功名に仕組まれた罠にはまった母親は、隣室を覗いていたところの盗撮動画と家賃をあげることを材料に脅され、Hを要求される。当然最初のHは嫌々感満載で、息子との幸せな生活を守るために仕方なくHに応じている形である。
しかし久々のHだった母親は管理人の巨根による子宮責めとオスの強烈な臭い、そしてクスリによって、母親の中に眠っている女を引きずり出され始める。女の象徴のように、1回目のH以降毎回母親は母乳を出すようになる。まだこの時点では母親は自分の中で女が目覚め始めたことに気づいていない。
1回目のHを終えて管理人との関係は終わるはずだったが、クスリを使われ女が目覚め始めてしまった母親は息子を学校に送ったあとに身体が疼くようになる。管理人に対策を訊くと管理人とHなことをすれば肉体の疼きは収まると言われ、息子との幸せな日常生活を守るために”仕方なく”管理人とHな関係を続けることに。
ここで面白いのはなぜ息子が家を出てから疼きが起こるのかである。それは息子が家にいると自分が母親であることを強く意識されるから。息子がいなくなれば母親よりも女を意識できるから。今後その疼きは激しくなり、簡単なHでは収まらなくなる。これはそれだけ母親の中の女、メスが強くなってきていることを表していると思われる。よくできた描写で感心しまくった。
まだ初期の段階では管理人とのHに対する嫌悪感が強い。そんな母親に配慮したシチュエーションを管理人はしっかり用意しており、着実に母親の女・メスを引きずり出すところがすごい。そのシチュエーションとは、仕事の帰宅途中に肉体の疼きが発生した母親を公衆トイレに呼び出し、管理人は何もせずに動かないで、道具のようにち〇こを使ってくれと母親に言う。母親は管理人とのHに対する嫌悪感はあるものの、道具ならば嫌悪感は薄れるという理屈。
管理人を完全に道具だと思い込み、下品に淫らに腰を振ってアヘる母親がシコい。この時点で母親は自分が管理とのHを求めていると認めたくない、自分の女を自覚したくないという気持ちと、Hを女として求めて楽しんでいる気持ちで揺れている状態である。母親としての葛藤がとても良い。
公衆トイレでのH以降、道具と割り切っていたとはいえ自分から管理人とのHを求めてしまった母親は管理人による調教が加速していく。 ”仕方なく”という気持ちが薄れ、警戒はしても抵抗はせずに管理人のHな指示に従うようになる。これらの表現からかなり侵食されていることがよくわかる。
ここで穴が非常に重要な役割を発揮してくる。息子は隣室から喘ぎ声を頻繁に聞くようになり興味を持つ。そして母親が隠していた穴を偶然見つけ、興味に負けて穴を覗くと、Hしている男女を見て興奮しシコるようになる。その男女が管理人と母親だと知らずに。穴を利用した胸糞悪い寝取られプレイ最高、考えた人は天才。
このプレイで、母親は息子に見られるかもしれないということにドキドキしつつも快感を覚えてしまい、より女・メス化が進む。見られること・バレるかもしれないスリルに対する快感を覚え始める完全な変態になりつつある。
バレるかもしれないスリルに快感を覚え始めたことに気づいた管理人は息子がまだ近くにいて玄関扉の前で母親を犯し、他人に見られる・バレるかもしれないスリルを楽しむ。その後家の中に入って母乳を吹き出しながらPIZRさせるのだが、その時に母親がパートにいく時間を忘れてPIZRに夢中になろうとする。この時点で母親の女・メス化がたいぶ進み、母親の優占順位が理性<快感になりつつある。
そんなことも知らずに、最近母親の帰りが遅い原因は生活費を稼ぐためにパートを頑張っていると思いこんだ息子は、少しでも母親に楽をさせてあげようとアルバイトをもっと増やすようになる。普通にいい息子なんだよなぁ(´;ω;`)母親は生活の基盤であるパートをおろそかにして管理人とのHに夢中になろうとしている描写と対称になっているところが良い。
そこで母親のガードをお願いされた親友は母親の部屋にいき、息子のときと同様に隣室から喘ぎ声が聞こえてきて、興味に負けて穴から隣室を覗いてしまう。そこには密かに想いを寄せている母親に似た女性が種付けプレスされている場面が。
種付けプレス、交尾感と種付けしている感が満載で私の好きな体位である。種付けされた精液をま〇こから垂れ流しながら穴から自分の痴態を見られたことに快感を覚えて潮吹きする母親がエロい。
ついに母親は息子がいるときでも肉体の疼きが発生するようになる。いままでは息子がいれば母親を強く意識し女は静まっていたはずなのに、息子がいようが女が強くなってきた。これは母親の中から息子の存在が弱くなっており、その分管理人の存在が大きくなっていることを表す。さらに調教は過激さを増し、母親は浣腸とアナルバイブでアナル調教をされる。浣腸されて、アナルがぷっくら大きくなっているため、アナル調教された感が半端なくて好き。口では”仕方なく”なんて言っていたけど、管理人とのHが終わってしまったことに対する大きな寂しさを感じるという描写がまた秀逸で、どんどん心も管理人に堕ちていることがわかる。
調教が進んで女が目覚めつつある母親にとっては、普段の息子の前での自分よりも、管理人とHしているときの女としての自分のほうが本当の姿だと思うようになる。女・メス化の進捗状況が逐一わかる描写が頻繁にあることで、徐々に母親が堕ちていることがわかって本当によくできている。
いつしか管理人への嫌悪感も警戒心も抵抗心もなくなり、むしろ次は管理人がどんなHをしてくれるのかワクワクするようになる。管理人に名前を呼ばれることが好きに、管理人の臭いをかぐことで安心するようになる。管理人なしでは生きられない身体にされちゃったというわけ。
管理人の鬼畜プレイとして好きなのは、母親の膣に入れて母親の汁をしみこませたウィンナーを息子の朝食に出して食べさせるプレイである。なんてもの食べさせるんだ!!胸糞シコシコ
母親に想いをよせている親友にも胸糞さを味わわせようと、1回目に親友が穴を覗いたときには目隠ししていたのに、2回目に親友が穴を覗いたときには顔出ししてあえてばらす。壁一枚隔てた先という手が届きそうな場所にいるのに手が届かないもどかしさと悔しさが好き。母親は最後の良心から親友にはやく想いを断ち切ってもらおうと、息子よりも管理人のち〇こを愛している宣言をしてアヘる姿を見せつける。息子よりも管理人のち〇こを愛している宣言がエロ過ぎて困る。
この管理人のさらにゲスなところは、母親を楽させてあげようとアルバイトを増やして母親にあげた息子のお金を使って、母親のためのアダルトグッズ・エロ下着・衣装を調達するところ。間男として最高のゲス発想に胸糞感が加速して好き。
母親の女・メス化を仕上げようと、管理人はそれまで毎日していた調教をやめる。日課のようにされていた調教が急になくなったことで母親は強烈な肉体の疼きに悶える。それまで多くは管理人のほうから母親にHを持ちかけていたため、母親の中ではまだ”仕方なく”されている受け身の姿勢があった。この姿勢をぶち壊し、自分からHを求めさせることで母親の女・メス化が完遂するというわけ。我慢できずにそれまで死守していた息子と仲良く暮らしてきた部屋で、母親を捨て女・メスになるとか胸糞でエロい。管理人による母親の侵食がかなり進んでいることを表している。
このHシーンは本作で一位二位を争うエロさで、息子との絆である子宮を責めることで女を引き出し、子宮への中出しで完全に女を思い出させる。描写がとてもエロく、母親が女に目覚めたシーンがエロ過ぎる。
- 精液が子宮にへばりつき、卵管に侵入し、沙也加の女を強引に目覚めさせていく
- 停滞していた自分の肉体が、子宮が、心が、あの日常にいた時には止まっていた全ての沙也加の時間がまた動き出した
完全に女・メスに目覚めた母親は次第に息子の存在を邪魔だと思うようになる。何も悪いことしていない可哀そうな息子だが、一人の女にとっては子どもはたしかに足枷でしかないのはわかる。息子がいなくなれば、女・メスを我慢する苦痛の時間(これまではその苦痛の時間を守ろうとしていた)はなくなって、完全に女・メスになれるからだ。息子のための料理すらつまらない、めんどくさいと思うようになる。最初の全て息子のために頑張ろうとしていた母親の姿とのギャップが大きくてより胸糞を加速させる。
息子のための料理・買い物があまりに退屈でつまらなすぎてノーパンで買い物にいくようになり、帰り道に買った大根で管理人に犯される。その大根もウィンナー同様、息子に食べさせるんだろうなぁ…シコシコ
というわけで、管理人とのHを邪魔してくるやつらとして息子の親友を早急に排除するべく、母親が親友にHを持ちかけるてHの様子を管理人が撮影しており、それをネタに今後母親と管理人の邪魔をしないように息子の親友を脅す。優しい母親のオモカゲはもうなくなり、一人の女並みの酷さである。
息子の親友とのHを経て、未熟な男のオスを目覚ませてそのオスを自分に向けさせることに快感を覚えた母親は息子の親友の野球部の友達をも巻き込み、自分のメスとしての母性を満たそうとする。そのさいに、母親の淫乱っぷりを録画したDVDで男を募集するのだが、このDVDでの猫衣装も当然息子が母親のためにと夜中まで汗水はらして働いたお金で買ったものである。なんて胸糞!!シコシコ
実際に息子と同じ学校のやつらに輪姦されるときの衣装も当然息子が母親のためにと夜中まで汗水はらして働いたお金で買ったものある。
そして次は管理人とのHを邪魔する存在その2の息子の排除である。料理の中に睡眠薬を入れて息子を眠らせる。この睡眠薬も当然息子が母親のためにと夜中まで汗水はらして働いたお金で買ったものある。そして寝ている息子のそばで管理人とHし、息子に今の母親の姿を見せつける。息子の前で「あなたより修造さん(管理人の名前)のほうが愛しているから」「あなたがいたお部屋で孕む」なんて言われたら胸糞でシコい。以前は息子がいた子宮、その子宮の部屋に直接管理人がち〇こを入れて直接侵すことで、子宮の部屋を管理人専用に塗り替える、つまり息子との思い出がすべて消えてしまうということ。胸糞MAXで素晴らしい母寝取られHシーンである。
息子との生活が息苦しくなった母親は最終的に息子を捨てて失踪する。ここまで残酷な母親は母親寝取られモノではそういないと思うんだが。容赦なくて最高よ。そして安否確認として息子に母親が犯されているDVDが送られてきて、そのDVDを見て息子はすべてを知り、悔しがりながらDVDでシコる、なんて綺麗な寝取られゲ―だろうか。
その他細かいところ
- 1500円とは思えない豊富な差分CGで文章とマッチした細かい演出
- 膣・子宮断面図あり
- むちむち♡ボディ
- 卵子に精子が群がるCG
- モザイクなし気合のはいった描き込みアナル
- デカ尻
〇総評
息子の親友の存在はいらなかったけど、母親寝取られとしてここまで胸糞悪く、過程をじっくり描き、なおかつCGや演出での手抜きも見られなずにエロくて、そしてコストパフォーマンスが良い作品を私は知らない。同人ゲームは本当に奥が深いと改めて感じました。
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コメント
人妻、母親のNTRはいいですよね。
寝取りものなら平安亭のゲームもおすすめですよ。クリアした後ヒロイン視点で回想が見れるゲームがあるのが特徴です。
ユウさん、コメントありがとうございます。
平安亭の作品は「兄嫁京香さんとその母千佳子さん ~美人妻と美熟母といっしょ❤︎~ 兄嫁の母千佳子編」と「ネトラレたママは好きですか? ~教育ママと家庭教師~」がすでに私の手元にありますので、随時やっていきたいと思っています。
主人公視点とヒロイン視点がわかれている作品は寝取り寝取られものとして総じて良作な感じがします。