- プレイ時間 5時間
- ジャンル 抜きゲ―・触手・陵辱
- エロ度 ★★★★★
- 満足度 ★★★★
- えっち回想 23回
- バックログからのシーンジャンプなし
〇概要
シスターと巫女が淫魔に陵辱される。
〇パンスト
バニーコスプレ網タイツ破きえっちの計1回。ヒロインは敵淫魔に身体を操られ、心だけは正常なままで娼婦のように淫魔たちとえっちするシーン。心は正常なままだから、ヒロインが心にもないえっちなことを言わされて恥ずかしがっているのが良い。ところでなんでバニーのコスプレって網タイツなのだろうか。
〇よかったところ
強気なヒロインが敗北えっちで堕ちる
本作のメインヒロインのシスターはシスターでありながらおしとやかな雰囲気はなく、神をまったく信じていなくて、「アーメン」と祈って笑いながら淫魔を殺戮していくような、非常に好戦的なヒロインである。そして力があるせいかやけに「この私が~」とよく発言するほどプライドが高い。自分のことを綺麗とか言ってるしイタイ女(あと独り言が多すぎ)。
そのため淫魔に犯されているときに強制的に感じさせられてアヘアヘしているところが普段とのギャップがあってシコい。犯される前に「屈するもんですか!」とか「ふん!」みたいな強気な態度をとるところがまた敗北えっちを盛り上げている。定番だけど、快楽づけにされてイキたくないのにイカされて屈辱感を味わっているヒロインの顔がそそる。
サブヒロインの巫女さんのほうはメインヒロインのシスターほど強気ではないものの、登場時に「なんかできる女」オーラを纏っており、巫女というエロとはアンバランスな清楚な格好をしていることもあって、淫魔とのえっちでアヘ顔さらしているところは十分エロい。
淫魔を産卵するシーン
シスターが淫魔王(ラスボス)のもとを目指して進んでいる途中で、シスターがあなるを淫魔に犯されなんとか撃退するも、まさか卵を産み付けられているとも知らずに時間差で忘れたころに急にお腹が痛くなって淫魔を産卵しながらアヘ顔さらしてイクシーンが気に入っている。産んだ後にまた卵植え付けられて苗床エンドだったらなおさら最高だったんだけど、そこまでは描写さえていない。本作は基本的に敗北えっちの後はそのままバッドエンド直行でフェードアウトしてしまうため、敗北えっち後が詳しく描かれることはない。
敵に捕まって尋問される巫女ヒロイン
巫女が捕まり快楽を与えて敵が情報を聞き出そうとする。「気持ちよくない」と強がるも快楽に負けてイッテしまう巫女がシコい。尋問によって身体は完全に快楽に負けたけど味方の情報については絶対に口を割らないようとする精神的抵抗がまた責めがいがあってなお良い。
母乳をふきだすシスター
またもや敵のトラップにハマり(敵が作った料理を食べてしまう)敵に捕まったシスター(アホ)。身体を縛られ、感度が何千倍にもなるように、母乳が噴き出すように肉体改造される。敵も言っているけど、「快楽に逆らえないというのに敵対心剥き出しの表情がそそり」、その敵対心剥き出しの表情が快楽に負けてアヘ顔に変化するのがまた最高なのである。
ラスボスに犯されながら喰われる
巫女とシスターの2人がラスボスの胃の中で同時に犯される。快楽づけにされて頭がおかしくなったヒロインたちがキスし合ってこれから死亡するって時にらぶらぶしているところが好き。
敵に負けて研究材料になるシスター
戦闘力の強いシスターから淫魔がエネルギーを搾取し続ける。いつものシスター服ではなくキャットスーツ(?)を着ているところが好きなんだけど、これなんで服着てるんだろうか。培養液の中に入っているのに服いるか?着エロ好きだから別にいいですけど。
大きすぎる触手を前に挿入を怖がるヒロインたち
やっぱり普段の態度がデカいため、彼女らの想像を超える触手ち〇こを目の前にしてそれまでの大きな態度が一変して顔がこわばっていく様子がそそる。
〇総評
「いやだけど感じちゃう」敗北即落ち異種姦が好きな向け。「異種姦興味あるけどハードすぎるのはちょっと」人向けの比較的ライトなシチュが多くてとっつきやすい。選択肢を間違えると即敗北えっちバッドエンド直行でエロシーン同士の連続性がほしいところだが、ロープライスとしては十分なボリュームがあり、ロープライスなのに惜しみもなく敵のCGや背景CGを何枚も贅沢に使っておりよく作られている。また全裸えっちがほとんどなく、まさに犯してくださいといわんばかりのむちむちボディにぴっちりした戦闘服、シスター服や巫女服が存分に活用されていて大満足だった。
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