- プレイ時間 6時間
- ジャンル 母親・人妻・寝取り
- エロ度 ★★★★
- 満足度 ★★★+
- えっち回想 27回
- バックログからのシーンジャンプなし
〇概要
妻と妻の母で主人公を共有して3P
〇よかったところ
義母が完全に堕ちるまでの流れ
本作のメインヒロインは間違いなく義母である。Wヒロインのように見えてるが、妻はあくまで義母が堕ちるためのスパイスでしかない。どのような流れで義母が堕ちるのか示す。
義母による小言にブチギレた主人公が義母を襲う。このHシーンはしょっぱなからインパクトが強く、印象に残る。最初は「今なら許してあげるからやめなさい」といつも通りの上から目線で高圧的な義母が、主人公とのHで感じてしまって余裕がなくなり、最後は顔をぐっちゃぐちゃにして下品に淫れるギャップがエロい。また、主人公が一度射精した後に萎えずに連続で義母を責めた時に、義母が「なんで一度射精したのに萎えないの?」と、無意識に亡き夫と主人公とのHを比べて困惑しているシーンは背徳感があってエロい。人妻はこうでなくちゃ。そして、亡き夫一筋な義母は主人公とのHで感じてしまい変わっていく自分に対して恐怖し、亡き夫に助けを求めるシーンがさらにエロい。主人公の妻よりも義母の方が人妻している。義母の「塗り替えられてしまう」というワードが好き。
主人公にレ〇プされた後、義母は何もなかったように振る舞う。しかし、忘れていた女の部分が目覚めてしまった義母は主人公とのHが頭から離れず、欲求不満が溜まっていく。欲求不満の限界になった義母は、主人公と妻による夫婦のHを夜な夜な覗き、自慰行為をするようになる。「Hなことなんて全然興味なくて、主人公とのHで感じたのは気の迷い」とすまし顔を普段はしながら、娘の夫婦のHをオカズにするほどHなことに飢えているギャップがエロい。この段階での義母は肉体だけが堕ちている状況なので、「何をやっているの私」と自分のおこないに困惑する。本当はしたくないのに、自然と身体が、手が、自慰行為をして欲求不満を解消しようと動いているところがエロい。また、夫以外の男で自慰行為してしまったことに対して亡き夫に謝罪&言い訳するシーンは義母の一途さが感じられてよい。これぞ人妻。圧巻のむちむち巨尻が堪能できるシーンなので気に入っている。
義母の自慰行為を盗撮し、義母の欲求不満度合を知った主人公は、ある日妻が家にいないときに、義母の目の前でち〇こを取り出す。欲求不満が溜まっていた義母は身体が勝手に動き、飢えを解消するように必死にち〇こをしゃぶる。頼んでもいないのに目の色を変えてバキュームフェラで精液を飲み込む義母がエロい。精液が鼻から出ているみっともない顔になる下品さが良い。
フェラだけで満足できない義母はついに自分の意志で主人公と肉体関係を結ぶ。義母から後背位を希望されるのだが、「Hしている最中の顔を見れたくないから」だという。フェラの時にあれほど崩れた顔を晒していたのに恥ずかしがるんかいwと突っ込みたくなる。普段の社長姿や小言をいう嫌味な義理の母からは想像できない初心なところが可愛い(それで身体は経験豊富な熟女というギャップは最高)。
主人公とセフレ関係になった義母は今までの態度が嘘のようにHなことに積極的になる。妻が近くにいる状態で主人公と義母が隠れてHをすることで、妻にバレるかもしれないというギリギリ感を楽しむようになる。具体的には、食事後に主人公と妻が夫婦の会話を楽しんでいるときに、テーブルの下で義母がバキュームフェラする。テーブルの上では「そろそろ子どもをつくることを考えてみない?」と妻が真剣な話をしているときに、テーブルの下では義母が主人公のち〇こに狂ったように吸い付いている、このギャップが素晴らしい。また、鼻から精液が出て顔が崩れようがお構いなしでフェラするところや、精液を飲んだ後にゲップするところが下品で好き。
義母の行為はさらにエスカレートし、妻がリビング外で電話をしているときに、リビングで対面座位Hをする。妻にバレないように喘ぎ声を抑えようと一応口を押える仕草をするが、最後には近くにいる妻の存在を忘れて下品に大声で喘ぐところがエロい。当然妻はこの喘ぎ声で気づき、主人公と義母の肉体関係が妻にバレてしまう。義母は自分の娘に見られて思考がフリーズする一方、身体は止まらずに中出しされた精液が逆流するシーンの対比がエロい。
肉体関係が妻にバレるHシーンの前に主人公が義母のことを名前で呼び捨てにするシーンがあるのだが、義母は名前呼び捨てを拒否する。あくまで主人公と義母はお互いの欲求不満を満たすだけのセフレ関係であるからだという。あれだけ主人公の前で下品に淫れておきながら、心までは完全に主人公に堕ちていないことがわかるシーンである。このちょっとした描写がのちに大きなエロとなる。
義母との肉体関係を知った妻はもちろん激おこなのだが、それ以上に夫の性欲をしっかり満たせていなかったことに対して妻として情けなくなり、離婚はせずに義母としたような欲望全開のHを主人公とするようになる。そして妻も義母と同様に主人公の虜になり、下品なメスとなる。
メス堕ちした妻は義母とのHを禁止し、主人公を独占する。そして、妻が当てつけとして義母に見せつけながら主人公とHすることが多くなる。欲しがっている友達に対して「いいだろ~」と所有物を得意げに見せつけて自慢する小学生のように。妻は主人公が義母としなかったPIZRやアナルHといったシチュエーションをわざと選んで義母に見せつけることで、同じ女として義母に激しく嫉妬・対抗しているところが良い。義母は主人公と妻のHを見て興奮し性欲を高めるのだが、見るだけの日々が続いて欲求不満が日々加速する。
妻はこれまで半強制的に義母に主人公とのHを見せつけていたが、今回は義母に自らHを見るか見ないかの選択をさせる。妻は、義母が主人公のち〇こを喉から手が出るほど欲していることを知っているため、義母の答えは絶対に「見る」しかありえないのだが、あえて義母自ら選択させるところがあざとい。妻によってお預けされていた期間が義母を心まで堕としたのだといえる。妻は最初義母にち〇この臭いを嗅ぐことだけを許すのだが、義母は精液に飢えているので、主人公の精液を顔で受け止めようとする。しかし、妻は主人公の射精を手で受け止め、義母の顔をガードしてしまう。言葉にはしないけど意地悪されてがっかりする義母、義母に意地悪してイキイキする妻の対比が面白い。妻による焦らしが義母をさらにメス堕ちさせている。最後は妻によって顔射が許可され、本当に嬉しそうに精液を顔で受け止めて精液を飲む義母がエロい。
精液を久々に飲んだ義母は我慢できなくなり、主人公が仕事でミスをしたからという建前で夜の会社に呼び出し、妻に内緒で主人公とアナルHをする。主人公に少しでも振り向いてもらおうために同じ女として競争心を燃やし、娘に勝っている巨尻を義母が懸命にアピールするところが可愛い(義母は日頃から自分のお尻を揉んで、主人公に満足してもらえるように柔らかくしたらしい)。しかし、意地悪な主人公はいきなりアナルHではなく尻コキをする。このHシーンで義母を完全に堕とすために、主人公は義母を「早苗」と名前で呼び捨てにし、再度おねだりさせる。以前までのセフレの関係では、義母が主人公に名前で呼び捨てにされた際に拒絶していたため、名前呼び捨てを受け入れた=心まで堕ちたとハッキリわかる。こういう細かい描写は大切。年上の女性を呼び捨てにし、命令して従わせる、寝取りの快感が凄まじいので大好き。念願のアナルHでみっともない下品な顔と声で喘ぎ淫れる義母がエロい。義母完堕ちのHシーンが、義母にとって亡き夫との想い出が詰まった会社の応接室で、というのがまた良い。
内緒で主人公と義母がHしていたことはすぐに妻にバレる。しかし、同じメスとして主人公のち〇この虜になってしまった義母に理解を示すようになり、妻は義母と主人公を共有して3Pをするようになる。妻公認で主人公とHができるようになった義母は、主人公を積極的に誘惑しようと、普段の服の露出が上がり、主人公と外出するときには親子とみられないように懸命に若作りしているところが可愛い。
W妊娠エンディング
ボテ腹ウエディングドレスま〇ぐり返し尻合わせ、とかいう情報力が多くて下品すぎるシチュエーション。私の好きな要素しか入ってない。オークソフトらへんで同じようなHシーンを見たことがある。ヒロインたちがウエディングドレスを着てメス堕ち宣言をするだけでエロいわ。妊娠していてアナルHしかできないため、ま〇こに前貼りをつけて使用禁止を表現するという下品さがさらに良い。
義母の普段の姿とのギャップ・下品さ
義母は家具会社(?)の社長である。この会社は義母の夫が創業した会社であり、夫が亡くなった後に義母が社長の座を継いで今日まで会社の発展に尽力してきた。夫の他に男をつくっておらず、夫一筋である。そして義母は、主人公の妻の母として、主人公の働く会社の社長として、普段からとにかく主人公を貶して当たりが強い。そんな高圧的で尖っている鉄の女である義母が、忘れていた女に目覚めてメス堕ちしたら、顔をぐっちゃぐちゃにして「んほぉ♡」と下品に淫れるのだ、このギャップがエロくないわけがない。
家具に縛りつける
主人公が妻を椅子に縛りつけて一日中Hするシーンがある。義母が経営している会社で作成した試作品の椅子らしい。脇を見せつけてM字開脚というみっともない恰好で妻を椅子に縛りつける目隠し&2穴バイブを装着させて数時間放置プレイ⇒アナルHの流れでおこなう。シチュエーション自体は私の性癖ドストライクなのだが、相手が主人公の妻なので魅力を発揮しきれていない感じがした。この時点で、妻は主人公の変態Hを受け入れているため、椅子に縛りつけようが、焦らしプレイしようが、見せかけのポーズでしかなく、要はいちゃついているだけなのだ。椅子に縛りつける相手が義母で、まだ義母が主人公に完全に堕ちていない状況ならば、シチュエーションの魅力を十分に発揮できたと思われる。試作品の椅子ではなく、義母の亡き夫がデザインした椅子を使ったら完璧の寝取りシチュエーションでしょこれ。高圧的で尖っている態度の大きいヒロインは縛ることによって映えるので、ぜひ義母でこのシチュエーションをやってほしかったと残念で仕方がない。
〇よくなかったところ
妻とのHに背徳感がない
waffleのこの制作ラインの前作「俺を欲しがる二人の母」は、実母と義母(本作のような妻の母、ではなく、血のつながっていない母親)が主人公を取り合う話であり、どちらのヒロインも普通主人公とはHしない間柄であるため、エロさに背徳感があった。父親の妻が、実の母親が、絶対に見せてはいけない息子の前で下品に淫れる姿・メス顔が大変エロく、私のお気に入り作品の一つである。しかし、本作では妻の母は背徳感があったのだが、もう片方のヒロインである妻は当たり前だけど背徳感が一切ない。なぜなら、妻が夫とのHで下品に淫れても、それはいちゃついている延長に過ぎないから。妻と義母のWヒロインでいくならば、男は夫ではなく別の間男にして寝取り構図にするべき。
実質ハーレムエンドしかない個別エンド
主人公と義母の肉体関係はシナリオ上、絶対に妻にバレるため、片方だけの個別エンディングはない。主人公と義母の肉体関係がバレる展開は確かに面白いのだが、主人公と義母の肉体関係がバレないルートもあってよかったのではないかと思う。私は断然義母派なので、妻に隠し通してずっと義母とHしていたかった気持ちがあったので、個別エンドがなかったことは非常に残念だった。
〇総評
前作同様、下品なエロは素晴らしく、下品なエロを求めている人にはおすすめ。どちらのヒロインも普段の姿とのギャップがエロい。ロープライスで27回の回想シーンにしては尺が長く、しっかりHシーンを描写している。浮気がバレてからさらに話が展開していくところは面白いと思う。しかし、個別エンドがなかったり、妻の存在が微妙だったり、Hシーンがあと一捻りほしかったりと、所々非常に惜しいと思える要素があった。私は断然「俺を欲しがる二人の母」のほうが好き。
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