- プレイ時間 5時間
- ジャンル 抜きゲ―・寝取り・母親
- エロ度 ★★★★★
- 満足度 ★★★★★
- えっち回想 34回
- バックログからのシーンジャンプなし
〇概要
主人公と親友がお互いの母親を寝取り合う。
妻を経て母親になった女たちが、その「女」を取り戻してむき出しになった時、どんなにエロい存在になってしまうのか
これをとことん描いている。
〇よかった点
1)母親から女、そして牝へ
主人公と幼馴染の親友は幼いころからお互いの母親に想いを寄せていて、親友の誘いがあってお互いの母親にアタックするところから物語は始まる。お互いの母親はすでに夫を亡くした未亡人であるため、主人公たちのち〇こで迫れば一瞬で堕ちる。即落ちは美学。
本作の本領発揮はここからである。母親たちが身体の関係を許すように堕ちるまでを楽しむのではなく、えっちを通して母親の皮をはがして一匹の牝に豹変していく様子を楽しむのが本作の醍醐味である。
2)寝取られも寝取り気分も味わえる
主人公と親友がお互いの母親にしているえっちを動画に撮って、それを後日主人公と親友で見せあうという設定が素晴らしい。
それまでは自分たちの母親を女としてまったく見れなかったのに、お互いの動画をみることで自分たちの母親が母親であるまえに一人の女であることに気づく。
自分たちの前では決して見せない母親の、牝である表情を動画を通してみることで、マザコンである主人公と親友は自分たちの母親が寝取られていることに悔しく思いつつも、どこかでいつもと違う牝の母親の姿に興奮する自分もいることを自覚し始める。
主人公は自分が感じた、悔しいけど興奮する思いを親友に味わわせてやろうと、親友も主人公に同じ思いを味わわせてやろうと、お互いの母親にするプレイがどんどんハードになり、より牡と牝の交尾感が強まっていってほんとえちえちだった。
神様目線ではなく主人公目線固定でシナリオが展開するため、主人公の母親が親友とえっちしている様子は動画でしかわからないから、主人公は寝取られ気分を味わえるし、主人公と親友の母親とえっちするときは寝取り気分を味わえる。
寝取りも寝取られ気分も1作品で味わえる点がグッド。
3)オークソフトクオリティ
オークソフトクオリティとは、
- むちむちなキャラの身体
- ヒロインたちの下品な喘ぎ声
- 濃い陰毛
- ヒロインの口にからみつく男の陰毛
- ひょっとこフェラ
- 容赦ないバキュームフェラ音
- マ〇屁
など下品なエロさのことを指す(私が勝手に決めた)。下品なエロさに関してオークソフトは一級品だと思う。
今回はこれらに加え、ヒロインたちが30代後半の熟女(母親)であるため、だらしなく垂れたお〇ぱいやお腹周りについた贅肉描写が特に光っていた。これぞ熟女って感じで好きすぐる。
4)主人公と親友が母親たちから仕返しされるルート
主人公と親友で動画を共有していることがバレて、母親たちのち〇こ奴隷になるルートがある。抜きゲ―だからといってすべてがうまくいかない感じが良く、それまで受けいっぺんだった母親たちが攻めになることでえっちシーンのバリエーションが上がった。
〇よくなかった点
1)褐色の母親
主人公の母親は元ヤンという設定のせいか肌が褐色になっている。褐色ヒロインを見るとどうしてもビッチぽさを感じてしまうから、私はあまり好きじゃない。2人いるヒロインで差別化を図るためなのだろうけど、夫一筋の身の堅さが身なりから感じられない。
〇総評
題名通りの作品。母・熟女好きな人向けのコスパが良い抜きゲ―。お互いの母親を寝取り合うだけで終わらず、自分たちの母親を女として見るようになり、実母と息子でえっちする展開までいったことには驚いた。これ考えた人は頭大丈夫かと心配になりつつも、よく考えたなぁと大変感心した。
DMM購入
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「メスを意識しないわけがねー!母親って存在は、子供が最初に接する、熟れたメスなんだからよっ!!」
これパワーワードすぎて好き。
コメント
初めまして初投稿させていただきます。肌の色は
選べるわけではないのでそこで「ビッチ」だ
何だと言うのは批評としては適切でないような
気がしなくもないです(アフリカでは白いクリームを
塗る人が出て社会問題化しています)。とは言え
之から自分が指摘するのも批評としては
適切ではないかもです。本題に入りますが
褐色云々というより地味に声が酷くなかったですか。
担当声優はベテランですが正直30代40代前半には
全く思えなく旬を過ぎた50代のように感じました。
(現実世界でも若くてもオバサンのような
声をしている人は居るので失礼ですが・・・)
二次元でも流石に50代という設定で抜くことはないので
声で対象人物を50代と認識した後は
中々に厳しいものがありました。
一つお聞きしますがorcsoft下記作品では
褐色の登場人物が出てきますがそれ等も無理でしょうか。
「お隣の黒人夫に抱かれて悶える最愛の妻。
その引き換えに味わう黒人妻の肌。」
「ムチムチデカパイマラ喰い魔王様と
おんぼろ四畳半同棲生活」
野菜でも各人に好き嫌いはありますので
どうしても苦手というなら強制はしないですが
結局は味付けの問題ではないかと思っています。
褐色肌で有名な絵師に葵渚が居ますが
広く受け入れられています。クオリティが高く
ディティールが細かいので丁寧さを
感じる仕上がりになっています。
地黒なのか敢えて褐色肌なのか、其れは
大きな点ですが肌が焼けやすい人も居ます。
>夫一筋の身の堅さが身なりから感じられない。
其れは性格設定が同じで肌が褐色でなく
白色だった場合にどういう判断になったのか
気になりますね。案外大丈夫だと感じるのか否か。
大丈夫だと感じるなら肌の色そのものに
苦手意識があることになりますが
そうでないなら肌の色ではなく性格等に
苦手意識を感じていることになります。
駄文長文失礼しました。
参考にしてくださるのなら幸いです。
すみません。細かいことですが一つ訂正させていただきます。
[アフリカでは白いクリームを塗る人が出て社会問題化]
と述べましたが正確には「肌が白くなるとされる
クリームを塗り健康被害が出て一部の国で
社会問題化している」という表現が適切でした。
飽く迄もフィクションはフィクションとして
自由であるべきですがこういう側面があることを
知るのは決して無駄ではないと思います。
自己肯定感それが肌の色で左右されるのなら
悲しいことです。尤も自分は最初の投稿で
「声が酷い」(もっと直接的に言うならBBA声)と
書きました。声も変更できない人の特徴(個性)であるにも
拘らず否定しました。ですので自分に
他者に指摘する資格はないかもしれないです。
駄文長文失礼しました。
イズモさん、コメントありがとうございます。肌の色に関しては、長髪が好きか短髪が好きかのようなレベルで気軽に書いていたので、そこまで深い配慮を考えていませんでした。書き方に気分を害されたのならば謝罪申し上げます。
さて、個人的な趣味では、そもそも褐色自体が好きではないのです、生まれつきだろうとなかろうと。
清純(黒髪、白肌)だったヒロインがビッチになるという流れで、ヒロインがビッチになった証として、肌色が褐色になる作品があります。例えば、有名なNTR同人サークル、人生通行止めさんの「カノビッチ」という作品です。「お前の母ちゃん、良い女だよな。」の後に自分はプレイしましたが、肌色が褐色に変化するということに対してビッチ化を連想する自分の考えと近いものでした。生まれつきではない褐色=ビッチと考えることはたしかに偏見ですが、フィクションの中、特に美少女ゲームの中では黒髪=清楚とプレイヤーが連想することと同じレベルだと私は思います。あくまで持論ですので、絶対だとは思いませんが。
声に関しては、そこまで意識せずに普通に聞き流していました。つまり、私はほとんど気にならなかったということです。40代ぐらいの人妻がアイドルみたいな高い声を発するよりかはいくらかマシだと思います。声優さんの相性は必ずあるので、今後はその声優さんが出演する作品を避ける等の対策(声優さんには失礼ですけど)をとれば良いです。
初めまして。感想とても参考にさせてもらってます。このゲームは私も買いましたよ。愛子さんが好きです。
この作品は親友同士で母親を寝取りあっているという意味でNTRのダメージはだいぶ少ないんじゃないかと。
私が今までプレイした中で母NTRもので一番ダメージでかかったのは栗pickの涙声のギニヨルと雨傘日傘事務所の紅湖の皇子です。両方同人ですけどクソエロかったです。
ふふ、母親を獲られてそいつの上で腰振ってる姿を見てしまうと普通息子は心にヒビ入るよなー。興奮するどころじゃないと思うんです。なのに親友同士のNTRなのでいい具合にダメージが抑えられてるといいますか。
ユウさん、コメントありがとうございます。
私も愛子さん派です。
この作品は親友2人の仲が本当に良いことがよく伝わってくるため、おっしゃるとおり寝取りのギスギスした雰囲気や暗い雰囲気がいっさいなく、お互いに楽しく寝取り合っている不思議な作品なんですよね。
こういったスワッピングのような寝取り合戦はたいていどちらかが完全敗北する(両方の女を取られる)エンディングがありますが、それも本作にはないので尚更特殊だと思います。