| プレイ時間 | 4時間 |
| ジャンル | 学生 |
| エロ度 | ★★★★ |
| 満足度 | ★★★★ |
| えっち回想 | 20回 |
| バックログからのシーンジャンプ | なし |
タイトル画面
概要
バツイチ40代おじさんがJKとの援助交際にハマる
キャラ別感想
本作は一本道のシナリオではなく、キャラごとに分かれているHシーンを選んでシナリオを読んでいく形式となっている。最近のオークソフトだと見かけなくなったタイプである。キャラを満遍なく選んでもよし、好きなキャラのHシーンを集中して選んでもよし。
セレクト画面
みほ
Hシーン5回。主人公が援助交際にハマるきっかけをつくったキャラ。Hシーンでは攻めもいけるし受けもいける、よくいえばオールラウンダー、悪くいえば何にも特化していない特徴のないキャラである。「男なんてみんなおちんぽの付属品でしょ？」という台詞がこのキャラのすべてを物語っている。
当初主人公は離婚された妻としかHの経験がなく、性に積極的な男ではなかった（ただし巨根ではある）。オークソフト作品に登場する男として珍しいタイプである。主人公は離婚された日に駅前でぼけーとしていたらヒロインからHに誘ってきて、なんとなくヒロインについていってHしたらあまりの気持ち良さに、主人公は性に目覚めてしまう。
以下、気に入ったHシーンを挙げていく。
ヒロインからの淫靡な誘い
イラマチオ＠ゲーセン
ゲームセンターにてUFOキャッチャーに夢中になってお金がなくなったヒロインは主人公を呼び出してお金をもらう、その代わりにゲーセンのトイレで主人公に口でご奉仕するというシチュエーション。
ヒロインは臭いフェチらしく、このHシーンに限らず主人公のちんこの臭いを嗅ぐ描写が濃い。また、普段から棒つき飴をしゃぶっているためか、口や舌のテクニックが他のキャラよりもすごい（と思われる）。イラマチオで口内射精されて鼻から精液を垂れ流す下品なアヘ顔になりながらも、お掃除フェラで精液を最後まで吸い尽くす貪欲っぷりはエロい。このヒロインは両刀なので、イラマチオで喉を突かれても特に嫌がる様子はなく、ノリノリでHしてくれる。
惜しむらくは、このHシーンの後に「この後むちゃくちゃHした」のような文章だけでHシーンを終わらせたことである。やっと温まってきたというのにこの仕打ち・・・
臭いを嗅ぐ描写が濃い
下品な顔になりながらも精液を最後まで吸い尽くす貪欲っぷり
えり
Hシーン3回。ハーフでヒョウ柄の下着がトレードマーク。主人公曰く、みほが男に喰われるタイプならば、えりは男を喰うタイプであるらしい。と言っているものの、Hシーンではヒロインは基本的に受け一方で主人公に攻められっぱなし。男を喰うタイプのヒロインが逆に男に攻められているギャップが魅力である。みほの友達らしいが、本編内でヒロインとみほが絡む描写はなし（なら友達設定いらないやろ・・・友達なら3Pくらいしろよ）。以下気に入ったHシーンを挙げていく。
ヒョウ柄下着
尻コキ＆背面騎乗位
主人公とヒロインが初めて出会った日のHシーン。ヒロインの自慢はお尻らしく、お尻で主人公を骨抜きにしようとローションを使って尻コキする。唇を舐めながらヒロイン主導で尻コキする様は、まさに男を捕食するタイプに相応しい。差分CGを使い、尻コキでデカ尻が近づいてきて画面がお尻で埋め尽くされるシーンは圧巻の一言、尻フェチの私大満足。
尻コキをしながらヒロインも興奮してきてしまい、我慢できなくなってヒロインからちんこを挿入しする。あまりの巨根にヒロインから余裕はなくなり、腰をゆっくりしか動かせない。そんな時、主人公もあまりのエロさに我慢できなくなり、余裕のないヒロインに構うことなく主人公から腰を動かしてヒロインを攻める。騎乗位って女側が上だから女のほうが優勢にみえるけれども、男が下から突き上げて形勢逆転する展開ができて良い。男を捕食するタイプの余裕がなくなり、逆に男に攻められて捕食されるタイプに変わっちゃうところがエロい。ヒロインに主人公専用のマンコになると誓わせるシーン好き。
男を食べるタイプの顔
画面いっぱいのデカ尻
主人公の攻めで余裕がなくなり、主人公専用のオマンコになることを誓わされる
アナルH
お尻が自慢のヒロインはアナルHも得意なようで、ヒロインからアナルHを誘ってくる。主人公に会う前にアナルパールを挿入してアナルをほぐしておき、Hの前に主人公にアナルパールを抜いてもらう。主人公は抜いたアナルパールをべろべろとなめる、なかなかの変態っぷりに少しひいた。アナルパールを排出した気持ち良さで興奮が高まったヒロインは自分からアナルHをおねだり。男を食べるタイプとはなんだったのか、四つん這いの恰好も含めてとんでもない媚びっぷりである。アナルに中出しした後、アナルから精液を吐き出して同時にマン屁も出してしまいヒロインは恥ずかしがるシーンが下品でエロい。惜しむらくは、逆流する精液とマン屁の効果音がなかったこと。効果音があればもっと下品さが増すのに。
事前にアナルパールを入れてほぐしておく
アナルパールを抜かれてアヘる
ヒロインからおねだり
アナル中出し、男を食べるタイプとは思えないアヘ顔
下品な音を出しながらアナルから精液を排出して恥ずかしがるヒロイン
れい
Hシーン3回。陥没乳首＋パイパン。主人公が酔っ払いにいちゃもんつけられていたときに、通りかかったヒロインが酔っ払いをぶっとばして助けてくれたことで出会う。腕っぷしは強いが、心は乙女ちっくで恥ずかしがり屋。ヒロインは普段なら余裕で主人公をぶっとばせるくらい強いのに、Hシーンでは常に主人公に虐められているギャップが魅力である。
助けてくれたお礼に主人公がヒロインを誘って一緒に食事をするシーンがある。主人公がいっぱい食べるヒロインを見て「娘がいたらこんな感じだろうなぁ」と感慨にふけっていると、ヒロインが「いい歳して独身か？」と聞き、主人公がバツイチだと答えると、ヒロインは「なんかごめん」と相手の気持ちを察して素直に謝る。このシーンから、とても性格の良い娘だとわかる。
以下気に入ったHシーンを挙げていく。
喧嘩強い
処女喪失H
主人公はせっかくお近づきになったヒロインとHするために、みほとのハメ撮り動画をヒロインに見せる。Hなことにまったく免疫のないヒロインはハメ撮り動画を見て恥ずかしがるものの、年頃の女の子らしくHなことに興味はある様子だったので、ヒロインをそのままラブホテルに連れていってヒロインと肉体関係をもつ。
最初は口で虚勢をはって強がるものの、愛撫で陥没乳首が勃起して感じ始め、徐々に口数が減り小さく喘ぐだけになる。ヒロインは恥ずかしがり屋なので、主人公が尋ねてもヒロインは主人公の愛撫が気持ち良いことを認めてくれない。快楽を必死に我慢しているヒロインを見て主人公はもっとヒロインを辱めたくなり、綿棒でクリ責めしてヒロインに潮吹きさせる。
陥没乳首＋パイパン
綿棒でクリ責め潮吹き
その後いよいよ処女を奪う。ヒロインは感じてきて可愛らしい喘ぎ声を出してしまい、恥ずかしがる。そんなヒロインを見て主人公はヒロインをもっと辱めて淫れさせたいと思い、ヒロインを押さえつけて種付けプレスをする。見た目とHシーンとの態度のギャップで、辱めがいのあるヒロインである。ヒロインは気持ちよくなってしまい、口では「中で射精しちゃだめ」と抵抗するも、無意識のうちに主人公の腰に脚をまきつけて身体は中出しをおねだりしてしまう。口と行動が合ってないところエロい。絶頂するときは「イク」と言うのが普通だと、ヒロインに性知識を覚えさせる。
可愛らしい喘ぎ声をあげてしまい恥ずかしがる
中はダメと言いながら、脚で腰をがっちりホールドするギャップ
アルバムを見ながら背面座位H
無理をしてヒロイン母が倒れて入院してしまう。ヒロインは母子家庭のため、ヒロイン母が入院している間にお金をどうすることもできず、主人公がお金を貸してくれることになる。義理堅いヒロインは借りたお金を返すまで主人公の言われたことはなんでも従う女になると誓う。主人公は大金をヒロインに貸すからヒロインの育て父親になったも同然であると考え、ヒロインに「パパ」と呼ばせる。そして、ヒロインのパパになるにつれてヒロインの過去を知っておきたいと言い、ヒロインのアルバムを見ながらヒロインとHする。アルバムを見ながらHという発想がすごい。アルバムでオマンコが隠れてしまって構図としてはあまり良くないけど。
ヒロインがおねだりするまでは挿入せず愛撫だけ。アルバムに写る本当に父親に見せながら、主人公をパパと呼んでおねだりするシーンがエロい。主人公はさらにヒロインを辱めたくなって、挿入した後もピストンを弱くして焦らす。ただでさえＨをするだけで恥ずかしいのにアルバムに写る父親に見られてさらに恥ずかしいにも関わらず、焦らしに屈してまたおねだりする。普段は主人公より強いのに、ちんこに媚びているギャップがエロい。最後にはのけ反り絶頂して失禁してしまう。学校では一匹狼で周囲から恐れられているヒロインが下品にアヘっているギャップがエロい。
乳首愛撫
愛撫だけにもどかしくなっておねだり
もっと激しく攻めてほしくておねだり
アヘ絶頂失禁
まな
Hシーン3回。自身を「まな」と名前で呼ぶ、あざと可愛いキャラ。他人に見られてするＨが大好きであり、よくカラオケボックスでHをする。以下気に入ったHシーンを挙げていく。
カラオケ大好き、あざと可愛いヒロイン
顔面騎乗位＆後背位＠カラオケボックス
主人公とヒロインが出会って最初のHシーン。ヒロインが主人公の顔に脱ぎたてショーツをかぶせて、JKショーツで興奮する変態さんな主人公にお仕置きとしてヒロインが主人公に顔面騎乗位する。このヒロインもえりに匹敵するくらいのデカ尻であり、こんなデカ尻で顔面騎乗位されたらお仕置きどころかご褒美だろ。おまけに脱ぎたてショーツをかぶれるなんて、下着フェチ＋尻フェチの私には最高すぎるシチュエーションであった。このHシーンに出会えてだけで本作を買ってよかった。顔面騎乗位ではヒロインが攻めであり、射精させてほしかったら主人公に降参宣言するように命令する。年下小娘に命令されてもこのヒロインならむかつくどころか、むしろプライドなんか捨てて喜んで降参宣言しちゃうよ。主人公もあっけなく快楽に負けて降参宣言をする。
デカ尻顔面騎乗位最高すぎる
主人公を責める
顔面騎乗位のあと、後背位でヒロインを犯す。第1勝負ではあっけなく主人公が負けたが、ここから第2勝負としてどちらが先に相手を降参させられるかを競う。第1勝負でヒロインに散々やられた鬱憤を晴らすためにヒロインを激しく攻める。第1勝負では主人公をイキイキを攻めていたヒロインだったが、主人公に「降参宣言したらもっと気持ちよくしてあげるよ？」と言われて、あっけなく快楽負けして降参宣言する。生意気なヒロインが屈服するのは征服感が満たされて好き。
降参宣言だけでは満足できず、主人公はヒロインに主人公専用女になることを誓わせようとする。ヒロインはたくさんのおじさんとＨしてちやほやされてお金をたくさんもらうことをやめたくなくて戸惑う。しかし、誓わないとＨを中断すると言われ、加えてお尻をスパンキングされたことで、ヒロインはまた快楽負けして主人公専用女になることを誓う。デカ尻はスパンキングしたくなるよね。ちんこに負けちゃう女の子はなぜこんなにエロいのか。
降参宣言
主人公専用宣言
配信H
見られてHすることが大好きなヒロインのために、主人公は全世界に配信しながらHをする。ヒロインは撮影されていても特に臆することなく、いつも通りのあざと可愛く視聴者にHに媚びる。最初は玩具攻め。ローターで乳首をクリトリスを攻められ、バイブでオマンコとアナルを同時に攻められ、オルガスターで攻められてのけ反り絶頂する。玩具攻めするなら、せっかく目隠ししてるんだし手足を拘束して極限まで焦らさせたい。
全世界配信
ローター攻め
オルガスター攻め
興奮が高まって我慢できなくなったヒロインは手でオマンコを開きながらHをおねだりする。最初のHシーンではお仕置きするといっていたヒロインがちんこに媚びているギャップがエロい。Hしている最中に「時給100円でもいいから主人公のちんこに永久就職したい」と言ってさらにちんこに媚びている様子がさらにエロい。舌を出しながらのけ反り絶頂する姿は、可愛らしい見た目とは裏腹の獣のような下品さとのギャップがあってエロい。
おねだり
主人公のちんこに永久就職したい宣言＝完堕ち宣言
舌だしのけ反り絶頂
あや
Hシーン5回。リメイクである本作の追加ヒロイン。一言でいうと微妙な出来。クールで学年一位、理知的なキャラが頭を空っぽにして下品なメスになるギャップはエロいんだけど、エロくなる方向性が誰かに見られることが好き＝まなと思いっきりかぶってしまっているのが残念だった。こういうクールキャラはマゾ設定にして痛みつけられるのが好きってしとけばいいだろ。
真顔でエロい台詞を言うのはエロい
見た目はthe真面目なのに主人公がフェラチオの手ほどきすれば、顔が崩れようがお構いなしにひょっとこフェラで主人公にちんこに吸いつくし、口に陰毛が絡みつこうが口内射精された精液を最後まで飲み干すし、ちゃんと口内射精した精液を全部飲んだか主人公が確認するために舌を出すくらいにHなことに貪欲なギャップがエロい。
ひょっとこフェラ
口に陰毛が絡んでも熱心に精液を飲む
精液を全部飲んだか確認するために舌を出させる
よくなかったところ
学生なのに制服でのHが少ない
ヒロインが制服を着ている状態でのHシーンは4/20しかない。どのキャラも肉体の発育がかなり良いため、全裸になってしまうとせっかくのJK感が薄れてしまうように感じた。制服を全部脱がさないで、視覚的に学生とHしていることがわかったほうが背徳的でエロいと思う。制服を全部脱がすなとは言わないけど、ソックスだけ残すとか、制服のネクタイだけ残すとか、やりようはあるはず。オークソフトは全裸Hが多めだから仕方ないけど。
ヒロインたちの普段の様子がわからない
ヒロインたちの通う聖マリアン学園は由緒正しき宗教系の女子高で、校則が厳しく有名らしい。しかし、聖マリアン学園には聖ヤリマン学園という裏の顔があって学校のブランドを利用して援助交際している生徒が何人もいることでも有名らしい。つまり、普段の学校ではお淑やかに過ごして猫被っているJKが、裏では学校では絶対に見せない下品なメスになってちんこを貪っている、このギャップを楽しむのが本作の魅力なのだろう。ただし、シナリオは主人公目線固定のため、ヒロインたちの裏の顔しか見ることができず、表の顔を垣間見ることはできない。したがって、ヒロインたちからギャップを感じることができない。いかにギャップを生み出せるかがキャラの魅力につながると私は思うので、シナリオでキャラのギャップを上手く引き出せなかったことはマイナスポイントである。
5P
せっかくの5ＰなのにみほとしかHシーンが描写されておらず、他3人とのＨシーンはスキップされて5Ｐの事後シーンに入る。普通一人ずつ挿入するよね？なんなら最初に誰に挿入するか決めるために、4人全員に下品におねだりさせて競わせるまでするよね普通？
また、学生証でおまんこを隠して写真撮影のシチュエーションはとても好きだけど、学生証はこれ1回しか出てこなくてもったいない。これもう5Ｐじゃないだろ。
みほとだけHシーン描写あり
他3人のヒロインは事後のみ
総評
下品なエロで右に出るものはいないオークソフトらしく下品さは大満足。援助交際って悪いこととして描いてくる作品が多いなか、これまたオークソフトらしくヒロインも主人公も楽しそうに身体だけの援助交際を楽しんでいるところが良い。ただ、せっかくグラフィックを一新したのにところどころHシーンでの見せ方があまり上手くない構図があったり、せっかく魅力あるヒロインがたくさんいるのにヒロイン一人あたりのHシーンが少なくて物足りなく感じたり、最初から最後までヒロインは援助交際に肯定的だからシナリオに山場がなかったりと、マイナスポイントはある。
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