【鬼作たち】感想&紹介__聖少女原画ヒロインへの陵辱を楽しむ

  • プレイ時間 2時間
  • ジャンル  抜きゲ―・陵辱・お姉さん
  • エロ度   ★★★★
  • 満足度   ★★★+
  • えっち回想 10回
  • バックログからのシーンジャンプあり

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〇概要

セレブの弱みを利用して脅し、陵辱する。

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この主人公の角度好き

 

〇よかった点

聖少女原画ヒロインが常に受けで一方的に犯されるシチュ

聖少女原画ゲーといえば、ヒロインが攻めで男側が受けの印象がある(プレイしたことがないけど情報収集から)。私は男側が受けのシチュは嫌いではない。しかし、ずっと受けはつまらないと思っている。

また、聖少女原画ゲ―といえば、異常なほど数の多いスカトロ大である。私はストーリーの流れ的にスカトロが入ってくる分にはまったく問題はないけれど、個人的な性癖ではないし、スカトロが性癖の人が多数派とは思えない(思いたくない)。

以上のことから、私は聖少女原画のむちむちボディが好きなのに、まったく手を出せない状況にあった。しかし、私のように、スカトロ苦手で男が攻めの聖少女ゲ―がやりたいと思ったアナタ!!本作「鬼作たち」では、ヒロインが一人とはいえ、スカトロ大は一切なく、終始男が攻めのシチュで聖少女原画を楽しめる。私はこれをずっと待っていた。

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ヒロインが陵辱されて弱っているときにわずかな希望を持たせた後でさらに絶望に堕とす鬼畜さ

主人公は一方的に陵辱しながらも、要所要所でヒロインに勝負を持ち掛ける。ヒロインが勝てば、徹底した容赦のない陵辱から晴れて解放されるため、陵辱により精神的に肉体的に弱り切ったヒロインはまだ勝負の内容や勝利条件すらきいていないのに、すぐに垂らされた希望にすがってしまう。主人公の攻め方が上手い。

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シチュとしては定番であるけれど、拘束した状態でローター+バイブに攻めに耐えられたらヒロインの勝ちというものがある。時間制限なしでヒロインがイキそうになったらローター+バイブを停止して寸止め状態にする、これの繰り返し、寸止め地獄になるのはお察しでしょう。

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「ふん、感じるわけないでしょ」の強気な態度から、寸止めされつづけておかしくなったヒロインが「お願いしまうイカせてください」と涙ながらに懇願するシーンは非常に快感だった。

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どう見てもヒロインに勝ち目がないのにあっさり受け入れてしまう、それだけヒロインが追い込まれているという証である。

あとは、ヒロインの雇い主が助けに来るかもしれないとヒロインがずっと期待している中で、主人公たちによってヒロインはクビになり身体を売られたと告げられて、ヒロインの顔が絶望に染まるシーンも非常に良かった

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強気な女性が堕ちるギャップ

最初は弱みを使ってヒロインを脅し、無理やり陵辱する主人公たち。ヒロインは「ふん、感じるわけないでしょ」と余裕がある状態から、主人公の徹底した陵辱により「んほおおおおお」と簡単に喘ぐように身体を堕とされる。強気な女性の(`・ω・´)キリとした態度からだらしなく淫らに喘ぐギャップが良い

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初期段階では、ヒロインが主人公のことを逆に利用してやろうと企んでいる描写があるため、なおさら身体が堕ちたときのギャップが際立つ。

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男複数対ヒロイン1人

 男とヒロインの1対1のシチュは最初の一回くらい。あとは男が複数でヒロインを犯す。

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〇よくなかった点

短い

ほんとにこれに尽きる。ヒロインが主人公たちに心まで堕ちて娼婦のようになるエンドと心までは堕ちないエンドがあるけれど、そのうち心までは堕ちないエンドでは、ヒロインが脱走して主人公たちへの復讐を誓って、続編を匂わせて終わっている。非常にモヤっと。

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ヒロインの雇い主に関する描写がない

主人公による徹底した陵辱でも簡単には心が折れずに踏ん張ったヒロイン。その精神的主柱はヒロインの雇い主(麻理絵様)らしいけど、肝心のヒロインの雇い主がまったく出てこないため、どうしてヒロインの精神主柱になっているのか、プレイヤーは理解できない

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まぁ同時発売された、同じ世界観を共有する「GREAT DECEIVER」をプレイすれば解消されるかもしれない。

 

 

〇総評

聖少女原画ヒロインへの一方的な陵辱を楽しめる作品。内容面に関しては満足だが、作品の在り方というか、もう少し練ってフルプライスで出してほしかったという気持ちがある。スカトロ大も特殊なプレイも痛々しいプレイもないから比較的万人向け。「こんなの鬼作じゃねーよ!」と思う人がいるかもしれないけど、私は鬼作シリーズを未プレイのため、それに関してはなんとも言えない。

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