- プレイ時間 3時間
- ジャンル 抜きゲ―・人妻・寝取り・(伯)母
- エロ度 ★★★★
- 満足度 ★★★★
- えっち回想 24回
- バックログからのシーンジャンプなし
〇概要
昔よく叱られてお世話になった伯母さん(45)を堕としてラブラブえっち。
〇よかったところ
外見が変化していく伯母さん
久々に再開した主人公に女として見られていることを感じた影響で、徐々に伯母さんの外見が変化していくところが良い。いままで女を忘れていた熟女が外見を気にしだす女に戻るところが大好物なので。女性らしい可愛さを持っている熟女ってギャップ萌えですわ。
具体的には、最初に主人公と再会したときには叔母さんは緑の(地味な)着物を着ている。しかし次に主人公が会いにいったときには、紫の(派手な)着物に変わる。おまけに化粧を入念にするようになる。別に外出するわけでもないのに入念に化粧をする、完全に主人公と会うことを意識していて可愛い。
気合を入れた伯母さんに強くオンナを感じてしまった主人公は我慢できずに伯母さんを抱きしめてしまう。叔母さんは困惑しつつも何か深刻そうにしている主人公をほっとけず(主人公をよく叱るほど怖いけど実は優しいので)、そのまま受け入れる。
妄想だが、この時点で叔母さんは主人公に女として見られていることに気づき、伯母と甥の関係だからよくないという倫理観と、久々に女として見られて嬉しい気持ちで葛藤していると思われる。その葛藤は3回目に主人公と会うときに、叔母さんが緑の(地味な)着物に戻っていたけれども、口紅をつけて下着をはいていなかったところで表れている。主人公に襲われたときに口では「やめて」と抵抗するも、主人公に女として求められて内面では嬉しがっているんだろうなと想像すると伯母さんが可愛いすぎる。
1回だけという体裁で主人公に徹底的に犯された以降、主人公が会いにいくと伯母さんは着物ではなく派手な洋服を着るようになる。オンナに戻って主人公とえっちすることに期待していることがバレバレなのに、口では「もうこんな関係やめましょう」と主人公と諭してくる素直じゃない伯母さん、可愛すぎでしょ。そりゃえっちでいじめたくなるわ。
Mっ気のある伯母さん
主人公に堕ちる前・主人公の思い出回想では主人公にとって昔よく叱られていた怖い叔母さん印象が強い。
しかし、主人公に堕ちてからは主人公に責められ「んほおおお♡」と淫らに喘ぎ喜ぶMっぷりを見せる。このように主人公をいつも叱っていてしっかりしていた伯母さんが親戚の若い男に責められて喜ぶMになるというギャップが大変エロい。別にMっ気があるからといってハードプレイではなく、愛のあるソフトMプレイという感じ。
文章中の言葉を借りるなら、「倍以上も歳の離れた伯母をメス扱いする優越感」と「かつてぼくを叱りつけたおばさんを、まるで母のようだったおばさんを力尽くで征服する卑しい愉悦」を感じられる。主人公が伯母さんを責めるときに口調が命令口調・強い口調になるところが大好き。具体的なMっ気のあるえっちを以下にあげる。
- 両手で顔を覆ったままイヤがる伯母さんを無理やり開脚させて恥ずかしいポーズを取らせ、伯母さんのほうからえっちを受け入れてくれるまで愛撫し続けて焦らしプレイ
- バックでえっちしているときに伯母さんがイったことを認めるまでお尻を叩き続ける
- 寝室で網代本手で責められ、伯母さんが咆哮のような声を喘ぎ声をあげる
- 「マゾのドスケベ」「主人公のオンナ」宣言をさせる
- ウェディングドレスを着て恥ずかしがってイヤがる伯母さんをあなる調教。「許して」と言うも無視してあなるえっち。
- 正常位で子宮責め⇒あなるえっちで何回イッたか言わせる。顔をのけぞらせてイク伯母さんが可愛い
喪服えっち
不謹慎だけど喪服って黒だしタイトスカートだしエロい要素しかないと感じるのは私だけだろうか。本作の伯母さんのように、黒の服に合うように下着も黒にしたとか、下着のラインがでないように布面積の少ないどうみてもエロい下着にしたとか喪服最強説あるよ。デカ尻を突き出したポーズがもう素晴らしいね。
濃厚なキスシーン
主人公がドMの伯母に向かって「舌を出せ」と命令し、えっちで下品なベロチューを仕込む。本作に限らず、この同人サークル全体がこのようなエロエロで下品なキスを得意としている。普段は清楚な人が発情したメス顔で舌を思いっきりだしてベロチューしているとかギャップでエロすぎ。
可愛い熟女
これまででも散々可愛い可愛い書いてきたけれども、他にも
- えっちする前に胸を隠してはずかしがる表情
- 主人公のためにした裸エプロンエプロン姿を実の息子に見られ赤面して悶えるところ
など、本当に女性らしい可愛さをもった熟女というところが魅力的。
おまけHシーン
CGは使いまわしだが、同じCGで本編とは異なるエロ全開の伯母さんを楽しめる。個人的に「ち〇こに負けた♡」「ち〇こで征服されちゃう♡」「堕ちちゃう♡」「ち〇こに屈しちゃう♡」等、ち〇こに敗北宣言することで寝取りの快感が上がっており好き。
〇よくなかったところ
えっちの見せ方
体位が悪いのではなく、えっちシーンを見せる角度が悪いせいか、結合部分や乳首等の大事なエロい部分が隠れてしまっていることが多いところが残念。
〇総評
熟女の魅力の中に女性の可愛らしさを持つギャップ、しかもそれを知っているのは自分だけで独占できるという、まさに私が求めていた熟女ゲ―でした。妻設定だから形は寝取りになるのに寝取り感が薄く、純愛モノといっても違和感ない不思議な作品。
DMM購入
DLsite購入
コメント
2もすごくいい!ですが
これの1もオススメです!
どうも。1のほうが完成度がエロさは上かなと思います。しかし母親好きですか。なら雨傘日傘事務所の作品なんてどうでしょう。かなり刺さるかもしれません。・・・ダメージ大きすぎるかもしれません。あそこの作品の母親ってひどい目にしか合いませんから。ラブラブが見たいなら回避したほうがいいかも。
コーラガムさん、コメントありがとうございます。
おすすめしてくださってありがとうございます。
2からプレイしたのは2のほうが多少安くて、なおかつ一番新しい作品だからというだけです。
2はかなり気に入ったので1もプレイしようと思っています(^^♪
ユウさん、コメントありがとうございます。
商業作品のメジャーな母親モノは一通りやった感があるので、沼である同人ゲームに手を出してみようかなと最近は思っています。
おすすめしてくださったサークルさんは初めてお聴きしました。具体的にどのような作品なのか教えてくださるとうれしいです。
ちなみに私はラブラブが見たいわけではありません。
雨傘日傘事務所の作品は一言にいえば中世ファンタジーですかねえ。エロはスゴイ濃厚で凄惨といっていいです。キャラクターが皆イキイキしてる分、現状の理不尽さやその合間にある日常の優しさにはまってしまうと思います。バトル描写も凄いです。とりあえず一作目にやるなら「黒曜鏡の魔獣」がいいと思います。ボイスがつくのはこれより後の作品になるのですが、圧倒的なテキストと演出で読ませに来ます。終盤はクリックが止まらないでしょう。
書き忘れてました。母親ものの面が強いのは隷妃双奏と紅湖の皇子ですが、雨傘日傘事務所というサークルでまず最初にやるべきとおすすめするべきなのが黒曜鏡の魔獣なのです。
ユウさん、コメントありがとうございます。
調べてみたところ燃えゲ―(?)らしいですね。まだまだ知らない作品がたくさんある、同人ゲームは奥が深いなと思いました。今後プレイ検討中リストに入れておきますね。
教えていただきありがとうございました。
いえいえ、自分が好きな作品を勧めたくなるのは当たり前のことでして。雨傘日傘事務所の作品は世界観が全て繋がってますので長くプレイできると思います。
ムチムチ、緊縛、乳首ピアスとか大丈夫なら押しです。私は義理の母親が人買いにさらわれて娼婦として調教され、その母親を助けるために息子がつらい旅をする「紅湖の皇子」から入ったせいで性癖が間違いなく歪みました(笑)
ただDL販売で半額セールになったのここ2年で見たことないです。はまると止まらないので時間とお金に余裕があるときにプレイをお勧めします。1作1作が安いとついつい買っちゃうんですよねえ。後悔はしていませんが。